2024/05/03国内男子 ラウンド中にパター破損 同組2人がウェッジと1Wでパットの珍事 シーンで、残していたのは2.5mのパーパット。「すごく緊張して…。ひとりだけパターなのに外していたら、なんだかすごく恥ずかしい。これは絶対入れなきゃなと。入ったので、きょうはそれでよかったと思います」と胸をなでおろした。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2024/04/18国内女子 安田祐香「優勝したら答えが見つかるかな」 悲願達成へ 楽しく回れたら」。胸の内はポジティブな感情ばかりだ。 今季はここまで6試合に出場し、「明治安田レディス」「ヤマハレディース」での21位が最高。2週前は同い年の阿部未悠、前週も2歳下の竹田麗央が初タイトル
2024/04/20国内女子 「話せて、見せられるプロに」 遅咲きのルーキーが目指す“ダブルライセンス” た。 「(合格を)泣いて喜んでくださる方もいたし、私のレッスンを受けられないことを残念に思ってくださる方もいた。でも、私が試合で活躍しているところをみなさんは見たいと思うので、試合の結果やテレビに映ることで恩返しできたら」。周囲への感謝を胸に、久々のツアーを堂々と戦い抜く。(静岡県伊東市/内山孝志朗)
2023/04/01国内男子 勝率は“43.75%” 石川遼が理想とする「諸行無常」 と回れるのはこれ以上ないこと」と胸を高鳴らせる。 「できることをやっていくしかない。自分がコントロールできる範囲内でやっていく。あしたの調子もあるし、それも見極めながら」。過去、最終日最終組に入ったの
2023/07/09国内女子 “集中力マックス”で地元V 小祝さくら「ガッツポーズはしたいけど…」 た」と振り返った。 そんな悔しさを胸に臨んだ今大会で、念願の地元・北海道で優勝を飾った。「(ランクで)入らなかったのはもうしょうがないって。切り替えられた」と単独首位で迎えた最終日は、トップを一度も
2024/04/04国内女子 JLPGA初の“ママさんルーキー”神谷和奏がツアーデビュー「すごいワクワク」 なく最高の応援団だ。「人生初のJLPGAツアー。まず、私の母に見てもらいたいのが大きいです。娘はまだ理解できていないと思いますけど、少しでも早くテレビに映って、『これ、ママだよ』っていう姿を見せたいですね」。支えてくれた家族への感謝を胸に、新たな一歩を踏み出す。(埼玉県鳩山町/亀山泰宏)
2024/04/29優勝セッティング 「ギリギリまで迷った」パター 桂川有人が“人生イチ”逆転劇を決めた14本 。最終日前半は7番(パー3)、9番とバンカーからナイスパーを拾い、この日のサンドセーブ率は100%を記録。「(シャフト交換も)確実につながっていると思います」とひらめきに胸を張った。 <最終日の
2024/05/02サロンパスカップ 「今年戻ってこられないと終わる」河本結は人生の“100%”をゴルフに 感を覚えた。「ここで(トップレベルに)戻ってこられないと、私は終わるなって」 並々ならぬ決意で迎えたシーズンだからこそ、「100%をゴルフの時間に注いでいる」と胸を張れる。規則正しい生活という表現には
2024/06/01国内女子 いま“日本一ショットがうまい”女子プロ 鶴岡果恋が意識していること “勝ち”ですね。7番アイアンから下の番手だったら1ピン以内には寄るかな、って感じです」と胸を張る。 4月「パナソニックオープンレディース」からショットは好調をキープ。「自分なりの曲がらない打ち方をつかんだ
2023/04/21GDOEYE グリーンとピンポジションへの充実感 石川遼が受け止めた欧州ツアーによる変化 転がりからまさに“世界基準”といえる仕上げだが、グリーンキーパーとして20年以上のキャリアを持つ松本竜太さんは、実際には「ほぼ、通常管理」と明かす。それは当コースの普段からの管理体制に胸を張るからこそ
2024/03/28国内男子 「嫌い」だなんて言ってられない 前田光史朗は中島、蝉川、平田に続けるか やってきたことは間違いではなかったと少しだけ胸を張る。 ボギーなしの7アンダー「64」で3打差2位発進。「もちろん目標は優勝。でも、優勝するまでに目の前の一打だったり、やるべきことがあると思う。それに
2024/04/07国内女子 “推しと会える世界線”で思い出した原点 阿部未悠「好きを仕事にできるなんて幸せ」 「楽しむ」という言葉、実際にきついトレーニングすら笑顔でチャレンジする姿が胸に刺さった。 「楽しむ気持ちを忘れていた気がして、ハッとさせられた。ゴルフが好きで続けてきて、その“好き”を仕事にできるなんて
2024/03/27国内男子 “生々しい悔しさ”とともに開幕 石川遼「アップデートした自分を、自分に見せたい」 手放しそうになったことを戒めとして胸に刻む。 最終戦「日本シリーズJTカップ」でも3日目の「62」で一気に優勝圏内まで浮上してから最終日の「73」で7位に後退して終戦。「去年から得られているところ
2024/05/06米国男子 蝉川泰果が米ツアー自己最高9位 イーグル披露で納得の「64」 が良い感じなので来週も出たほうが良いかなとかは思うけど、体調面だったり、メンタル面を考えながら試合に向かうことがすごく大事って先輩たちの姿勢から学んだ」。より強くなりたいからこそ、慎重に。「絶対にいまの調子を崩さないように」という思いを胸にスケジュールを組んでいく。 (テキサス州ダラス/石井操)
2024/05/10国内男子 1年前には寝坊で失格 翔雄と書いて「しょうた」が挑む名誉挽回 こい。とことん謝ってこい」と心配してくれたのがありがたかった。 「寝坊って、社会人として絶対にあり得ない」と深く反省した翌週は「太平洋クラブチャレンジトーナメント」を5位で終えて胸をなでおろした。同年
2014/05/09ワールドレディスサロンパスカップ 「どやっ!て感じ」勝みなみ メジャーでアマ史上最少の「65」 日目のラウンド前「予選は通過できない」と胸に秘めていたのは周囲のみならず、勝本人も同じだった。ただ、貴重なトッププロとのラウンドの機会を、無駄にだけはしたくない。「宮里藍さんと森田理香子さんと一緒に
2014/05/08ワールドレディスサロンパスカップ 15歳アマ・勝みなみは115位も同組の藍が賛辞 ある。本当にすごい楽しみだと思う」。日本を代表するプレーヤーの胸にそう刻み込んだことだけでも、計り知れない価値がある。(茨城県つくばみらい市/桂川洋一)
2014/06/29GDOEYE 私だって「みなみちゃん」 中嶋常幸アカデミーの秘蔵っ子がアマ日本一に (オーストラリア)。「メジャーで2位が多いと聞いて、それでもスゴイなあと思って」。過去の話を紐解いていくうちに、胸を打たれたのが「勢いがある時は怖がらずに乗っていけ、流れに逆らわないように」という言葉
2014/05/22GDOEYE 杉原、ジャンボらに続く偉業達成の可能性も 高橋勝成は内心複雑 タイ。まずまずのスタートにもかかわらず、シニアプレーヤーの胸の内は複雑な気持ちでいっぱいだ。 レギュラーツアーの舞台は、18試合に出場した2005年シーズン以来、実に9年ぶり。主催者推薦で参戦したこの
2014/10/05国内男子 日本初勝利!遅れてきた韓国黄金世代のひとり「彼らの活躍がつらかった」 ワンアジアツアー「SK テレコムオープン」。キム・キョンテを破ってプロ初勝利をマーク。確かな自信を胸に、この日本1勝につなげた。 生みの苦しみが長かっただけに、節目の勝利にも目標を謙虚にさせる