2024/04/17シェブロン選手権 強行軍の山下美夢有 開幕2日前からのコースチェック 18ホールを回った。 今季は国内出場7試合で優勝こそないが「アクサレディース」の2位を最高に、最悪でも「ダイキンオーキッドレディス」の19位。直近は2週連続5位以内で、調子は「いい感じ」とまずまず…
2023/11/09米国女子 古江彩佳が「リコーカップ」出場へ 7連戦でシーズン締めくくり も感じていた。いったん日本へ戻った時には「調子も落ちていた」状態だったが、コーチである父・芳浩さんとじっくり修正に取り組めたことが形になりつつある。「まだ直りきってはないですけど、徐々にうまくできてき…
2023/08/26国内女子 飛ばしを求めて飛距離ダウン セキ・ユウティンは“失敗”から学んだ 。パフォーマンスを維持することができなかったという。 意を決して、シーズン中のハードトレーニングにシフトチェンジ。急激な変化により、今度はショットが暴れ出した。「いまはこのままの距離で安定性を出していこう。残りの…
2023/04/29国内女子 完璧フィニッシュに“ウクレレの舞” 岩井千怜が6位発進 のでこの調子でいきたい」と力を込めながらも、「今週こそ勝ちたいという気持ちはあるけど、その前に目の前に一打に集中すること。優勝するために何をするべきかを頭の中で整理することが大事」と冷静に話した。(千葉県市原市/内山孝志朗)
2023/09/27日本女子オープン アマ3人と古江彩佳が練習ラウンド 荒木優奈が“無言”の18ホールで学んだこと 多くのジュニアゴルファーが入る本大会で、今年もオープン競技らしい光景があった。この日、米ツアーから一時帰国中の古江彩佳が一緒に練習ラウンドを回ったのは荒木優奈、清本美波、大久保柚季のアマチュア3人。古江…
2023/09/27日本女子オープン 「妹と一騎打ち」 神谷そらと芦原の思い出 まさかのOB。「余裕で勝てるはずがギリギリでした」と1打差で逃げ切った。 今年は「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」覇者として芦原に戻って来た。国内メジャー連覇がかかる中、コンディションを問われれば…
2023/09/14国内女子 「上位に」アマチュア馬場咲希はプロテスト控え最後のツアー出場 目標に向けた流れの中で迎える今週は「プロテストに合格したら、自分はここでプレーするんだということを意識してやりたいです」。1年前は「全米女子アマ」を含めた強行日程で疲労困憊、持ち前の飛距離も落ちていた…
2023/08/27国内女子 神谷そらと飛ばし屋競演 馬場咲希「ガンガン狙っていけるメンタルに」 た。「そういうときに自分がどういうメンタルになりやすいのか、ショット、パットにどう影響するのか分かった。勉強になりました」。順位を意識する中でも、チャンスでどれだけパッティングのストロークを緩めずに…
2023/09/29国内男子 “+3”から欧州仕込みの粘りでカムバック 星野陸也「ホスト優勝を狙って」 あったという。 そして何より、レベルが高い。「いいゴルフをしても予選通過ギリギリのラインにいたり、ショットの調子が良くても“普通に”予選落ちすることも多くて。『何でうまく行かないんだろう…』って…
2023/07/01国内女子 朝イチの“事故”にも平常心で 岩井明愛が「復習」を経て2勝目へ ティショットがあまり安定しなくてバーディも獲れなかったけど、後半は少し良くなってきた。アイアンの調子も上がってきたので、チャンスにつけられてバーディパットを決められて良かった」 この日のフェアウェイキープ率は…
2023/07/01国内男子 5連続バーディから“ダボ”にもめげず 小林伸太郎が2勝目に前進 た。「今年に関しては、自分の中で最高の滑り出しができている。オフの間にやってきたことは間違っていなかった」と、今季の予選落ちは2試合だけ。「BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」7位など成績を…
2023/11/18国内男子 歴代最多シーズン8回目の最終日最終組 中島啓太“くん”が後輩アマを追う 。 アマチュアの杉浦悠太(日大4年)はその頃、13アンダーでトップを快走中。「連続ボギーでちょっと気持ちも切れそうだったんですけど、10番も難しい。しっかり切り替えて回ろう」と後続組を回るリーダーに負けじと…
2023/09/24国内女子 チップイン3発! 宮澤美咲がご褒美60万円で買うのは「輪っかのピアス」 アプローチの調子が良くて。先週(住友生命Vitalityレディス 東海クラシック)は3日間中、2回チップインがあった。それでも結構すごいなと思っていた。きょうはそれ以上でした」と笑顔で振り返った。 「エッジと
2023/06/22国内女子 “やさしいパパ”と朝の緊急電話 工藤遥加「本当にひどかった」 。本当にひどかった。これダメだと思って、お母さんに連絡した」 工藤遥加が朝の練習場で青ざめた。何度振ってもイメージ通りの球が出ない。ティオフの時間が迫る中で、思わず電話を手に取った。 父は投手としてプロ野球…
2023/08/04国内女子 「全英」控える吉田優利が3位発進 メジャー前週に国内出場する理由 。 次週のメジャーに出場する国内ツアー勢で、今週エントリーしたのは吉田ただひとり。同じくメジャーに臨む年間ポイントランキング上位陣が多く調整や移動に充てる中、日本での3週連続プレーを経て英国へ向かう…
2023/10/26国内女子 “悪夢”の失格から再出発 原英莉花「とことん落ち込んだ」 振り返った。 今季は5月に腰のヘルニア摘出手術を受け、10月「日本女子オープン」で2年ぶりとなるツアー5勝目をあげた。調子が上がっていた中で挑んだ米ツアーへの道が“悪夢”ともいえる、まさかの形で
2023/11/11国内女子 「私もついていけるように」 西郷真央は稲見萌寧の米ツアー参戦に刺激 「オデッセイ ホワイト・ホット OG ROSSIE」へ回帰した。「良い物は良いと、自分の中で変わらないものはあるので、色々なものを試すというよりかは、ある程度自分のビジョンを持って決めている。やっと自分に…
2023/11/30国内女子 “日本一の飛ばし屋”が急浮上 小林夢果2バーディ1イーグル上がりの「67」 ショットは完璧だった。小林夢果は「“筋(すじ)った”な、ピンに近いかなって。でも、グリーンに行ってみたらボールが3個しかなくて」。4サムラウンドだから、1つ少ない。自分の球はカップの中に。パー4のイーグル…
2023/05/03ワールドレディスサロンパスカップ 「やれることはやった」上田桃子が臨む54戦目の国内メジャー 」と、練習場やラウンド中にコーチから振れられた“お題”に応えるように、ショットのイメージトレーニングも実施。「やれることはもうやった」と言い切った。 「調子が悪くないのに勝てていない理由は何だろうとも
2023/05/03ワールドレディスサロンパスカップ 岩井ツインズ 今季国内メジャー初戦で海外メジャー同時出場に思いを馳せる 前の「フジサンケイレディス」2位、前週の「パナソニックオープンレディース」4位と調子は上向きだ。「一打一打集中して、見ている人が笑顔になるように自分も楽しんでプレー出来たら」。シーズン中のトレーニング