2017/06/01日本ツアー選手権森ビル杯 最年少日本タイトル3勝へ首位発進! オトナの小平智はココが違う 最年少記録27歳297日(9カ月24日)を31日更新する。 ラフの芝丈が長く、フェアウェイキープがカギとなるメジャーセッティング。この日は安定したティショットでフェアウェイを外したのは14ホール中2回に…
2017/06/08国内女子 プロテスト組に負けない!18歳の大学1年生がアマ最上位 進学した18歳の河本結。小雨がパラつく中、第1組から出て4バーディ、2ボギーの「70」にまとめ、2アンダーの22位発進に「初日にしては良いスタートが切れた」と笑顔を見せた。 愛媛県出身で、数々の四国…
2017/09/26佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 片岡大育の「待つゴルフ」 勝負どころで呼び込んだツキ ◇国内男子◇アジアパシフィック ダイヤモンドカップ 最終日(24日)◇カレドニアン・ゴルフクラブ (千葉)◇7100yd(パー71) 状況が目まぐるしく変化する18ホールの中で、勝利を収めるために…
2017/09/23国内女子 首位浮上の畑岡奈紗が吐露「できれば米国でやりたい」 きた。 「一度リセットする意味で(来季は)日本でプレーした方がいいかな」という葛藤もある中、9月の「ポートランドクラシック」で憧れの宮里藍から、不調が続く時期について「毎日少しずつでも取り組めることを…
2017/04/15国内女子 西山ゆかりは1年越しの“初タッグ”で逆転を狙う この日。朝、突如降った雨は10分程度で止んだが、難コースに加えて天候に惑わされた選手も多かった。その中、西山は4バーディ、ボギーなし。13番で5mのパーパットを決めるなど粘りも見せた。「耐える力もついて…
2019/08/15国内女子 安田祐香「名前なにがいいですかね?」愛犬選びにルンルン 、その翌週の「AIG全英女子オープン」も4日間を戦い抜き59位で終えた安田祐香(大手前大1年)が国内ツアーに出場する。 「6月くらいからずっとショットの調子がいいので、あとはパットが入ればスコアも出るん…
2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯 今平周吾は同学年対決に完敗も「感動した」 未来夢を祝福 て4打差に。そのまま逃げ切りを許した。 次週に「全米オープン」を控える自身のプレーについて「チャンスでパットが決められなかった」と序盤のグリーン上を悔やんだが、大会を通しては「ドライバーもいい調子だし…
2019/06/26国内女子 渡邉彩香と三浦桃香 リランキング前の厳しい現実 話すのは25歳の渡邉彩香。渡邉は2012年のプロテストに合格した翌年から5年間にわたりシード権を守っていたが、昨季の賞金ランキングで55位となり、今季は序盤戦のみの出場権となっていた。 今季15試合中4…
2019/04/12国内女子 レギュラーツアー初の首位発進 福山恵梨は「わたしサブキャラなんで」 。「その時に比べたらそんなに調子は良くない」としながらもレギュラーツアーで初めて首位に立った。 「狙う距離を明確にして、手前から攻めるようにしています。それが良かったのかな」と好プレーの要因を分析した…
2018/03/28国内女子 7位以内で3億円突破 渡邉彩香は得意大会で完全復調なるか は3億円を突破する。開幕前日にプロアマ戦に参加した2015年大会覇者の渡邉彩香は「(3億円は)意識していないけど、調子は良くなってきていると思うので、集中して頑張りたい」と意気込んだ。 前週の…
2018/07/27国内女子 涙のプロテスト通過…再受験組の三ヶ島かな、原英莉花 ◇女子最終プロテスト 最終日(27日)◇チェリーヒルズゴルフクラブ(兵庫県)◇6307yd(パー71) 最終プロテスト受験者の中で唯一レギュラーツアーのシード権を持つ三ヶ島かなは通算14アンダーの7…
2019/07/05日本プロ 開聞岳からの芝目を攻略 時松隆光が1打差4位 けど」と本調子とは程遠い状態が続く。それでも「ティショットもセカンドも狙い通りのショットが出ていた」と、この日のフロントナインでは復調の手応えを得た。 豪雨の影響が心配される中で開催される大会。福岡県
2019/06/29国内男子 連覇へ猛追 秋吉翔太が自己最多10バーディ 落とせば自然と寄る」。傾斜を伝い数十センチにつけ、9つ目のバーディを奪った。最終18番(パー5)は5mを沈めるバーディ締めに「最後が一番長いバーディパットだった」。小雨の中、得意と公言する大会の自己…
2019/04/14国内女子 4位フィニッシュの熊谷かほ「“セクシークイーン”はアン・シネさんのもの…」 の4位で終えた。「もったいないボギーがあったのでそこがちょっと悔しいですね。調子が悪くなかったのでチャンスは結構ありました。その中でしっかりつかめたなと思います。とりあえずホッとしています」と胸を
2018/08/16国内女子 「自分の調子を判断できない」イ・ボミは20代最後の一戦に不安 ◇国内女子◇CATレディース 事前(16日)◇大箱根CC(神奈川)◇6704yd(パー73) 大会を2連覇中のイ・ボミ(韓国)は、悪天候により9ホールに短縮されたプロアマ戦に出場した。翌週21日には…
2018/03/08国内女子 諸見里しのぶに刺激受け 原江里菜「結果という薬がほしい」 ◇国内女子◇ヨコハマタイヤPRGRレディス 事前情報(8日)◇土佐CC(高知)◇6228yd(パー72) ホステスプロとして自然と力は入る。プロギアと用具契約を結ぶ原江里菜は開幕前日、「調子は悪く…
2017/05/21国内女子 遠のく勝利に引退も覚悟!上田桃子が涙の復活V ラフからのアプローチは、カップを7mオーバーした。ギャラリーからため息が漏れる中、冷静にラインを確認した。しっかり放った白球はフックラインに乗った。静寂とともにカップを鳴らすと、笑みを浮かべて安堵した…
2017/07/21国内女子 成田美寿々「よし。やるぞ」 全米女子OP覇者から刺激も 好きなパク・ソンヒョン。好きなだけ。憧れたら勝てなくなるから。よし。やるぞ。』と書き込むなど、気力を充てんして今週へ乗り込んだ。 本調子ではないながら、この日のプレーへの評価は上々だ。今季65%後半の…
2017/03/20優勝セッティング 菊地絵理香はショートゲーム重視のセッティングでツアー3勝目 いるのも、ロングゲームに重きを置いていない意図の表れだ。 <最終日コメント> 「あまり優勝できる状態ではないと思っていた中で、試合をこなすたびに調子が上がってきた。過去の2勝と比べて焦ることなく、18
2017/10/13国内女子 わたしはもうカリカリしない 鈴木愛が逆転女王へトップ発進 。同トップのキム・ハヌル(韓国)と今季11度目の同組対決で優位に立った。4年ぶりとなる日本人賞金女王の重圧がかかる中で「自分の出来ることをやるしかない」と冷静に語った。 冷たい雨が打ちつける下、得意の…