2022/08/20国内女子 144ホールでボギーはたった2つ 勝みなみ「本当に安定してきている」 終えた。 朝イチからエンジン全開だった。1番ホール、打ち上げのパー5。「届く距離だった」という2打目で、安全に手前からの攻めを意識して振り抜いた5Wでピン手前に2オン。15mのパットを沈めて“おはよう
2022/08/19国内男子 「ゴルフ自体は悪くない」 石川遼4打差で週末へ 」。トップと4打差で折り返す週末に視線を移した。 ここ最近のスイングは「飛距離」を意識するが、今大会では340ydの5番(パー4)がその「バロメーターになる」。距離的には短いホールにはなるが、左
2022/08/05国内女子 首位発進の鈴木愛 強風の攻略法は「気にし過ぎず」 アンダーパーで回れたら最高だと思っていた。(4番からは)悪いイメージもなく、いつも通りに振ることだけを意識して回っていた」と話した。 この日は、過去に練習で1度だけ使用したパターの実戦投入が奏功した。パット
2022/06/10国内男子 きょうのおやつは「ランチパック」 大西魁斗は2カ月で6kg増量 トレーニングはもとより、最近は「体重をとにかく落とさないように。コースでも食べるように意識している」 ラウンド中の補食にはできるだけ高カロリーの食材を選ぶ。この日は山崎製パンの「ランチパック
2022/04/03国内男子 ゴルフ界の“制御不能なカリスマ”へ 桂川有人は逆転優勝したらプロレスポーズ 見せられたらうれしい」 海外メジャー「全英オープン」出場権を獲得していることもあり、強風に見舞われた大会2日目は「(全英を)意識しながら、そういう意味でもいいスコアで(回ってきたい)」と思いながらプレー
2022/03/12国内女子 葭葉ルミが29歳のバースデー 「初心に帰って」 バーディを奪った。 今オフは東京の練習場でスイング改造に取り組んだ。「ダウンブローをすごく意識しているスイングですが、それをやりすぎていたかな。突っかかるようなスイングをしないように頑張ってやっている
2022/10/22日本オープン 同組アマ杉浦「やっているゴルフが違った」 独走の蝉川泰果をライバルたちはどう見た? いる分、余計に意識するというか、ついていかなきゃってなりました」 蝉川と並ぶ首位タイスタートだった比嘉一貴と金谷拓実の最終組は徐々に引き離される展開。金谷は「きょうのコンディションで蝉川選手の7
2022/10/21日本オープン PGAツアー返り咲きへ 小平智が狙う“5年シード” 、“世界”を見ている。意識が高いと思うし、練習の質も高くなってくると思う」。自らも背中を見られている1人としての自覚を胸に「チャンスをものにしたい」と意気込んだ。(兵庫県三木市/亀山泰宏)
2022/10/19日本オープン アダム・スコットが中高生にセミナー開催「シャイにならずにどんどん挑戦を」 はびこる中で、責任感を持つということを若いゴルファーたちにも学んでいってほしい」と語った。 18歳の時から食事面は意識しているというスコットは、来日してから「3日連続で神戸ビーフを食べています」。親日ぶりを見せながらジュニア選手らとの親交を深めていた。(編集部・石井操)
2022/08/19国内女子 “先輩”の初Vに刺激受け ルーキー竹田麗央が「67」で好発進 あるツアー初Vに向けて19歳は「最終日にしっかり伸ばすことが大事だと今までの試合で感じたので、そこを意識して。飛距離を出すのが得意なので、自信を持ってしっかり振り切っていきたい」と気持ちを高めた。(神奈川県箱根町/内山孝志朗)
2022/08/21国内女子 岩井千怜 快挙達成は「信じられない」/一問一答 目で歌った。ドラゴン桜のオープニングテーマ。 ―18番のウイニングパットが、(ボギーで優勝を決めた)先週の(パー)パットと同じような距離だったが あまり意識していなかった。でも、今思えば同じような距離
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 私はカメになりたい… 上田桃子のストレスフルな3日間 。「練習でやっていることを試合で試せるチャンスがあるのはありがたい」と、目標を優勝から調整へと切り替えた。 3日目は辻村明志コーチとすり合わせたスイングの確認事項を意識しながら回ったが、「ティショットの
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 緊張乗り越え築いた大量リード 山下美夢有を支える父の言葉 を広げた。2位に6打差をつけて独走する山下美夢有は「明日も緊張するだろうなと思っています」と控えめに語る。 同組の青木瀬令奈が「安定感がありましたし、雨も意識せずに淡々とプレーしていた」と証言する
2022/03/19国内女子 オヤジギャグの相棒とツアー2勝目へ 堀琴音「気持ちが楽になる」 精いっぱい頑張れればいい」 再開直後の15番では110ydからPWで3mにつけてバーディ、続く16番(パー5)でもスコアを伸ばした。「いつもと違うコンディション、ルーティンだし、少し苦手意識がある。バーディ
2022/11/27ツアー選手権リコーカップ 今季5勝の西郷真央に何が起きた? 通算35オーバーで終幕 の要因を消したいと思ってスイングをいろいろ意識して『全部フェードに』というイメージに直してからちょっとどっちのミスも出るようになって。そこから悩み過ぎた」。ジュニア時代から大きくショットが曲がる
2019/11/17国内女子 鈴木愛の3連勝とシーズン7勝はこんなにすごい は不動裕理(2003年10勝、04年7勝)、韓国のイ・ボミ(15年7勝)に続く3人目。これもまた「ラウンドが終わってから、これで6勝目?7勝目?と聞かれて、みんなで分からなくなった」と意識していなかっ
2019/11/27国内男子 優勝の余韻はジムで 今平周吾は高知で賞金王戴冠なるか 。 今大会は過去5回の出場で昨年、一昨年の13位が最高位。「苦手意識はなくて。途中までは良くて、決勝であまり伸ばせていないイメージ。グリーンの傾斜が強いので流れが悪くなると入ってこない」と振り返った。高知
2019/08/24国内男子 パー4を3Wで抑えてワンオンも チャン・キムが持ち味発揮 振った。4月の国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」では「距離は求めない」とビッグドライブへの意識は少なかった。それでも腰への負担を減らしたスイングが徐々にマッチし、「また飛距離が戻ってきた」という
2019/10/19国内女子 古江彩佳が史上7人目のアマチュア優勝へ「優勝できれば夢の夢」 ただけに「後半に伸ばしきれていないことが続いているので克服したい」と意気込む。 あすは大一番となるが「優勝できれば、夢の夢って感じはありますけど、そこは意識しないで攻め続けるプレーをずっと集中して
2019/12/05日本シリーズJTカップ 静かで熱いつばぜり合い 今平周吾とノリスはそろって好発進 意識で臨んだけど、今年は特に何か考えていたことはなく、とにかく楽しもうということだけを考えた」。逆転には勝つしかない状況だが「何が起きても『それはそれ』という考え方」と割り切った思考に徹する。 2日目は