2012/11/29石川遼に迫る

メジャー初制覇へ 石川遼、公約通りの7位スタート

た。続くパー5の6番でも確実にバーディとして2連続。「日本シリーズの独特の緊張感があって、前半は固めかなと思ったけれど、ミスショットが先行しなかったので、スムーズにできた」。 後半最初の10番で
2011/08/14さくらにおまかせ

さくら「バーディ合戦に参加できませんでした」

ミスショットは無かったが、序盤から左サイドに曲げ、チャンスに結びつけることができなかった。それでも3位タイに入った横峯は、今季の獲得賞金を5,000万円台に乗せ、ランキングも4位をキープしている。(長野県北佐久郡/本橋英治)
2004/03/11米国男子

「ザ・ホンダクラシック」成功の鍵はコースの出来栄え

、強風に煽られる中、3番4番アイアンでグリーンを攻めなければならない状態になると厳しいね。忍耐力が試されるコースだよ」 トム・ファジオの設計はグリーンの難易度が高いことで有名だ。ミスショットが救われる余地
2009/12/04上達ヒントの宝箱

ワンハンドでアプローチミス撃退!

ワンハンドでアプローチミス撃退! トップもザックリもシャンクも出ちゃう、アプローチが不安定な方へ!ここで今一度、基本の基本に立ち返ってみては、いかがでしょうか?今回は、そんな方にお届けする、右手ワン…
2014/05/08堀尾研仁のスイング解析レッスン

第10回 アプローチのミスを減らすには?

スコアに直結するアプローチのミス アプローチショットはコントロールを要するため、フルショットに比べて難易度が高い。フルショットは、選択したクラブでしっかり打てば、想定された距離を打つことができるが…
2009/07/11宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、自らのミスに平常心を保てず

「全米女子オープン」2日目、宮里藍は3オーバーの37位タイからスタートを切った。「1番から9番までが難しいので、前半(イン)をイーブンか1アンダーぐらいでと思っていた」とのプランを掲げた宮里。14番までパーを続けた後の15番パー4で、ピン上7メートルのフックラインを読み切ってバーディを奪う。だが、直後の16番ではピン左8メートルにパーオンさせるも、ここから3パットのボギー。18番パー4でも2打目がグリーン右ラフに外れ、アプローチを寄せきれずにボギーとする。 前半で1ストローク落としてしまい、「苦しかった」と振り返る宮里。2番パー4では、ティショットを左のラフへ曲げ、3メートルのパーパットを外...
2012/05/06さくらにおまかせ

さくら、ドライバー選択ミスで下位に沈む

「ワールドレディスサロンパス杯」の最終日、通算2アンダーからスタートした横峯さくらだったが、1番のティショットから大きく左へ曲げて「ファー」発進。しかし、ここをパーで切り抜けると、3番(パー5)で3mを沈めてバーディを先行させる。5番(パー5)のティショットを今度は右の林に入れるが、3打目をピン左のカラーまで持っていくとチップインでバーディ奪取。序盤はショットに苦しみながらも、懸命にスコアを伸ばした。 しかし、途中から強い風が吹き始めると、ゴルフは一筋縄ではいかなくなる。7番、8番(パー3)を連続ボギーとすると、折り返した後半も3つのボギーを献上してしまう。結局この日は2バーディ5ボギーの「7...
2011/04/23有村智恵 夢を叶える力

有村、鬼門の13番で痛恨のミス

ショットに不安を抱えた状態で、今週の「フジサンケイレディスクラシック」を迎えた有村智恵。初日は、ショットへの不信感に川奈の風が追い討ちをかけ、2オーバーの37位タイとやや出遅れた。 2日目は、風の勢いがさらに増す厳しいコンディションに見舞われたが、「ショットは徐々に良くなっています」とプレーは安定。4番、5番のパー5で連続バーディを奪い、上位浮上のきっかけを掴みかけた、かに思えた。 だが、昨日もボギーを叩くなど「難しいホール」とこぼす13番パー4でトラブルが待っていた。左ラフからの2打目は、つま先上がりのライ。「左にいくだろうな、と思って右に向いて思い切り打ったけど、捕まり過ぎました」と左に...
2015/01/30米国男子

アプローチミス連発 ウッズは出遅れも人気健在

完全復活への道はなかなか険しい。米国男子ツアーの2014-15年シーズン第11戦「ウェイストマネジメント フェニックスオープン」が29日(木)、アリゾナ州のTPCスコッツデールで開幕。昨年8月の「全米プロゴルフ選手権」以来のツアー競技に臨んだタイガー・ウッズは1イーグル、2バーディ、4ボギー、1ダブルボギーと出入りの激しい「73」(パー71)で、2オーバーの暫定104位タイと出遅れた。 復帰戦に選んだのは、自身14年ぶりの出場となったアリゾナのビッグイベント。大観衆が熱気を作った初日、ウッズは出だしでつまずいた。1番、2番とパーオンを逃し、アプローチで寄せきれずに連続ボギー発進。4番(パー3)...
2010/08/22国内男子

谷口拓也、前半のミスショットに悔い

2年ぶりの勝利を狙い、「関西オープン」最終日を単独首位からスタートした谷口拓也。1番をバーディ発進と最高のスタートを切ったが、5番パー5のボギーからリズムを崩す結果となった。 ティショットは「入っているとは思わなかった」という左のバンカーへ。ウッドを選択した2打目は手前のアゴに当たり、ボールは僅かしか前に飛ばず。ボギーを叩き、「良い集中ができていたので自信はあったけど、もっと冷静になるべきだった」と悔いの表情を浮かべた。 直後の6番ではダブルボギー。さらに9番でもボギーを叩き、逆転された野仲茂との差は一気に5打差へ。終盤の16番、17番でも連続ボギーを叩き、完全に優勝への可能性を閉ざしてしまっ...
2011/10/16国内女子

森田理香子はミスショット2発に泣く

国内女子ツアー「富士通レディース」最終日は、朝のうちは前日から残る雨、そして強風が続いたが、最終日がスタートするころには青空が広がり風も穏やかになった。最終組の5組前、時間にして50分前にスタートした森田理香子は、序盤の4ホールを強風に耐えてパーセーブを繰り返した。 多くの選手が苦戦した5番でバーディを先行させた森田は、8番パー3でもバーディ。後半に入ると10番(パー5)、12番、13番(パー3)とバーディを積み重ね、首位に1打差の通算6アンダーまで駆け上がってきた。 上位選手がスコアを伸ばせず苦戦する中での5バーディで、このまま首位に並ぶ勢いだったが、14番でティショットを右に曲げてしまい...
2012/09/23国内男子

小田孔明、勝負どころのミスに「しょうがない」

国内男子ツアー「アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ パナソニックオープン」の最終日、首位と2打差の3位タイでスタートした小田孔明が、前半からスコアを伸ばし優勝戦線の渦中で奮闘した。 12番でこの日5つ目のバーディを奪い通算17アンダー。首位の小林正則を捉え終盤を迎えた。17番パー3、小田のティショットは左サイドの深いラフに捕まり、2打目はピンを6mオーバー。ボギーをたたいた小田は、最終18番パー5で1打差を追いかける形となった。 310ヤードの豪快なティショットはフェアウェイのセンターを捉えた。2オン狙いの小田は前組がグリーン上でプレーを終えるのを5分程度待ってから、アドレスに...
2012/08/03米国男子

T.ウッズはパットミスが相次ぎ31位タイ

今季の世界ゴルフ選手権シリーズ第3戦「WGCブリヂストンインビテーショナル」が2日(木)、開幕。大会コースのファイヤーストーンCCで過去7勝をマークしているタイガー・ウッズがイーブンパー31位タイと出遅れた。 ウッズはスタートしたアウトコースでスコアを動かしたのは、バーディを奪った2番(パー5)だけと、静かに前半9ホールを折り返し。すると後半出だしの10番、11番と第2打をいずれもピンそば3メートル以内につけて2連続バーディとし、3アンダーで上位に食い込んできた。 ところが1.2メートルのパーパットを外した13番で最初のボギーを叩くと、16番(パー5)で2つ目。さらに最終18番では1メートル強...
2002/05/13米国女子

福嶋晃子が今年の全米女子オープンでエントリーミス

カンサス州のプレイリーデューンズCCで7月4日から開催される今年の全米女子オープンの出場登録が5月1日に締め切られたが、福嶋晃子は申し込みをしなかった。2001年のメジャー戦ナビスコ・チャンピオンシップで2位に入り、全米女子オープンには本戦から出場できる資格をもっていた福嶋だが、公式にエントリーをする必要があったことを忘れていた模様。(GW)...
2023/07/06国内女子

吉田弓美子が失格 クラブ超過で対応ミス

◇国内女子◇ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 初日(6日)◇真駒内CC空沼コース (北海道)◇6611yd(パー72) ツアー7勝の吉田弓美子が大会初日の2ホール終了後にクラブ対応の不備で失格となった。規則4.1C「クラブをプレーから除外するための手続き」に違反した。吉田のツアー競技での失格は2014年「日本女子オープン」以来。 日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)によると、午前7時に10番ホールからティオフした吉田は11番の2打目を打つ前に「クラブの本数が多いように感じた」が、競技の進行を考慮してプレーを続行。11番でのプレーを終えたあとにクラブの本数を数え、15本入っていることを...