2018/10/23米国男子

池田勇太は7年ぶりの上海 ターゲットは「年末の50位」

を待ちながらものにしていくことが必要」と、うなずいた。16番は右ドッグレッグの288ydと短いパー4で、グリーンを狙う際には池越えを強いられる。この日は3Wで1オンに成功。「前は1Wで打っていた…
2015/09/27米国男子

途切れない集中力 松山は10位で今季最終ラウンドへ

パー4のこのホールで、松山は1Wのティショットをフェアウェイに置き、2打目に3Wを振り抜いたが、それでもまだピンまで46ydを残したフェアウェイの上。ジョーダン・スピースに言わせると「チェンバーズベイ…
2015/04/24国内女子

お守りは師匠の顔写真? 西山ゆかりが3位発進

、インパクトで体が突っ込んでしまうこと。芹澤の指導のもと、その癖を解消するためにティアップしたボールを3Wで打つドリルを練習メニューに加えた。1Wよりフェースが薄い3Wでクリーンヒットさせるには、レベル
2015/05/16米国男子

ショットが散っても粘り勝ち 松山英樹「奇跡に近い」

バーディパットは、カップのふちをぐるりと回ってから、コトンと落ちた。 折り返した1番は3Wのティショットを左の林の中に曲げ、最後は9mのパーパットがカップに蹴られてボギー。続く2番(パー3)はグリーン…
2015/06/19全米オープン

「チャンスはある」松山英樹 5打差の初日に手応え

。右にドッグレッグしながら打ち上げていく508ydのパー4で、松山はティショットに3Wを選択した。これがフェアウェイをわずかに突き抜けてラフに達すると、2打目はグリーン右手前のバンカーに落としてしまう…
2017/03/10米国男子

「技術だけじゃない」石川遼は曲げても曲げても2アンダー

、石川は、意を決したようにスタートティへと向かっていった。 スタートホールの10番は、3Wショットを右の林の中に曲げた。佐藤賢和キャディは「怖くて目を閉じていた(苦笑)」というシチュエーションだったが…
2015/10/17米国男子

岩田寛、石川遼がともに「77」 開幕戦で予選落ち

ないようなところ」の池に入れてボギー。悪い予兆は早くからあった。「僕の中で許せないミスがある。ダフったり、右に行ったり…。悪くなるとそれが出る。それが前半から何回も出ていた」。 17番で3Wでの第1打を…
2016/07/10日本プロ選手権 日清カップ

“神っていた” 谷原秀人が8時間超の熱戦制す

」と谷原は強がった。 その14番をバーディとした武藤との差は4打に開いたが、「残り4ホール、全部バーディを獲れば追いつく」と気持ちは微塵もくじけなかった。 16番(パー5)は1W、3Wと強振して2打で…
2015/10/16米国男子

イーブンパー出遅れも 石川遼は攻めて「1Wは合格点」

フェアウェイの真ん中からピンそば1mにつけてバーディ。さらに16番(パー5)では1W、3Wとつなげて2オンに成功した。1週間のオフの間に、ダウンスイングでクラブがフラットになるのを防ぐことに意識を置き…
2016/04/28GDOEYE

和合攻略の十人十色 孔明、勇太、藤田の場合

た事実でも分かるように、飛距離のある選手ならば、ティショットで左にドッグレッグしながら打ち下ろしていくグリーン付近まで運ぶことができるホールだ。 今年、小田孔明はこのホールのティショットに3Wを選択し…
2017/02/26米国男子

アイアンショットが復調気配 石川遼は32位で最終日へ

いうが、今週に入って本来の切れ味を取り戻しつつあるアイアンショットがスコアメークをけん引する。難関3ホールが続くベアトラップの16番では、3Wのティショットでフェアウェイをとらえると、残り165ydから…
2013/09/12GDOEYE

プロキャディにできること。

プロアマ戦、519ヤードの12番パー5で森田は第2打に3Wを選択した。グリーンエッジまでは240ヤードほど。その球は少し左に出てラフに捕まってしまう。深いラフからなんとかグリーンに乗せてパーは拾ったが…
2013/05/12GDOEYE

ガルシア、同組のウッズに顔をしかめる

パーで1番を終えたが、事件は続く2番(パー5)で起きた。ガルシアは3Wでフェアウェイキープ。一方、ウッズはティショットを左にフックさせて林の中に打ち込んでしまう。 第2打を先に打ったのはガルシア。だが…