2023/05/05米国女子

“ステディ”古江&“攻める”笹生ペアも最終ホールで惜敗

奈紗と渋野日向子のペアを2人で応援。ロープのすぐ外から声を上げて背中を押した。 古江は「しっかりと気持ちを切り替えて。日本チームで2ポイント取れるようにしたい」。日の丸にかけてポイントを奪いにいく。(カリフォルニア州サンフランシスコ/玉木充)
2024/03/07米国女子

稲見萌寧「おなかの調子が戻り切っていない」 棄権明けの初日パー発進

第1の目標。そこをクリアして、順位を上げていきたい」と静かに戦いを見据えていた。 前週に涙の惜敗を喫した古江彩佳は、稲見の前組でプレー。出だしの10番を3オン1パットのパーで発進した。2週ぶりの出場となる渋野日向子は、午後1時17分(同午後2時17分)に1番からスタートする。
2024/03/29米国女子

「もうちょっと上位に…」畑岡と西村が32位発進 渋野は出遅れ

出遅れた。 渋野日向子は1バーディ、2ボギー「73」で回り、1オーバー123位で初日を終えた。 首位発進はツアー通算2勝のパジャレー・アナナルカルン(タイ)。5番(パー5)からの5連続を含む9バーディ、ノーボギーの9アンダー「63」をマークした。1打差2位に世界ランキング2位のリリア・ヴら5人が続いた。
2023/04/22国内女子

「どんどん狙わなきゃ」 新垣比菜を支えたコーチの言葉

思うような成績を残せていない。 しかし、今週は昨年から師事する青木翔コーチの言葉「どんどん狙わなきゃ」が脳裏にあった。海外メジャー1勝の渋野日向子も師事する青木コーチからはミスを恐れずに積極的に攻める
2021/06/12国内女子

競う相手は5打差首位 古江彩佳は五輪代表へ背水の陣

に次ぐ日本代表2つ目のイスをめぐる争いが佳境を迎えている。代表選手決定まで、残る試合は日米とも今週を含めそれぞれ3試合。ランク26位の稲見萌寧を、28位の古江彩佳と32位の渋野日向子が追いかける展開だ
2020/06/24国内女子

ドライバーのフェースを水で濡らす 原英莉花の梅雨対策

メジャー「AIG全英女子オープン」の出場権獲得争いも、本戦で優勝した渋野日向子らに敗れた。 「ドライバーが滑っちゃったのがすごい心残り。16番から流れを崩した。(濡れた1Wは)練習でやってきたのでコースで
2020/09/19国内女子

経験から選ぶ「刻み」 李知姫がキャリアベストコースでV争い

日を迎えた前年は渋野日向子が8打差を逆転する優勝。「あれだけ勢いがある選手が伸ばせば追いつけない。去年のスコアはまだいけると思えた記録でしたし、あれでまたモチベーションが上がりました。あすは集中したい」と多様な世代での優勝争いを歓迎した。
2021/11/23ツアー選手権リコーカップ

稲見萌寧VS古江彩佳の賞金女王争い決着へ 原英莉花2連勝&連覇なるか

優勝と大会連覇を目指す。 フィールドには前回大会をともに3位で終えた上田桃子や西村優菜、今季5勝の小祝さくらが名を連ねた。 初日はメルセデスランキング順の組み合わせで、稲見と古江が最終組でプレーする。 渋野日向子は米ツアーの予選会(Qスクール)参戦による渡米で出場しない。
2021/05/08ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

大会史上最年少Vへ 19歳・西郷真央が3打差2位

通算9アンダー2位で最終日を迎える。今大会の最年少優勝は2019年大会を20歳178日で制した渋野日向子。西郷が優勝となれば19歳213日で記録更新となる。 前半から後半にかけて、もどかしいプレーが続い
2021/11/30国内女子

鉄板コンビでQT上位へ 佐藤心結「とても心強い」

渋野日向子も抑えてドライビングディスタンスで1位となる平均260ydを記録するなど、存在感を見せてきた。22年シーズンを開幕戦から出場するためにもQT上位通過は譲れない目標だ。 勝負の4日間へ18歳