2022/05/28国内女子 「ワタシが上位にいないと」河本結の自己暗示 きょうだいの力で復活へ を回ったムービングデーを終えて通算10アンダー。首位との差は6打あるとはいえ、4位で最終日を迎えられる。 「『ワタシが上位にいないと盛り上がらないでしょう』という気持ちでいる」と胸を張って言った
2022/03/29国内男子 「フルシードと初優勝」狙う桂川有人と「10代での優勝」掲げる久常涼 。それに加えて優勝して最終戦に出られれば」とシナリオを描く。 同じく意欲的に飛び立った先の海外で日焼けして帰ってきた久常涼は「ずっと待ち望んでいた」と国内での開幕に胸を高鳴らせた。下部ツアーから
2024/08/29米国男子 「つらいテレビ観戦」から1年 ジャスティン・トーマスも最終戦にカムバック トーマス。ことしはもっと胸を張ってプレーできるはず。「もちろんチームに入りたい。候補者が他にもいることも分かる。今週は良いプレーをしたい理由がたくさんあるけれど、それも間違いなくひとつだ」と力を込めた。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一)
2022/11/08アマ・その他 小さくなる声、刻み続けたパー5 馬場咲希がタイの4日間で変わったこと に笑った。「自信がすごくあるわけじゃない」と話していた開幕前。胸を張ってクラブを振れる日まで、もう少し。(タイチョンブリ/谷口愛純)
2021/05/03国内女子 上田桃子と辻村明志コーチ 阿吽の呼吸で紡いだ“タッグ初勝利” 週連続で辻村氏にキャディを依頼している。「特に自分が優勝したいと思っている“メジャー”。先走りすぎず、コーチと2人でしっかり準備できれば良い戦いができるんじゃないかというワクワクを胸に、また頑張りたい」。辻村氏も「いけると思います」と心強い言葉を寄せた。(千葉県市原市/石井操)
2024/05/11米国男子 まるで農作業?アレックス・ノレン が8年間続けている究極の素振り をしている選手がいた。シャドースイングで、胸も腰も極端に開くように体を動かし、フォローにかけて、左側から背後を覗き込むぐらい顔もルックアップさせている。ゴルフスイングと思えぬほど極端な動きは、まるで畑
2024/05/12国内女子 岩井千怜に備わった「直感」 華やかなプレースタイルに隠れた進化 、多くのピンチを救ったショートゲームだった。この日は7回、パーオンをミスしながらボギーは1つ。「グリーンを外したときの粘り強さが身についたと思う」と胸を張る。 昨年より「ライによる状況判断が上手く
2024/05/06米国男子 久常涼は3週ぶり復帰戦で「いいスタート」 次週は“裏開催”大会 アンダーの13位で終えた。予選落ちした4月「マスターズ」から3週ぶりの出場。初日は96位と出遅れたが、決勝ラウンドにかけて「状態は良くなった。本当に今日はいいプレーができてよかった」と胸をなでおろした
2024/05/19全米プロゴルフ選手権 猛チャージの前半から「もっと上を」 久常涼は最終日に松山英樹と2サム同組 ような感じで、伸ばせるような展開に持っていきたい。最後までしっかりメジャーを楽しみたいです」。期せずして、PGAツアーの先輩・松山英樹と2サム同組となった。普段から一緒に練習ラウンドを回る間柄。胸を借りるつもりで、存分に楽しんでほしい。(ケンタッキー州ルイビル/服部謙二郎)
2024/05/19米国女子 父は“夜なべ”でプレーをチェック 古江彩佳がスポンサー大会で優勝争い のぞかせた。 今年からウェアの左胸に「MIZUHO」のロゴをつけ、米国では初めてブランドアンバサダーとして臨む試合。日本では2022年「富士通レディース」で所属プロとして勝った経験もある。周囲からの
2024/07/07国内女子 櫻井心那「後半戦も戦っていける」 今季ベスト2位 確信になった」と今回の優勝争いに胸を張った。 首位を走る川崎春花に4打ビハインドで迎えた最終日。前半は5番(パー3)でピン手前3mにつけて奪ったバーディが1つのみ。そして、スコアを伸ばしたかった11番
2024/08/04国内女子 忘れていた「振り切ること」 竹田麗央が海外メジャーで取り戻したもの てもしょうがない、と振り切ることでイメージも良くなったし、自信をもってできた」と胸を張る。 またグリーン上では、エビアン選手権からグローブを着用してパットを打っている。「ずっとグリップがしっくりこ
2022/05/24全米オープン “タフになった”星野陸也 ぶっつけ本番で米国会場を突破 積み重ねが、こういうところにも生きたのかな」と少しだけ胸を張った。 午前の18ホールを「66」で滑り出したが、午後の18ホールでプレーしたレイクウッドCCではグリーンの重さに戸惑った。前半1つしか伸ばせ
2022/03/01国内女子 安田祐香 新ウェア「オークリー」で臨むプロ3年目 色合いとか、柄、デザインがある。長ズボンはしゃがんだ時に伸びやすい素材を、などプレーにつながる部分は自分から相談させてもらった。カッコいいデザインも多くて気に入っています」。新ウェアに胸を躍らせた
2021/11/11国内男子 「三度見した」リーダーボードの記憶 木下稜介の覚醒を促した惜敗 たことは胸を張って言える。「オフの間、あの悔しさを持って過ごせたことが本当に大きかった」 奥嶋誠昭コーチとともにスイング改造に踏み切る覚悟が決まった。「手で打っていたから、1日良くても4日間はもたない
2021/08/22国内男子 158㎝のゆるぎないプライド 比嘉一貴「僕が賞金王になったら夢がある」 をしてきた。それがうれしい」と笑った。やはりコロナの影響でまだ披露宴の計画すらできないのも、もどかしい。 海外挑戦への思いも胸に抱きながら、今季は賞金王争いを目標に置いている。「僕が賞金王になったら夢
2020/10/04GDOEYE 「こんなところでいつか勝てる日が来るのかな」原英莉花と女子オープンの5年間 、渋野に続く3人目のメジャー優勝者になり「練習と強い気持ちを持てば、ここまで上に来られるんだなって思えました。今も奈紗ちゃんとかと差はあるけど、一歩一歩詰めていけたらいいと思う」と言った。人それぞれ違う、成長の足跡にしっかりと胸を張りながら、日本タイトルの重みを噛み締めた。(福岡県宮若市/林洋平)
2020/08/30国内男子 「やさしい」オノフの顔に 浅地洋佑のクラブセッティング/男子ツアー再開 体制は万全で、「どのクラブもやさしい」と胸を張る。「去年はドライバーからウェッジまで全部取り替えました」。昨年が2年周期の新モデル投入の年だったことから、2020年に大きな変更はない。ドライバーの
2020/09/04国内男子 狙い定める“Vサイン” 9打縮めた石川遼は新スイング「完成にはほど遠い」 バーディフィニッシュを決めた。「18番はきのう『取り返さなきゃ』と1Wで行ったが、きょうはゲームプランに沿ってプレーした」と胸を張った。 大会2連覇からちょうど10年が経った。この日のベストスコアという結果に一喜一憂
2020/07/31国内シニア 今季初の有観客試合に862人 ISPS会長は来季もバックアップ約束 終えることができて良かった」と胸をなでおろしたのはシニアツアーを管轄する日本プロゴルフ協会(PGA)会長の倉本昌弘。連日、濃霧の影響で競技中断を挟む事態に見舞われたが、約3カ月遅れで明けたシーズンの初戦は