2021/06/06日本ツアー選手権森ビル杯

宍戸2度目のノーボギー 石川遼は14本を見極め「全米オープン」へ

きた。「セッティングでだいぶ変わる。非常に厳しく、難しくはなると思う。全ホールばっちり覚えているので、記憶がある分、行くときのワクワク感はあります」。タフな戦いを覚悟して海を渡る。(茨城県笠間市/亀山泰宏)
2020/09/04国内男子

小平智は10月にPGAツアー復帰 米国で試合勘取り戻す

ホールが少なくなったので成長したかな。5番(535ydのパー4)以外は」という耐性がついたのは、米国でプレーしていればこそだ。 試合勘の乏しさは、コースセッティングの違いで感じるという。中断中は感染を
2021/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

メジャー初Vの西村優菜 3年シードで海外参戦にも意欲

アンダーで初のメジャータイトルをつかんだ。高速グリーンなどメジャー仕様に仕上げられていた難セッティングにも、初日から3日まですべて「69」で回った。「目標だった4日間全て60台をクリアして優勝できたのが
2020/12/09国内女子

安田祐香「いい成績で」 新人戦でプロ初V目指す

レギュラーツアー「伊藤園レディス」(45位タイ)と同じ、千葉県のグレートアイランド倶楽部。総距離は同大会から約250ydほど短いセッティングとなっており、「グリーン上の難しさとかは一緒だけど、(総距離が
2020/10/16日本オープン

石川遼は好感触で決勝へ「全体的にクオリティは良かった」

、順位が変動する傾向の強いムービングデー。雨予報でさらなる難セッティングになることが予想されるが、「難しければ難しいほどスコアも順位も動く。自分としては大歓迎ですね。どんどん難しくなってほしい」と気合を入れた。(千葉県野田市/石井操)
2021/11/26ツアー選手権リコーカップ

堀琴音「地道にコツコツ」 ツアー2勝目へ2位でターン

コースと難セッティングに「正直あと2日は(どうなるのか)分からない。あまり優勝目指して、と言うよりは地道にコツコツいけばいいかな。グリーン周りがすごい難しいので、そこからどれだけパーが獲れるかが
2021/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

菊地絵理香「自画自賛」の好発進

。 それでもベテランらしく、難コースの今大会に向けて「難しいセッティングは試されているような感じがあって好き。硬くて速いグリーンで、練習ラウンドからワクワクしていた」という。重視しているのはアイアン
2021/04/22国内男子

「帰ろうと思った…」から一転 池村寛世は6アンダー

ドラで良いショットも打てました」と新しい相棒も少しずつ手に馴染んでいる。 「一昨年の(日本)ツアー選手権から3Wを抜いています」という14本のセッティングは、1Wの下がユーリティティ型アイアンの2Iと
2021/05/13国内男子

悲願初Vへ木下稜介のショートゲームが“激変”

はほとんどストレスなく、いいパッティングができた」とうなずいた。 大会前には、帯同キャディの清家充広さんがかつてバッグを担いでいた丸山大輔と練習ラウンドをセッティングしてもらった。米ツアー参戦経験も
2021/05/14国内女子

2年半ぶりの首位発進 有村智恵の“リミット解除”

◇国内女子◇ほけんの窓口レディース 初日(14日)◇福岡カンツリー倶楽部和白コース(福岡県)◇6335yd(パー72) 最終18番(パー5)。有村智恵はコースセッティングを初担当した諸見里しのぶの
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

飛距離のアドバンテージは「あると思う」 勝みなみ単独首位

セッティングがより長く感じられた初日。勝みなみが平均264yd(1位)の飛距離を活かし、6アンダー単独首位で初日を終えた。 「きょうはフェアウェイキープ率も良かった(10/14)し、『フェアウェイから攻められ
2021/07/04日本プロ

稲森佑貴がやっぱり来た 「感慨深い」池田勇太と日本プロ

パットによるボギーを先行させながら、稲森の自信が揺らぐことはなかった。「好きなセッティング。みんなが苦しんでくれた方がやりやすい。フェアウェイに置けば、それだけの恩恵が得られるコース」とティショットが安定
2021/06/24国内男子

時松隆光と白佳和が暫定首位 雷雲で順延

気持ちを切り替えた。 試合のなかった前週には「全米オープン」のテレビ中継で解説席にも座った。「デシャンボーとか、飛距離が目立つ中で、あのセッティングでトラブルがあってもパーで上がる。悪いショットでも
2021/06/23国内女子

国内ツアー復帰の勝みなみ 金メダリストのアプローチに驚き

思った。(渋野も)日本の時と変わらず楽しくやっていました」。日本とは違うコースセッティングにも関心を持った。 前日で隔離期間も終わったが、期間中は自宅でひたすら素振りしていたそう。「久しぶりにラウンドするので楽しみたいのと、出るからには予選通過したい」と話した。