2023/08/13AIG女子オープン(全英女子) 9人しかいない60台 岩井明愛がメジャー初の予選通過から急浮上 位まで順位を上げた。 前半8番からは4連続バーディを奪取。9番(パー3)で7mを沈めた以外は、いずれもショットのチャンスメークをものにした形。1オン可能だった10番のようにティイングエリアが前に出さ
2023/08/13AIG女子オープン(全英女子) 全英で高校の先輩後輩が競演 吉田優利は西郷真央と同組「勉強になった」 の海外メジャーで進んだ初めての決勝ラウンドは、思わぬ形で刺激を受け取ることになった。 この日は10番パー4が1オン可能な289ydの設定となるなど、ティイングエリアを動かしてゲームに変化を加えてくる
2023/08/25国内女子 31ホール目の一打に凝縮 吉田優利が胸を張る「ペース配分も“技術”」 挟んだ。「“頑張って”ご飯を食べました」。2度目のスタート前はウォーミングアップも極力省き、15分ほどのショートゲームの確認だけでティイングエリアに立った。 第2ラウンドを「68」でまとめ、同組で回っ
2023/08/26国内女子 「数え切れないピンチを乗り越えてきた」比嘉真美子が苦境でつかんだ自信 」。ティイングエリアが前に出されたホールが多く、あくまで距離やピン位置から逆算した戦い方だったという。 QT(予選会)からの返り咲きを目指すシーズンは3月「アクサレディス」で2位に入ったかと思えば、2週
2023/08/27米国女子 笹生優花は揺るがない 常にチャンスを狙う“攻めの姿勢” 越えのラフに落とし、ともに難しいライからピンに寄せられず4オン1パットのパーにとどまった。 また、ティイングエリアが前方に出て265ydに設定された14番ではドライバーを強振した。ボールは大きく右に
2023/06/23米国男子 マキロイが米ツアーで初ホールインワン 記念球はギャラリーにポイッ )は、ティイングエリアで5番アイアンを握った。「右からの風に当てて少し戻したんだ。ベストショットだったよ」 狙い通り、ピンより少し右に打ち出されたボールは緩やかにドローの弾道を描いてピン手前5mに着弾
2023/06/23全米女子プロ 古江彩佳と笹生優花が3打差6位発進 畑岡奈紗33位 渋野日向子は出遅れ 。アゲンストの風ながら、ティイングエリアが前に出される好条件も生かす1Wショットも含めた完ぺきなプレーでスコアを伸ばした。 「風が結構舞っていた」という4番(パー3)でバンカーから脱出に2打を要してダブルボギー
2023/05/05ワールドレディスサロンパスカップ 不動裕理がプロ478試合目で初の失格 第1ラウンドで“過少申告” 初日、第1Rのスコアカードを「81」(9オーバー)で提出。競技委員の説明によると、2日目のスタートホール10番のティイングエリアで不動がキャリングボードのスコアを見たところ、自身の認識(10オーバー)と
2023/05/21全米プロゴルフ選手権 星野陸也と比嘉一貴は雨のムービングデーに失速「僕の現在地」 まで硬かったフェアウェイは水分をめいっぱい含んでソフトに。「きょうはティイングエリアでも逆目と順目の(エリアによって違う)影響があったぐらい。逆目の方でティアップしたら思いきり(ヘッドが)引っかかった
2023/05/21国内男子 2勝ともセルフプレー パグンサンが“ひとりゴルフ”を好むワケ ドライビングレンジなどでウォーミングアップを行う中、単独首位のジュビック・パグンサン(フィリピン)は黙々と一人で練習していた。 キャディバッグを載せた電動カートを押して、1番のティイングエリアに向かう姿は
2022/10/01国内男子 プロレスファンの桂川有人 名物16番で紛失球も冷静に首位キープ 3)。6Iでのティショットは“奈落”の崖があるグリーン左サイドではなく、右に飛び出した。木々の枝で落ちてこなかったのか、球が見つからない。桂川有人は思わぬロストボールでティイングエリアから打ち直す羽目
2022/10/07国内男子 スタート遅れてマイナス2ポイント 三木龍馬は痛恨の朝 、アウトコースからスタートする予定だったが、アナウンスされてもティイングエリアに姿を見せなかった。カート道にキャディバッグが置いてあっただけで、沈黙の時間が過ぎた。 スタッフらが姿を探す中、30秒ほど
2023/05/26全米シニアプロ選手権 宮本勝昌がシニアメジャーで2位発進 藤田寛之18位 首位にハリントン ましたね。でも、どんな試合でもナーバスになる。来週の(国内ツアー)日本ツアー選手権でも、きっと1番は緊張する」と何十年と踏んできたスタートホールのティイングエリアだ。 中盤にかけてリーダーボードに掲示
2023/07/06国内女子 吉田弓美子が失格 クラブ超過で対応ミス を確認したのちに12番のティイングエリアで競技員を呼んだ。 プレーヤーはクラブの超過などに気づいた時点で、同伴競技者に不使用のクラブを申告する必要がある。吉田はそれを怠ったとして失格になった。申告して
2023/07/06国内女子 地元初Vを狙う小祝さくら 北海道開催競技初の“ホテル通勤”は「すごく新鮮」 の小祝さくらは4バーディ、1ボギーの「69」でプレーし、3アンダー3位の好発進を決めた。ティイングエリアからグリーンを見渡せないホールが多いアウトコースは開幕前日に1度チェックしただけの「うろ覚え」と
2023/07/06国内女子 地元で今季初イーグル 菊地絵理香のメンタルコントロール 乗せてパーでホールアウトできればいいと思っていた」。ティイングエリアからグリーンまでずっと打ち上げの425yd。今大会のパー4で最長にして、この日の難易度1位のホールで見せたスーパーショットだった
2023/06/16国内男子 OBサインに気を付けて! ツアーで変わる「白」「赤」「青」の旗信号 ◇国内男子◇ハナ銀行 インビテーショナル 初日(15日)◇千葉夷隅ゴルフクラブ(千葉)◇7625yd(パー73)曇り時々雨(観衆254人) 左ドッグレッグの12番(パー5)、ティイングエリアに立った
2023/06/18米国女子 苦しいときこそアグレッシブに 古江彩佳の冷静と情熱 」。序盤で抱えていた一抹の不安が、いずれも大きく左に曲げて2連続ボギーを喫した16、17番で的中した。 パー5の最終18番、ティイングエリアで3Wを握った。「2ホール続けて曲がったことで、逆に(すんなり
2023/07/18全英オープン 「想像を絶する…」平田憲聖 開幕3日前のトップスタートの理由 思わず驚いた。開幕3日前の17日、誰よりも早く1番ティイングエリアに立ったのは日本から来た平田憲聖だった。 眠い目をこすりながら練習ラウンドを始めたのには明確な理由がある。「朝はどんな感じになるのかと
2024/03/06国内女子 歩測からGPSへ 女子ツアーの飛距離計測に“新兵器”が登場 をして数字を出していた。この新システムを導入したことで、作業効率は上がったそうだ。 事前に必要な作業は、各日第1組のスタート前に計測ホールのティイングエリアで基点を設定するだけ。開幕前に行っていた