2021/05/21国内男子 3年ぶりの予選通過 亀代順哉を突き動かす“もっとできるはず” すぎたときの対処。「ドローがきつくなるとメンタルに影響して、そこから焦ってリズムよく打てなくなるというのがあった」と自覚している。 いまは体の正面で打つことを一番に意識。「どっしり構えるタイプ」という
2021/07/04日本プロ 1打及ばず 池田勇太&稲森佑貴は71ホール目を悔やむ ふちにけられた。 稲森はこのホールはキムと同じパーだったが、4mあまりのバーディチャンスを仕留められなかったことを敗因に挙げた。「上りの軽いスライス。ラインに意識が行き過ぎて思ったよりも手が動かず
2021/09/24国内女子 「パー5の2打目も…」 渋野日向子が米国で舌を巻いたのは? 2打差の6位。「きょうのように目の前の一打に集中して、最後までできたらいい。2日目に(スコアを)たたくことも多いので、そこも意識してやりたい」と話した。(宮城県利府町/玉木充)
2021/09/24国内男子 1打目OB、打ち直しはロストボール…アマ河本力はパー5で「9」 もいたんですけど球が見つからなくて…ロストボールは嫌ですね。もったいない」 首位とは6打の差があるが、堂々の予選通過。「優勝したいという思いはあるけど、意識せずに自分の目標とする一日4アンダーという
2021/11/18国内女子 ジャンボ邸経由で愛媛入り 原英莉花は「ダボ打ちすぎだろ!」に発奮 すぎだろ!』って」と苦笑交じりに振り返る。 スイングもチェックしてもらい、振り切りが悪いことを指摘されてハッとなった。「腰を痛めてからトップまでに(ばかり)意識がいっていた」。この日は気持ちよく振り抜い
2021/10/17国内女子 高木優奈 後輩アマに「先を越された」 、という悔しい思いもあります」 プロテスト免除をかけた最後の機会とあって、初日から優勝を口にしていた佐藤とは「そこが違うな」と意識の差も痛感した。一方で「心結にできるなら、私にもできると思った」と
2021/07/22国内女子 渋野日向子は北海道4戦目 米ツアーとの共通点「芝質は似ている」 コース)が13位、同9月「ニトリレディス」(小樽カントリー倶楽部)が5位。北海道特有の洋芝も苦手意識はない。 「芝質とかは海外に似ている。米国で3カ月経験したので、ラフの粘りとか、それをちょっと
2022/09/25国内男子 中島啓太のプロデビュー戦は48位 “初任給”の使い道は? )に出場する。「もっといいパフォーマンスを出したい。72ホールを回ることがすごく大事だし、そこを意識しながら早く優勝争いをして、優勝できるように準備したい」と気持ちを新たにした。(兵庫県小野市/石井操)
2022/09/25国内女子 山下美夢有「メルセデス1位獲りたい」 ホステス大会で“100点” 日は苦しい」と6月からトップ10入りを続ける21歳にとって日曜日は鬼門だった。指導を受ける男子プロ中嶋常幸からも「悩みすぎている。プレーが遅くなっている」と指摘を受けていた。 「リズムだけ意識して
2022/04/15国内女子 “淡々”から“攻め”の週末へ 鈴木愛「自信も持てている」 。「(スコアを)伸ばすことを意識しながら回らないといけない。いい意味で考えすぎずに、私らしい攻めのゴルフがしたい」と力を込める。“三度目の正直”を胸に、今度こそ頂点に立つ。(熊本県菊陽町/内山孝志朗)
2022/04/02国内男子 3日間で池ポチャ3度 香妻陣一朗「不思議な」単独首位 ◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 3日目(2日)◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重)◇7081yd(パー71) 後続に3打差をつけて単独首位で最終日を迎えるとあれば、「優勝」を意識しないわけ
2022/10/15国内女子 「神様が入れさせてくれた」 古江彩佳がイーグル2発 ので上げる意識をしなくていいかって。ライもちょっとダウンヒルだったので低く出るかなという感じも。キャリーの計算しながら」と観客をうならせた。 今季から主戦場を米ツアーに移し、成長した実感もある。「30
2022/10/16国内女子 史上初の双子優勝はお預け 岩井明愛は1打足りず 、「きょうも自分のゴルフをするだけだなって」。優勝を意識せずプレーすることを心掛けたが、15番で7つ目のバーディを奪い、続く16番で「ちょうど(リーダー)ボードがあって、目に入っちゃった」と平常心を失い
2022/10/09国内女子 足がつっても奮闘の優勝争い 惜敗の菅沼菜々「きょうは眠れない」 なった。 朝は前日未消化だった第2ラウンドの18番を終えるため、午前4時に起床した。そのまま首位に2打差の3位で最終ラウンドへ突入。今大会までに惜敗のトップ3が4回あり、「優勝を意識して及ばないことが
2022/10/13国内女子 ホステス大会で連覇へ 古江彩佳は帰国早々に始動 「すごい飛ぶ、というのを記事で見て、“飛ぶ”というイメージはあります」と話し、「試合が始まったら自分のことに集中しちゃうタイプだけど、同じ舞台に立っている限りはライバル」と一選手という意識でいる
2022/10/16国内女子 「緊張する場面に立っていなかった」 阿部未悠は初めての最終日最終組へ 6月のプロテストを2度目の挑戦で合格した22歳は、シードを獲得できる位置にはいる。「(ランキングを)意識してやっていて思いっきりいけていなかった部分はあるので、今週は小さくまとまるよりも大きいゴルフを
2022/12/08国内女子 憧れの先輩と同じタイトルを! 川崎春花が「特別な大会」で目指す頂点 、グリーン上をポイントに挙げた。「最終組で『優勝』を意識すると思うけど、その中でも自分のベストを尽くせるように頑張りたいです」と意気込んだ。(千葉県長南町/石井操)
2022/06/16全米オープン 中島啓太がメジャー2戦目「簡単には終わりたくない」 松山英樹との練習で学ぶ 大事」とグリーンセンターを狙う意識を忘れない。 秋にはプロ転向を控え、アマチュアで迎える海外メジャーは本大会と来月の「全英オープン」が最後。「いいプレーをして、簡単には終わりたくない」と、まずはメジャー大会での週末を目指す。(マサチューセッツ州ブルックライン/谷口愛純)
2022/04/25国内女子 やる気MAXで飛びすぎた 11年ぶりの優勝逃した36歳・藤田さいき 後続に2打差つける11アンダーとした。ところが、「優勝」を意識したことで少しずつ感覚が狂い始めたという。 13番で右ラフからの2打目をグリーン右奥バンカーに入れてボギーを喫するなど「全部奥に行くように
2022/05/01国内男子 7位でベストアマも「情けない」 中島啓太の次戦はダイヤモンドカップ 。後輩にも何かを残さないといけないですし、ちゃんと準備して1試合1試合、ベストを尽くせるように」。高い意識で歩みを進めていく。(愛知県東郷町/亀山泰宏)