2022/04/30国内男子 午前トリの15番で午後イーグル 今野大喜は“おじ”に続くクラウンズ制覇なるか スコアが出るんじゃないかという期待もあった」 手応えを裏付けるように快調に伸ばして迎えたこの日2度目の15番。1Wを握ったティショットは、まず左にだけは飛ばさないことを意識。エッジまで280yd
2022/11/24ツアー選手権リコーカップ “新女王”山下美夢有が首位発進 渋野日向子3打差10位 。まずは目標にしていたアンダーパーで回ることができて良かった」。ティフトン芝が入り混じるグリーン周りは特に意識してプレーし、「一打、一打集中してやっていた結果がこうして6つも“潜る”ことができたので
2022/07/21国内女子 上野菜々子が“お姉さん”から聞いたパッティングのコツ 位と、ツアーで指折りのパッティング巧者で知られる。 「感覚的なことで口で説明するのは難しいのですが、カップまでのラインをイメージしたときに打ち出しの直線のスピード感を意識されているというのを聞いた
2022/05/15国内男子 2勝目の重圧はグリーン上で 惜敗の桂川有人は涙目でファンサービス ダブルボギーで単独首位から陥落した。7mのバーディパットで上りを意識するあまり「結構(強く)打ってしまった」と大きくオーバーさせ、計4パット。1打差の通算7アンダー2位でシーズン2勝目を逃した。 4人が
2022/03/31国内男子 「選手にニックネームをつけて」 男子ツアー盛り上げへ新会長・谷原ら 。 かつて片手で懸垂をするほどの筋肉を持ち合わせ“ポパイ”の愛称で親しまれた倉本昌弘は「男子にコアなファンはいる。少しずつ増やしていったらいいけど、選手の意識を変えていかないと難しいとは思う」と強調し
2022/10/01日本女子オープン 「飛ばし屋が有利、じゃない」木村彩子がロースコア合戦で首位浮上 キープ率は86%(24/28)。「セカンド地点によっては(うねりで)転がっていってしまうこともある」とアイアンだけではなく、ティショットから縦距離を意識してプレーした。 「最近のツアーはハイスコアの
2022/09/30国内男子 トランキーロ… サービス精神も宿った桂川有人は首位ターンに「まだ早い」 リアクションも意識していた」。地元・愛知県のファンを持ち上げたのはもちろん、プロとしてのパフォーマンスだけでなく、大会コースレコード「63」のプレーでもあった。 通算11アンダー、2位の岡田絃希に3打差をつけ
2022/09/30日本女子オープン 15位で予選通過も後半に悔い 馬場咲希「強いプロと回れる上位に」 た。予選2日間とも後半に崩れて悔しいです」 開幕前に掲げた目標をクリアして決勝ラウンドに駒を進めることはできた。目指す先はローアマチュアではあるが、そこには意識を向けず「上位に入れれば強いプロたちと
2022/06/25国内女子 フェーダーになって1カ月半 永井花奈は「気持ち抑えて」逆転Vへ いなかった」という位置は、通算3アンダーの3位。2017年「樋口久子 三菱電機レディス」以来のツアー2勝目が手の届く位置にある。 最終日も厳しい風が、選手たちに深いラフを意識させるはず。「風が得意か不
2022/05/12国内男子 「下りのタッチ合わない」なら「上りを残す」 中島啓太は後半に怒涛の4バーディ 場面が3回あった。耐え忍ぶゲーム運びで、13mのバーディパットを2.5mオーバーさせた17番でボギー。「下りのバーディパットで合わせられない」と振り返るや、「上りのラインを残す」意識を強くした。 作戦
2022/06/04BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 比嘉一貴は「全英オープン」最後の1枠かけて星野陸也と最終日の激闘へ につながる大会」と虎視眈々と獲得を狙う。プロ転向して3度目の今大会で初めて予選通過を果たしての優勝争いに食い込んだ。 「今でもコースとの相性はいいと思っていません」と苦手意識がありながらも、第3
2022/04/28国内男子 全米プロ翌日のぶっつけ36ホールも 星野陸也と木下稜介が描くメジャーへの旅路 」と意識をのぞかせるように、全米オープンの出場目安となる世界ランク60位の壁を突破できるかが今後のスケジュールを占う。国内初戦「東建ホームメイトカップ」後の100位から71位まで引き上げてきた勢いを
2022/05/03ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 上田桃子の50回目の挑戦 目指すは“母に捧げない”メジャー初制覇 最終日が母の日と重なった。プレゼントには別のものを準備している。「バチバチに優勝を意識しています」と言い切る今年は、最後の一打まで自分のために戦うつもりだ。(茨城県つくばみらい市/谷口愛純)
2022/04/24国内女子 逃げなかった高橋彩華 悲願の初Vを支えた武井壮の言葉 」。それからは意識が変わった。 「自分はずっと弱いと思っていたけど、そこの位置にいられるだけで『強い』になれた」。モヤモヤしていた心は晴れ、気持ちは楽になった。初日から首位に立ってプレッシャーによる
2022/09/28日本女子オープン メジャー初出場で史上最年少Vへ 馬場咲希はトッププロらのショットで「勉強」 )がメジャー大会に初出場する。ナショナルチームメンバーとして日の丸が入ったユニフォームに袖を通して臨む今大会。「伝統ある大会に出場させてもらえることはうれしい」と喜びつつ、「女子オープンだから意識が
2022/09/28国内男子 次なる有望アマは誰だ? 蝉川泰果を「尊敬する」後輩は日本アマ王者 ライバルだと思うので。この競争を勝ち抜けるような意識を持って練習しています」と、快挙はいっそう身近になった。 岡田は蝉川を「ロングヒッターで気合いが入った選手。流れに乗ると止まらない。本当にタイガー
2022/09/28国内男子 「2勝目は僕が」プロ2戦目の中島啓太 杉ちゃんが担ぐ 会場にわざわざ足を運んだこともあった。海外挑戦を志す意識の高さや振る舞いを、距離を近くして見て「良い意味でプロ向きの選手」だといっそう感じている。 ディフェンディングチャンピオンとして戦った前週は同
2022/11/19国内女子 鈴木愛が単独首位で最終日へ 11年ぶりV狙う藤田さいきが1打差2位 71)の最少ストロークを4打更新する「195」を記録。通算18アンダーの単独首位を堅守した。最後に優勝したのは2021年「資生堂レディス」で、6季連続Vをかけて最終日に臨む。 「優勝は絶対に意識すると
2022/12/09国内女子 “登竜門”制した川崎春花 飛躍の2年目へ「年間女王と海外メジャー挑戦」 番で3パットのボギーをたたき、18番では2打目が池ポチャ。「優勝を意識し出してスコアを落としてしまったので、来年に向けて課題かな」と振り返った。 それでも、この2日間は「決め打ち」をテーマに迷いなく
2022/09/29国内男子 蝉川泰果に続け @岡田晃平は病床の大おじにプレーでエール 「自分は基本、“寄らないタイプ”なので」とまで言う。苦手意識があるわけでもなく、「2mくらいのパーパットはよく残る。『そんなもんだ』と思ってます。1クラブ、1クラブ半に寄ればイイなというくらい」とシビア