2019/03/23GDOEYE 微笑みの国から来た19歳 ヘッドカバーに刻む言葉 おいしい」と参戦を決めた。 「好きな日本食は天ぷらととんかつです。覚えた日本語は『イチ、ニ、サン。アリガトウ、オネガイシマス』ですね。難しいです」。キャディを務める52歳の父・スラットさんと二人三脚でツアー
2019/04/21国内女子 大西葵は「80」の大失速 2度のトリプルボギーに悔し涙 た。 だが、「諦めていなかった」と4番(パー5)は2打でグリーンエッジまで運んでバーディを取り返した。しかし、反撃は続かない。「きょうは、あまりキャディさんとかみ合わなかった」と7番、8番(パー3)で
2018/08/29国内男子 片山晋呉がホールインワン 2週連続プロアマで大活躍 で打ち、「打った瞬間、ピッタリだった」というボールは、手前にワンクッションするとカップに吸い込まれた。プロアマ戦の為、ギャラリーは入っておらず、その場にいたプロアマ参加者3人とキャディ2人含む6人で
2018/08/29国内男子 池田勇太の相棒は富士桜の元研修生 フィジー出身ラジーフ を担いだ。今季国内でのタッグは今回が初めてとなる。 ラジーフさんはフィジーでライセンスを持つプロゴルファーだ。「日本に来て研修生をやって、たまにQT出たり、キャディやったりしている」と自身の経歴を
2018/08/25国内男子 出水田大二郎が首位キープ 石川遼は20位 争いから脱落した。だからこそ1年経って成長を感じられた。「去年に比べて自分のゴルフをできた。僕の場合、意気込みすぎると空回りしてしまう。きょうはキャディさんと冗談を言い合って回った」。前半アウトで3
2018/08/18国内女子 新垣比菜は優勝争いから一転「わたしが悪い」 三ヶ島に「わたしが悪くて。すみません」と頭を下げた。最終ホールのボギーを引きずり、自らのスコアカードを慎重にチェックしておらず、自身のキャディにも謝り続けた。 4月「サイバーエージェントレディス」以来の
2018/03/06マスターズ 宮里藍さん、オーガスタ行きを明言 兄・優作を応援 コンテストを実施し、出場選手の家族や友人がショットをしたり、キャディを務めたりする。宮里さんは「まだ兄も試合に出ている状態なので、具体的なことは話せてはいないけど(会場には)行きます」とした。 昨年9月
2017/10/30優勝セッティング UT投入&ウェッジ3本で安定感増 永井花奈・初優勝の相棒たち 放って、15度のパーオンに成功した。 ウェッジは東勝年キャディに「ロングの2オンは難しいから、3本にしよう」とアドバイスされ、昨季から1本増やした。平均飛距離は230.78yd(69位)だが、2日目は4
2017/08/18国内女子 女王が目を覚ます?イ・ボミが大会史上初の連覇へ首位発進 にとどまったものの「今年一番と言えるくらいのプレー。(昨年)優勝したときの感覚」と、自信と笑顔を取り戻した。 調子が悪いときは、清水重憲キャディの気遣いでプレー中の会話も“他愛もない世間話”だった
2017/12/07国内女子 自滅で逃した出場権 自己ベストの新垣比菜が欲しいモノ 、前ホールに置き忘れたクラブを父でキャディの博昭さんが取りに戻ってプレーを停止。「遅延」で2罰打を科された。痛恨のミスで来季は数試合程度の出場にとどまることになり「すぐ他の予定もあって切り替えたけど
2017/08/10国内女子 「通帳を見てニヤニヤしたい」プロデビュー戦の勝みなみが賞金獲得を誓う たのと違った。堅苦しいイメージだったが、普通にリラックスして回ることができた」と笑顔で振り返った。また二人三脚で歩んできた母・久美さんにとっては、プロデビュー戦が最後のキャディになる可能性もあるという
2017/04/03優勝セッティング 飛距離+コントロールで葛城を攻略 イ・ミニョンの優勝セッティング 。風に影響されない低スピンの球で、最終日に同組で回った渡邉彩香と比べても遜色ない飛距離を稼いでいた。4番アイアンから入れるアイアンも「同じ飛距離の選手と比べると、アイアンは1番手くらい上」とキャディは
2017/08/31国内男子 ホールインワン請負人のおかげ!?薗田峻輔に800万円のビッグボーナスか イン。3オーバーとしていた終盤の起死回生の一打が効き、1オーバーの17位タイで初日を終えた。 ちなみに薗田のキャディを担当するスコット・ビント氏は、2005年に800万円をゲットしたジャンのバッグを
2017/08/02国内男子 21歳・星野陸也が3回戦進出 希望通り?シード片岡から金星目指す マッチプレーはよくやっていた。海外の選手には負けたことがなくて、きょうも2連勝でした!」と無邪気に笑った。 4月からペアを組む加藤大幸キャディに一昨日子供が産まれたことも発奮材料。「そういう状況で僕と一緒
2017/07/28国内女子 「憧れは宮里藍」17歳アマの古江彩佳が5位浮上 10番(パー5)の3打目。残り98yから50度のウェッジで50cmに寄せてバーディ発進とすると、13番、14番(パー5)では2mに寄せて連続バーディ。キャディを務める父・芳浩さん(48歳)との親子
2017/07/28国内男子 3位浮上の宮本勝昌 スピースの全英制覇に学ぶ 」で、ジョーダン・スピースはメジャー通算3勝目を遂げた。最終日前半の悪い流れを一変させたのが13番、アンプレヤブルの処置で第3打を練習場から放った後のナイスボギー。その瞬間、キャディのマイケル・グレラー
2017/04/01国内女子 21歳の新海美優が7位浮上 初のトップ10入りへ再挑戦 ハウスキャディを使ってきたが、今週は初めて帯同キャディを起用した。「ラインの読み方とか、勉強になっていますね」と、強い味方とともに難コースに挑んでいる。 今季の開幕一週間前には、その“先生”が監修を務める
2017/03/02国内女子 藍プロ初Vを目撃した大城さつき 地元大会にかける思い のプロ初優勝の記憶は鮮明で「(兄の)優作さんがキャディをやっていたんですよね?すごく印象に残っている」とした。 昨年末の最終予選会(ファイナルQT)で52位。今季の出場試合は制限されるが、下部ツアーに回るつもりはなく、「勝ってこれからも試合に出たい」と決意を語った。(沖縄県南城市/林洋平)
2016/07/20国内男子 全英あるある?宮里優作はクラブ到着遅れで“ぶっつけ本番”へ スポーツの)ボールだけはある」という状態。コースチェックは帯同キャディに任せ「去年とあまり変わっていないと聞いている」と情報は耳に入れたが、「最悪、レンタルクラブでやるしかないかな…」と苦笑いした
2016/06/03国内女子 亡き父の夢を背負う チュティチャイが5打差の首位発進 。 11歳でゴルフを始めてから、父ブンシューさんがコーチだった。タイで試合に出ていたころは父がキャディも担った。父と娘、二人三脚で成長してきた。だが、4年前に60歳で他界した。 「生きていたときは全部