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池田勇太は7年ぶりの上海 ターゲットは「年末の50位」

2018/10/23 18:08


◇世界選手権シリーズ◇WGC HSBCチャンピオンズ 事前情報(23日)◇シェシャンインターナショナルGC (中国)◇7261yd(パー72)

池田勇太が中国での世界選手権シリーズ(WGC)に出場するのは2012年大会以来6年ぶり。同年は深セン市のミッションヒルズGCで開催されたため、上海郊外のシェシャンインターナショナルGCに帰ってきたのは、その前年11年大会以来となる。日本ツアーの賞金ランキング上位者の資格により、1位の今平周吾が辞退したことでチャンスが巡ってきた。

シーズンが終盤に差し掛かり、賞金ランク3位の池田も日本ツアーの動向が気になるところではあるが、今回は権利を前にして、すぐさま大陸に足を向けた。「久々に挑戦したかった。こういう(難しい)コースでどういうゴルフができるか。経験も積みたかった」という。

9月の「ダイヤモンドカップ」でシーズン初勝利を収めてから、直近2試合は決勝ラウンドに進めなかった。「この2週間は、なんとなく気持ちと体の状態と、ゴルフの部分がひとつも合わなかった」と心身のミスマッチに苦しんだ。2018年のWGCは春先の「メキシコ選手権」、「デルマッチプレー」に続く3試合目。海を渡ると、自然と気合いが再び入る。

その都度目標を立てるのが、あまり好きではない。そんな池田の頭にも昨年までの2年で達成してきたターゲットへの意欲はある。「“50位”というのはひとつある。来年のためにね」。翌年の「マスターズ」の出場資格となる、年末の世界ランキング50位をまずは確保したい。最新ランクは89位。「50位に入るため、というこの試合の“位置づけ”もある。日本に帰ってから、どれだけ自分が頑張らなきゃいけないかも分かっている」と12月にかけて厳しい戦いが待つことも覚悟している。

開幕2日前に18ホールを回り、「コースはすごくタフ。フェアウェイにしっかり打って、チャンスを待ちながらものにしていくことが必要」と、うなずいた。16番は右ドッグレッグの288ydと短いパー4で、グリーンを狙う際には池越えを強いられる。この日は3Wで1オンに成功。「前は1Wで打っていた。決して広いホールではないから、3Wで狙う方がもちろん楽だし、その分の距離が出ているのは大きい」と7年ぶりのコースで成長も感じている。(中国・上海/桂川洋一)

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