2018/07/07国内男子 丸山奨王はプロツアー初戦で予選落ち 池ポチャから流れ急転 した。 9月にはカリフォルニア大学ロサンゼルス校へ進学。ジュニア競技は16日に開幕する「全米ジュニアアマ」が最後となり、優勝者に与えられる来年の「全米オープン」出場を目指す。(北海道千歳市/塚田達也)
2017/09/20国内男子 ホームで迎える日亜共催 低迷中のアジアツアーメンバーたちは 。川村がアジアンツアーに求めているのは欧州ツアーとの共催競技で、出場できる目安は当該シーズンの賞金ランキング30位前後。「30位以内に入らないと意味はない。(シードから)落ちたらそのときに考えます」と淡々と述べた。(千葉県横芝光町/塚田達也)
2017/09/21国内男子 2年前とは様変わり 17歳・中島啓太はカラダもゴルフも成長中 次予選会)を受ける考えもあったが、体力不足やケガの多い体質を不安視して見送った。トレーニングへの意識を高めたのも、プロの世界で戦うための肉体を作り上げるため。大学進学を視野に入れながら、プロとなる準備をじっくり整えていく構えだ。(千葉県横芝光町/塚田達也)
2017/04/16国内男子 2020年に霞ケ関CCで戦う 梁津萬が夢に向けてまず1勝 番手。世界ランクの浮上のために「日本でチャンスはたくさんあると思っている。今年は日本中心でプレーしたい」。今季国内初戦での1勝は、2020年に向けた第一歩となる。(三重県桑名市/塚田達也)
2017/05/12日本プロ日清カップ 快挙逃したジャンボ尾崎 2年ぶりアンダーには「大したもんだ」 つながると思う」とうなずいた。 尾崎は通算4オーバーでフィニッシュ。上位60人までのカットラインは2オーバー前後と見込まれており、杉原輝雄が保持するツアー史上最年長予選通過(68歳311日)更新は微妙なところだ。(沖縄県名護市/塚田達也)
2017/05/10日本プロ日清カップ 最後の優勝から10年 49歳伊澤利光が思い出の喜瀬へ 能力を評価している。 伊澤はあすの初日、午後0時50分に片岡大育と手嶋多一と同組で、10番ティからスタートを切る。(沖縄県名護市/塚田達也)
2017/05/14日本プロ日清カップ 7位と健闘!158cm上平栄道のヘッドスピードを上げる練習法 中で自然と思えるようになった。楽しくなるし、この練習は一生続けていきたいと思っています」。そこまでの言葉を聞けば、今週の健闘と無関係とは言い難い。肩に力が入りすぎているアマチュアゴルファーの方も、参考にしてみては?(沖縄県名護市/塚田達也)
2017/05/14日本プロ日清カップ 勝利の舞「カチャーシー」 宮里優作が地元に捧げたメジャーV なかったけれど、急に出てきた」と、沖縄の喜びの踊り『カチャーシー』を披露した。「いつも本当に感謝している」という地元ギャラリーへの最高のパフォーマンス。6344人の観衆とはこの日、最後まで一体だった。(沖縄県名護市/塚田達也)
2017/04/14ツアーギアトレンド MPシリーズ最新1Wで飛距離アップ 手嶋多一が6位浮上 。 MPシリーズで初となるロフト角の調整機能を搭載。これまでは10.5度のモデルを使用していたが、いまは2度も立たせた8.5度に設定。シャフトは以前のモデルのままで「ロフトを立てても、球が上がってくれるから飛ぶ」と、その性能にほれぼれしていた。(三重県桑名市/塚田達也)
2017/04/13国内男子 323ydショットからイーグル奪取!飛ばし屋・星野陸也がお手本にする選手は? にはどうすればいいのか、ずっと考えながら改造しています。力を加えず、体の回転で効率良くスイングしたい」。理想のスイングへの飽くなき探求心も、急成長を続けるルーキーの躍動を裏付けている。(三重県桑名市/塚田達也)
2017/06/06国内女子 宮里藍「すごくうれしい」 盟友・上田桃子と7年ぶりの同組を歓迎 存在だった距離がすごく近くなって、プライベートでもいっしょにいる時間が多かった」。今週が、宮里と同組でプレーできる最後の機会になる可能性もある。「今の女子ツアーがあるのは彼女のおかげ。感謝の気持ちをもってプレーしたい」。特別な思いを胸に、2日後のティオフを迎える。(兵庫県神戸市/塚田達也)
2017/06/03国内女子 日本人5人目のアマチュア優勝のチャンスを得たのは地元の高校3年生 カッコいい」と目を輝かせた。現在は高校ゴルフ部の指定ユニフォームを着用しているが、好みのウェアはプロゴルファーになってからのお楽しみ。プロテストには18歳になる来年に挑戦する予定だが、あすの結果次第ではそれも…。(新潟県長岡市/塚田達也) ※当初配信記事の見出しおよび本文の誤りを訂正しました。
2017/06/07国内女子 引退へカウントダウン 宮里藍「集大成」のはじまり 年間、積み重ねてきてことの集大成だと思っている。そこは自信をもってやりたいと思うし、いま試されている状況の中で、今までやってきたことが、どこまでできるのか楽しみです」。今週はその一端を、引退を惜しむギャラリーの前に示すときだ。(兵庫県神戸市/塚田達也)
2017/06/03国内女子 初優勝も36ホール決戦だった!元女王・森田理香子が3差 られる幸せも分からなかった。そのあたりも活かせたらいい」。改めて初心に戻り、最終日のティグラウンドに立つ。(新潟県長岡市/塚田達也)
2018/12/04国内男子 薗田峻輔と山下和宏は上位を逃す 来季前半は下部ツアー 1Wを手に取ろうとし、キャディに止められたと笑う。「ツアーではいつも同じメンバーと回っていたから。来年のアベマ(AbemaTVツアー)は若手も多いし、出るのが楽しみです」と清々しかった。(茨城県行方市/塚田達也)
2017/10/07国内男子 ボギーなしで完全優勝なら史上初!宮里優作が挑む記録的V から挑む今季3勝目は、初優勝を狙う大堀裕次郎(25)と池村寛世(22)の若手2人の挑戦を受ける。(愛知県豊田市/塚田達也) (※)連続ノーボギーのツアー記録は横田真一の83ホール
2017/04/08国内女子 ビッグスコアの原江里菜が2位浮上 ”やけ酒”続きに終止符打てる!? 、まだまだスイングへの信頼は薄い。その中でも、このビッグスコアは、沈んでいた気持ちを高めてくれる何よりの薬となる。「あした打ったとしても、気持ち良くお酒が飲めると思う。本当にうれしい」と、安堵した様子だった。(兵庫県三木市/塚田達也)
2017/04/15国内男子 “大先輩”に間違い指摘できず 元1年坊主とゴルフ部主将の変わらぬ関係 です」と、踏み出しかけた足を元に戻した。 「藤本さんの方から話しかけてくれて緊張がほぐれました。メチャやさしいです」と、尊敬する先輩へのフォローも忘れない。あすの最終日も藤本との同組が決まった。竹安にとって刺激に満ちた1日となりそうだ。(三重県桑名市/塚田達也)