2023/05/22全米プロゴルフ選手権 星野陸也は62位で次週オランダへ 欧米コースが成長材料 。「こっちでできた良い練習や、得た技術を、また欧州に戻ったときに試していきたい」と歩みを止めない。(ニューヨーク州ロチェスター/桂川洋一)
2023/09/27米国女子 来季シードのボーダーラインは? 渋野、勝、西村の勝負の秋 、ランク81位から100位で終えた選手はカテゴリー11に属し、最終予選会突破者よりも上の資格を保持するため、11月末に始まるQシリーズ行きは免れる。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2023/09/28米国女子 「もう一回、エンジンを」西村優菜は再び大陸またぐ勝負の連戦へ からの変化を警戒して、慎重にコースをチェックしている。「もう一回、エンジンをかけて頑張るしかない状況。シードもいろいろあったりで、メンタル的にも難しいところはあると思う。楽しみながら頑張れたら」。11月のフロリダまで走り抜く。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2023/09/30米国女子 5時間の車移動は「近い」? 笹生優花は得意コースでまた“65” 最終日を迎えながら、32位に終わった前年大会のリベンジの準備は整った。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2023/09/30米国女子 30パットにため息も…勝みなみはショットが光り「67」発進 コースコンディションが待っていることを期待する。「(グリーンが)きれいなうちに回って、スコアを少しでも出せたら」と顔を上げた。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2023/10/01米国女子 苦心のバーディパット 勝みなみは米ツアーで4試合ぶり決勝ラウンド 向けて、予断を許さない週はシーズンの最後まで続く。「あしたはボギーも少なく、バーディを多く獲って、良い形で追われたらいい」。上位フィニッシュも十分可能な位置だ。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2023/10/02米国女子 勝みなみが「自信をなくした」パット 新ボール、新ウッドには好感触 オールドアメリカンGC)に出場。「4日間、回れるように頑張りたいと思います」と奮闘を誓った。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2023/10/02米国女子 「やったぁ!」今季最高3位 西村優菜の来季シード権獲得が“当確” 、このちょっとの自信も大事にしながら頑張りたい」と、胸を張った。 同様にシードを争う勝みなみは34位で終えてランキングは78位から79位に。予選落ちした渋野日向子は71位から76位に後退した。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2023/10/05米国女子 失意の予選落ちから 渋野日向子は小さな「パヤパヤ」グリーンと勝負 かかわらず、ピンフラッグは勢いよくはためいた。「グリーン周りのラフもちょっと微妙な感じで難しい。ショットの距離感を合わせるのも大事だけど、まずは(グリーンに)乗せることがかなり重要」。逆風に負けるわけにはいかない。(テキサス州ザ・コロニー/桂川洋一)
2023/10/06米国女子 パーオン成功は8ホール 渋野日向子は低調ショットに「自分の問題」 ティオフする。「切り替えて、しっかり頑張ります」。まだ1ストローク差の予選カットラインをまずは飛び越えたい。(テキサス州ザ・コロニー/桂川洋一)
2023/10/07米国女子 7位→50位 勝みなみは手痛いミス反省「ひとつでも早くバーディを」 (韓国)とは11打差にひらいたが、以下は混戦模様。ムービングデーのスコア次第で上位も望める。「バーディが来ればまた気持ちも流れも違う。ひとつでも早くバーディを取って回れるように」と挽回を期した。(テキサス州ザ・コロニー/桂川洋一)
2023/10/08米国女子 次週はPGAツアーのレキシー・トンプソンはシード危機にいる 、リーダーのプレーによるところが大きいけれど、自分ができることに集中したい。風によってはスコアを伸ばせるコース。何が起こっても自分自身にプライドを持ってやりたい」と大逆転を信じた。(テキサス州ザ・コロニー/桂川洋一)
2023/10/08米国女子 日米で10ラウンドぶりオーバーパー 西村優菜「アンラッキー多かった」 ツアー選手権」(フロリダ州ティブロンGC)進出に向けても、日曜日は大事な18ホールになる。(テキサス州ザ・コロニー/桂川洋一)
2023/10/08米国女子 グリーン上で“七変化” 勝みなみの試行錯誤は続く 。あしたも初日のような、また新たな気持ちで臨んで、良い形でアジアシリーズに行けるように」と前を向いた。(テキサス州ザ・コロニー/桂川洋一)
2022/10/03LIV招待 ノーマンがLIVとの“共闘”呼びかけ 日本ツアーはNO「中立的な立場を」 。2023年以降については、再びLIVに出場しなければPGAツアー出場が可能となる。欧州ツアー大会や予選会への参加資格の動向については、今後話し合われるという。(編集部・桂川洋一)
2012/02/06国内男子 遼、オープンウィークは素振りで鍛錬 を行い、2時間にわたって目いっぱいプレー。「常にゴルフの練習だと思っていることで、球を打つ、打たないは別にして、良いパフォーマンスを出せるんじゃないかと思っている。感覚が鈍ることは無い」と石川。8日(水)まで同町でトレーニングを行い、満を持して米国へと再び渡る。(新潟県湯沢町/桂川洋一)
2011/12/16アジアン 久保谷5位、丸山大15位で決勝ラウンドへ 披露。続く6番でダブルボギーをたたいたのを反省点に挙げたが、「今日はナイスプレー。風が強くて気が抜けなかった。ところどころで良いショットが出ていた」と納得の表情を浮かべていた。(タイ・バンコク/桂川洋一)
2011/08/15全米プロゴルフ選手権 敗れたJ.ダフナー「また次があるはず」 あるだろうから、今日のことはポジティブに受け取って、生かしていきたい」。死闘で敗れた男は潔かった。(米ジョージア州ジョンズクリーク/桂川洋一)
2011/08/15全米プロゴルフ選手権 R.マキロイは64位タイも安堵「やりきった」 た」。今後は数週間の休養を取り、再び欧州ツアーで賞金王を目指す。今年の米国での出場試合は今大会が最後となる見通し。来季は米ツアーを再び主戦場とすることが決定的で、マスターズでの初優勝を最大の目標として戦っていく。(米ジョージア州ジョンズクリーク/桂川洋一)