2024/07/08優勝セッティング ショット不調でもクラブは替えない 川崎春花の2年ぶり優勝ギア プロトタイプを使い続ける。 「良いのがあったら替えようとは思うけど、あれに勝るものがまだない。信頼を置いていて手放しにくい」と絶賛する一本。3番と6番(ともにパー5)で計測された4日間のティショットの平均飛距離…
2022/05/13国内男子 セントアンドリュースにもう一度 岩田寛の欲と若さの秘訣 23歳の清水大成、20歳のアマ・杉浦悠太を1Wショットの飛距離でもリード。41歳になってプレーした大洗GCは「何年か前よりも(コースの)距離が短く感じる」とさえ思う。 “若さの秘訣”を問われ「そういう
2022/05/13国内男子 誕生日はチョコケーキで 星野陸也の26歳のキャリア評価 できている。順調に来ていると思う」と振り返る。 一方でキャリアのすべてには満足はできない。「海外の試合で成績を出したい。そこにたどり着いていない。飛距離も伸びていて、海外でも距離はそこまで気にしなくて
2020/09/19国内女子 ドラコン女王・笹生優花の“飛ばし”とイメージ「デシャンボーにすれば300yd」 )デシャンボーにすれば300yd飛ぶのかな」。肉体改造の末に世界トップレベルの飛距離に到達した“ゴルフ科学者”の名前を挙げ、笑みを浮かべた。(愛知県美浜町/林洋平)…
2020/09/17国内女子 “グリップを短く持つ”前週2位・田辺ひかりの強いこだわり 。 「最初から今の持ち方です」。8歳でゴルフを始めてから誰に言われたわけでもなく、このスタイルを続けてきた。グリップを短く持てば飛距離が出にくくなるという一般論があり、周囲からは長く握るように何度か…
2014/06/29国内女子 橋本千里が三浦桃香を下す/日本女子アマ3位決定戦 だったドライバーを“封印”し、ディショットは230ヤードの飛距離が出る5番ウッドを握るマネジメントで、国内メジャーへのチケットをゲット。「ショットのリズムに気を付けて、もっとパターを練習して入る距離を
2014/12/06国内女子 日本チーム 唯一の勝利は“飛ばし屋ペア”粘りの逆転劇 彩香の“飛ばし屋ペア”。平均飛距離約260ydで2014年の公式ドライビングディスタンス部門3位の穴井、259ydで4位の渡邉。今大会キャプテンを務める吉田弓美子から「7オーバーか、7アンダーか」と冗談…
2014/11/12国内男子 世界一の大砲 バッバ・ワトソンが御殿場にやってきた 勝目を挙げた。 世界一の飛距離性能を誇るレフティは、開幕前日からピンクのドライバーでギャラリーを魅了した。富士山に向かって緩やかに上っていく5番ホール、右の林に低いライナー性のボールが飛び出したかと…
2014/11/12国内男子 佳境を迎えた賞金王レース 谷原秀人、岩田寛らの巻き返しは 選手のバッバ・ワトソンと同組。世界一の飛距離を持つレフティとの組み合わせに「アマチュアじゃないけど…力まないこと。距離を見たらショックを受けるから。セカンドで先にチャンスにつけていけたらいい」と
2014/03/13国内女子 開幕戦2位の森田理香子「静かにやりたい」 」と、飛距離よりも技が求められる大会だ。 ポイントにあげたのはマネジメントと精神面。「コーライと違って変な曲がり方をするところが多いので、それはグリーンのせいにするんじゃないけど、あまり自分を追い込ま…
2013/08/30国内女子 「超楽しい!」比嘉真美子が感じる洋芝のアドバンテージ 三貴といった巧者たちをもオーバーパーへと追いやった。 そんな重苦しい雰囲気の中、初日を2アンダーで終えた比嘉真美子は「超、楽しいです」とハイテンション。持ち前の飛距離に加え、米ツアー進出を見据えたラフ…
2013/08/21国内男子 連覇を狙う武藤 母校に刺激受け「自分も!」 ますが、今までより10ヤードぐらい飛んでしまうので、縦の距離感が合わず苦戦しています。明日は元のを使うかもしれません」と、飛距離アップを歓迎する反面、コースが狭い分、不安要素にもなっていると打ち明ける
2012/05/11日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 今季初の決勝へ!深堀圭一郎が単独2位 、この日のプレーには大きな手応えもあった。今季から用具契約を一新し、キャロウェイのギアで戦っている。新たなクラブの飛距離には満足。ただ、その“伸びた分”のアジャストに少しばかり時間がかかった。「7~8…
2011/05/12GDOEYE 宮里美香、“軟コース”に「私は攻めやすい!」 ことが多いと思いますが、私にとってはその方が攻めやすいので」と微笑む。 ドライバーショットで飛距離を稼ぐタイプではない宮里にとって、比較的長い距離のセカンドショットが残った場合も苦にならない。むしろ、他
2009/12/17アマ・その他 疲れ知らずの石川遼、3日連続のテレビマッチ! を何度も披露した。 石川は今週土曜日には、沖縄県の琉球ゴルフ倶楽部で開催される「L-1 Grand Prix」に出場を予定。日本一を決めるドラコン勝負とあり、シーズン中と変わらず飛距離を追求した…
2024/09/09ニュース 古江彩佳が「日本女子OP」2年連続出場 アダム・スコットは8回目の「日本OP」 からは5度目)。大会では2番と14番にある2つのグリーン、17番(パー3)の2つのティイングエリアを曜日ごとに使い分ける。また近年の選手たちの平均飛距離アップに合わせ、11番に新しいティイングエリアを…
2005/05/05国内女子 3アンダー3位のウェブが、横峯、宮里に一歩リード パー5でピン手前2メートルに2オンさせイーグルを奪った。また、3人ともティショットは安定していたため、ギャラリーはドライバーの飛距離対決も楽しんだ。平均すると横峯が10ヤード程度先を行き、宮里とウェブ…
2004/08/15国内女子 福嶋3連覇の夢破れる!北田が接戦を制しツアー2勝目 。グリーン手前にクリークがあり、戦略性が問われるコースで2人の明暗が大きく分かれた。ツアーの中で平均した飛距離を持つ北田は無難にクリーク手前で刻み3打目勝負にかける。対するロングヒッターの福嶋は、2…
2015/04/05国内女子 「成長していると思う」 渡邉彩香の進化が詰まった通算2勝目 」をマーク。通算7アンダーに伸ばし、地元・静岡県で今季初優勝を逆転で飾った。 ティショットの狙いどころが狭い葛城GCの攻略に向け、最優先させたのは飛距離よりもフェアウェイキープ。今週は、1Wを「6から…
2015/08/28国内男子 谷口徹の夏休みの初体験 好きなアーティストは… グリーン特有の芝目の読みに助けを借りてスコアを伸ばした。残り飛距離を計算するのは自分の仕事。14番ではフェアウェイからの2打目で「距離を間違えた。引き算するところを、足し算してもうた」と豪快にグリーン