2023/08/01日本プロ 整う<先週の一枚>日本プロゴルフ選手権 は太陽に向かってショットを打つことになる。18番ホールのティイングエリアに最終組がやってくるまでカメラを構える場所を悩み続けた僕は選手の後方、真逆光のポジションを選んだ。 不確定要素が多い選手後方は
2023/10/19国内女子 ラストゲーム初日に自己ワースト「83」も イ・ボミ「精一杯がんばりたい」 ないように、と思っていたのに考えてしまった」と残念がった。 ギャラリーの拍手に迎えられ、スタート10番ティイングエリアに登場した。上田桃子、小祝さくらの同組選手とも和気あいあいのムードの中
2024/01/21米国女子 「エイムポイントも、ボールの線も…」ベストスコア“66”の稲見萌寧がやめたコト 苦しんでいた稲見萌寧が、この日ベストスコアとなる「66」をマーク。通算イーブンパー23位まで順位を上げ、米ツアー本格デビュー戦の最終日に弾みをつけた。 猛チャージのスタートは前半14番。ティイングエリア
2024/01/22米国女子 「スタート時間を間違えて…」 稲見萌寧は米国初“ハプニング”も充実のデビュー戦 ティイングエリアまで走ったのも、少しでも体を温めるためだった。 序盤、ショートゲームでピンチをしのいだ後も試練は続く。「きょうはグリーンスピードがすごく上がっていた。でも、朝のパッティング練習ができてい
2024/01/22米国女子 逆転パリ五輪へ好スタート 古江彩佳はソレンスタムばり53歳まで現役? 。「シャイなのでゴルフの話は全然できていない」と言いつつ、「グリーン周りのアプローチがすごくうまい」と熟練の技を目に焼き付けた。 53歳になってもレギュラーツアーの選手と同じティイングエリアからプレーし
2023/10/14米国女子 首位と2打差から4打差へ 西村優菜「すごく悔しい」 ティショットを2.5mにつけて初のバーディを奪取してスコアを戻した。「すごく面白いセッティング」とティイングエリアが前に出され実測241ydになった14番(パー4)では、フェアウェイからウェッジでピン奥1.5
2023/11/25国内男子 マスターズ覇者の「うまいね」にドキリ 細野勇策は松山英樹→ケプカからの優勝争い 落としたが、2日目に自身もスコアを伸ばし、通算5アンダー8位で並んで同組に入った。 ティイングエリアを囲む大ギャラリーと、世界トッププロが近くにいる緊張感。その中でもスコアを崩すことなく4位につけた
2024/01/29米国女子 真逆の強風で「違うコース」 古江彩佳は2週連続トップ5 、本当に違うコースだなって。そこの面でうまく対応できなかったと思います」 神経を使うショットの連続。全体の進行も遅くなり、ティイングエリアやセカンド地点で待たされることも多かった。待つ間にも状況は刻一刻と
2024/01/29米国女子 “貯金”できるが、時間超過はまず罰金 米女子ツアーのスロープレー対策 米女子ツアー「ドライブオン選手権」の初日、14番ティイングエリアに上がろうとした稲見萌寧に、競技委員が英語で話しかけた。前の組はすでに15番でティショットを終えており、完全に1ホール分、空いている
2024/02/09米国男子 スタート3分前に滑り込み 久常涼「喜びで体も動いた」2オーバー発進 涼が急いでティイングエリアに行くと、同組の2人はもうボールを打っていた。「良かった、ラッキーで出場できた」と、ドタバタのスタートも喜びが上回った。 フィールドに入れなかった今週は、マン
2024/02/11米国男子 暗闇で残した4mのバーディパット 松山英樹は23ホールで6打差を追う 叩き込んだ。13番(パー5)のティイングエリアでは、下半身リードを確かめるように動きを確認。ティショットはフェアウェイに置いたが、2打目が左のラフに入り再び表情が厳しくなる。それでも3打目を1mにつけて
2024/02/23米国女子 悔しい“ダボ”フィニッシュ 岩井千怜が同組のメジャー覇者に質問したコト いえ、それまでのプレーは圧巻。3番でボギーが先行も、6番でバーディを奪い返し、ティイングエリアが前に出された7番(パー5)は5Iのセカンドでピンそば4mほどに絡めるイーグル。30位スタートから怒涛(ど
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) 全英女子で米ツアー初の優勝争い 勝みなみ「どれだけやれるか楽しみ」 →バーディと終盤に加速。「短いパー5。(2オンすれば)2パットでバーディなので、安心してティショットもセカンドも打てる」。連日ティイングエリアが前に出されたパー5はこの日も476ydの設定で、イーグル
2023/08/13AIG女子オープン(全英女子) 9人しかいない60台 岩井明愛がメジャー初の予選通過から急浮上 位まで順位を上げた。 前半8番からは4連続バーディを奪取。9番(パー3)で7mを沈めた以外は、いずれもショットのチャンスメークをものにした形。1オン可能だった10番のようにティイングエリアが前に出さ
2023/08/13AIG女子オープン(全英女子) 全英で高校の先輩後輩が競演 吉田優利は西郷真央と同組「勉強になった」 の海外メジャーで進んだ初めての決勝ラウンドは、思わぬ形で刺激を受け取ることになった。 この日は10番パー4が1オン可能な289ydの設定となるなど、ティイングエリアを動かしてゲームに変化を加えてくる
2023/08/27米国女子 笹生優花は揺るがない 常にチャンスを狙う“攻めの姿勢” 越えのラフに落とし、ともに難しいライからピンに寄せられず4オン1パットのパーにとどまった。 また、ティイングエリアが前方に出て265ydに設定された14番ではドライバーを強振した。ボールは大きく右に
2023/06/23米国男子 マキロイが米ツアーで初ホールインワン 記念球はギャラリーにポイッ )は、ティイングエリアで5番アイアンを握った。「右からの風に当てて少し戻したんだ。ベストショットだったよ」 狙い通り、ピンより少し右に打ち出されたボールは緩やかにドローの弾道を描いてピン手前5mに着弾
2023/06/23全米女子プロ 古江彩佳と笹生優花が3打差6位発進 畑岡奈紗33位 渋野日向子は出遅れ 。アゲンストの風ながら、ティイングエリアが前に出される好条件も生かす1Wショットも含めた完ぺきなプレーでスコアを伸ばした。 「風が結構舞っていた」という4番(パー3)でバンカーから脱出に2打を要してダブルボギー
2023/05/21全米プロゴルフ選手権 星野陸也と比嘉一貴は雨のムービングデーに失速「僕の現在地」 まで硬かったフェアウェイは水分をめいっぱい含んでソフトに。「きょうはティイングエリアでも逆目と順目の(エリアによって違う)影響があったぐらい。逆目の方でティアップしたら思いきり(ヘッドが)引っかかった
2022/10/07国内男子 スタート遅れてマイナス2ポイント 三木龍馬は痛恨の朝 、アウトコースからスタートする予定だったが、アナウンスされてもティイングエリアに姿を見せなかった。カート道にキャディバッグが置いてあっただけで、沈黙の時間が過ぎた。 スタッフらが姿を探す中、30秒ほど