2002/05/10米国男子 PGAツアー「ベライゾン・バイロンネルソン・クラシック」初日 プレーしたモルダーは先週の勢いそのままにバーディラッシュ。最終ホールでは見事なアプローチでピンそば2メートルにつけ、これを落ち着いて沈めPGAツアー自己ベストの63をマーク。上がり8ホールで6つの…
2002/08/07米国男子 PGA真夏の宴「フレッド・マイヤー・チャレンジ」最終日 といった面々が2名ずつの12組で、ベストボール形式(*1)のトーナメントを繰り広げる。主催者ジェイコブセンとペアを組んだパーマーは最終日もギャラリースタンドからピン側1メートルにアプローチするなどギャラリー…
2012/03/04国内女子 三塚、プレーオフ2ホール目で1mを外し惜敗 ながらボールを前方へと転がした。 残り199ヤードの3打目でグリーンを狙うも、ボールは失速しグリーン手前のガードバンカーへ。ピンから近く、難度の高いショットが要求されたが、手前のカラーに落としてピン手前1
2012/02/24ギアニュース 業界初スマホ感覚のGPS距離計 マップ方向表示機能を搭載しており、見通しが悪い場所でもピン方向がわかるという(公式競技では使用不可)。ピンポジションは、事前にクラブハウスで登録可能。方向や位置に迷わずプレイ出来ると説明している
2012/02/17米国女子 藍、後続に飲まれるも「良いリズムでできている」 日だと思ってスタートしました」と、新たな気持ちでティオフした。 しかし、この日はアイアンショットがなかなかピンに絡んでくれない。8番パー3は手前に外し、13番でもショット後に手を離して球は手前にこぼれ…
2011/11/25米国男子 池田勇太はチーム戦の怖さを実感! バーディパットが決まらずフラストレーションもたまった。 7番では平塚がピン上2mにつけたが、池田のバーディパットのライン上には10センチ以上の長いスパイク痕があった。修復できない状況で打ったバーディパット…
2011/11/24LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 「悪いのが全部出た」森田は26位タイで初日を終える に運んで3オン2パットのボギー発進。2番でもピン上3mのバーディパットを決められず、序盤から良い流れを作れない。 5番(パー3)ではティショットを右に外すと、ティフトンの混じったラフからのアプローチ…
2011/06/16全米オープン 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の全米OPレポート〈2〉】 には相当悩むでしょうね。なぜ悩むかと言いますと、このコースはグリーンへの入り口が両サイドにあるバンカーや池によってめちゃくちゃ狭くなっているんです。 それがほぼ全ホール。ピンポジションによっては…
2011/06/23ウェグマンズLPGAチャンピオンシップ 好相性のコースで上位を狙う宮里美香 、良いパフォーマンスへと繋がるのだろう。 今朝の雨でコースコンディションは一変し、昨日までの硬くて速いグリーンは、軟らかくて重いものに変わった。「昨日まではピンをデッドに狙うとオーバーしてしまっていたけど…
2011/07/16全英オープン 61歳のT.ワトソンがホールインワン! ピン手前1メートルで1バウンドし、カップに飛び込んだ。その瞬間、会場はホールを取り囲む大ギャラリーの歓喜の声でいっぱいに。ワトソンはティグラウンド上で悠然と両手を広げ、歓声に応えた。硬く締まった…
2011/04/01クラフトナビスコチャンピオンシップ 藍「びっくりするほど硬い」グリーンに苦戦 前半を終えるが、「グリーンの硬さが全然違った」という後半。4番でボギーを叩くと、8番パー3では「申し分ないショットだった」というティショットも、グリーンの硬さにスピンが効かず、ピンをオーバーしてボギー…
2011/04/10マスターズ 松山が18位タイに急浮上! 2度目の公式会見も 番とバーディを重ねる。最大のハイライトは、16番パー3だ。7番アイアンで放ったティショットは、ピン右奥に切られたピンに重なり、カップの10センチ手前にドスン。あわやホールインワンというスーパーショット
2023/06/16米国女子 “3番手”下げる強風も 西村優菜は苦しみながらアンダーパー ていた。残り190yd弱と本来なら7Wを握る距離だが、強いフォローの風に止まりにくいグリーン形状が悩ましいシチュエーション。結局番手を3つ落とし、さらにカットして飛距離を抑えるショットでピン下4mほど…
2023/06/26全米女子プロ 【速報】笹生優花は首位タイの通算7アンダーで競技終了 結果は後続次第 、約2時間後の競技再開から猛チャージを見せた。 再開直後の10番でチップインを決めると、312番で8mのロングパットを沈め、13番パー4はセカンドをベタピン20センチにつけてバーディを量産。15番で8m…
2016/06/10ギアニュース まるで手で転がすような感覚…マルマンが「KSパター」を7月7日発売 グリップが手首の無駄な動きを抑制する--というのがその理屈。これらの効果により「まるで手で転がすような感覚で、繊細な距離感のパッティングを可能にした」という。 長さは34インチ。ヘッドの形状はピン型…
2023/07/09全米女子オープン 9位後退も「しっかり上を見て」 古江彩佳は我慢の“+1” あらわにした。ピン位置から左への引っ掛けを最優先で回避しなければいけない、右からの風とピン位置。しかし、この日は出だし3ホール連続で左ラフにつかまるなど、ミスの傾向が顕著に出ていた。「左を嫌がって、その分
2023/07/10全米女子オープン 古江彩佳“3度目の正直”はトップ10締め「自信持ちたい」 チャンスを生かし、続く15番は2打目をピンそば1.5mにつけて連続バーディを奪った。「もう少しバーディが欲しかったきょうの流れ。(ショットがピンに)寄ったところでしっかりバーディパットを決められたのは良かっ
2024/04/11マスターズ 久常涼が恋人とパー3コンテストに登場 仲睦まじい2ショット だ古川さんにバッグを預け、ビクトル・ホブラン(ノルウェー)、キャメロン・ヤングとスタートした。1番の第1打は左奥に外したが、ギャラリーに向かって肩をすくめて笑いをとることも忘れない。2打目でピンそばに…
2023/04/16国内女子 バックナインで失速も「後悔のない1週間」 申ジエは2位 ダブルボギー「74」で回り、優勝スコアに1打足りない6アンダー2位で幕を下ろした。 2番で3パットのボギーを喫したが、5番で5mを沈めてバーディを奪取。6番はピン奥4mのパーパットを入れるプレーで流れを…
2023/10/01国内男子 金谷拓実は賞金1位返り咲きも悔しさあらわ「木下選手が素晴らしいプレー」 右奥ピンを攻め込む連続バーディで、再び並ぶしぶとさを発揮した。 明暗を分けたのは上がり3ホール。名物の16番(パー3)、カップ周辺の傾斜が厄介なグリーンセンターのピンに絡めるスーパーショットを見せた