2021/05/01国内女子 原英莉花 初のエースは“お上品な入り方” ◇国内女子◇パナソニックオープンレディース 2日目(1日)◇浜野ゴルフクラブ (千葉)◇6566yd(パー72) 原英莉花が13番のパー3でホールインワンを達成した。ピンまで167yd、7番アイアン…
2021/08/28国内男子 男子プロがボールを替えるタイミングは 中西直人の場合 「セガサミーカップ」こそアイアンショットの距離感の違いに戸惑ったが、福岡に来て慣れてきたところだという。「ラフからもボールが止まってくれる」と優れたスピン性能が硬い高麗グリーンにマッチした。 「去年からショートゲーム
2021/12/04日本シリーズJTカップ 4位ですが “岩田節”さく裂「予期せぬことやめて」「心の準備できてない」 、トップと4打差の通算7アンダー4位に順位を上げて最終日を迎える。 5月「中日クラウンズ」を制して以降、トップ10入りが5回あったが、終盤戦は予選は通過するものの、物足りない順位が続いていた。ショット…
2021/10/08国内女子 涙の棄権から再スタート 臼井麗香が初の首位発進 たが、優勝したい気持ちと左手の不安というのがある」。それでもこの日は「アイアンショットが良かった」と前半18番(パー5)138ydからの3打目を8Iで直接入れて、イーグルを奪った。 大会前には、仲の
2022/04/01国内男子 石川遼は無念の予選落ち「うまく処理できなかった」 。17番のドライバーショットも「いつも通りできなかった」と右に大きく曲げるなど、気持ちを切り替えることもできずにホールアウトした。 スイングの感触としては「きょうのほうが良かった」と思える場面もあった…
2022/04/24国内女子 前年覇者の稲見萌寧 トップ10入りはまだ3度目もショットに好調の兆し 萌寧の高精度ショットがようやく戻ってきた。初日、2日目の平均パーオン率は29/36の80.5%。最終日にフェアウェイを外したのは5ホールで、パーオン率は15/18で83%だった。 1Wのシャフトを…
2022/06/16全米オープン デシャンボーとの差は「3番手」 出水田大二郎が初の海外メジャー 、ブライソン・デシャンボーの1Wショットは340y地点のクリークを軽々と越えていった。「僕もドライバーで打ったけど、50yd先を行っていた」と、出水田大二郎は思わず笑ってしまった。 出水田にとってこれが初の…
2022/12/01日本シリーズJTカップ 稲森佑貴がこだわる「1回6%」 クラブ一新で目指すタイトル2つ かもしれないけど…」と途方のないチャレンジだが、まずはパーフェクトで初日を終えた。 ショットの精度を武器に5アンダー首位発進。前週から一新したクラブがピタリとはまった。今季序盤で2勝を挙げたが、後半戦は…
2019/11/15国内男子 今平周吾は今季初の予選落ち回避 ライバル不在の週末へ 。13番(パー3)もアイアンショットをピンに絡め、4ホールで3バーディの荒稼ぎでカムバックした。 賞金ランキング2位のチャン・キム(米国)が不在、同3位の石川遼は予選落ちと賞金レースのライバルたちがい
2019/09/04国内男子 1年間で体重5kg増 パワーアップした星野陸也が大会連覇へ た」と声を弾ませた。 身長186cmの23歳は、この1年間で体重を5㎏増やし78㎏になった。「アイアンの飛距離も5ydくらい伸びている。去年3日目から最終日にかけてアドレナリンが出て、どんどん飛ぶよう…
2019/04/19国内男子 「条件悪いほど楽しい」2位浮上の星野陸也は強風を攻略 し、首位と1打差の通算9アンダー3位で決勝ラウンドへ進出した。 前半の4番(パー5)で、残り240ydから3番アイアンで放った2打目をピン1mにつけて見せ場とし、イーグルを奪った。 初日より強まった風…
2018/08/12全米プロゴルフ選手権 今平周吾は1打及ばず 宮里優作とともに予選落ち に関しては1Wはぶれていたが、アイアンはしっかり打てていた。雰囲気にも慣れてきた」。課題は「飛距離よりは精度」と分析。2週後の「RIZAP KBCオーガスタ」(福岡・芥屋ゴルフ倶楽部)から日本ツアーを再開…
2019/05/25国内女子 初めての「全米女子」へ 新垣比菜「いい感じで行きたい」 ミスで上位に名を連ねた。 初日ホールアウト後、清水重憲キャディと取り組んだアイアンショットの練習が実を結んだ。「右手が緩んでいる握り方だったので、しっかりと上から握る感じにしました。握り方とか意識した
2019/05/02国内女子 勢関との気になる令和婚 比嘉真美子「今すぐどうこうは…」 真美子はプロアマ戦に参戦。雷の影響で中断したため、インコースとアウトコース2ホールのみ感触を確かめた。 初めてとなる会場に「コース自体が広くて、攻撃的なスコアを出さないと上位に行けないかな。アイアンを…
2018/09/21国内女子 しぶとく2打差 アン・ソンジュ「まずは自分のゴルフをしたい」 女王は…」と聞こうとすると、「いやいやいや…」と反応は早かった。「まだ大きな試合も多いし、考えてないですよ。考えないようにしています」。 この日は1Wショットが不安定だったものの、「アイアンがそんなに
2018/06/08国内女子 比嘉真美子は自己ベスト「63」 森田遥は初のハーフ「29」 した。 比嘉の初日はアイアンショットが乱れて「71」。「今年一番っていうくらい、ストレスの溜まるラウンドだった」と唇を結んだが、ホールアウト後の練習で上体に力が入っていることに気づいて修正した。この日
2018/07/06国内男子 石川遼とのプレーオフ敗退から4年 小田孔明「逃げ切ってやる」 アンダー「67」とし、首位と1打差の4位発進。「ショットは曲がっていたけれど、アイアンがそこそこ付いていた」と2打目以降からチャンスメークした。「打ち込むタイプなので、スムーズに(ヘッドが)抜けるベント芝
2009/05/07宮里藍が描く挑戦の足跡 「良いプレーができると思う」と藍、不安は天気だけ 今週の宮里藍の戦いの舞台は、米国女子ツアー第8戦「ミケロブウルトラオープン」。一週間のオープンウィークを挟んで臨む今週、その前週開催の「コロナ選手権」では4日間を戦い抜き、「ショットが良かったので…
2024/05/10米国女子 渋野日向子と畑岡奈紗が日本勢最上位スタート 6連勝かかるネリー・コルダと並ぶ18位 年連続トップ10入りの畑岡は6バーディ、3ボギーでプレー。いずれもバーディだった前半17番と後半6番のパー3では、あと少しでホールイワンというショットも披露し、「どっちも7番アイアン。逆にどうやって
2024/05/21PGAツアーオリジナル エースパターを12グラム重く シャウフェレのメジャー初Vギア 届かなかったビッグタイトルをつかんだ。 昨年からのトレーニングでパワーアップに成功。安定感も増したショットのスタッツは軒並み上位だった。ロリー・マキロイ(北アイルランド)に最終日最終組で敗れた前週…