2016/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 青木功も絶賛 初勝利の塚田陽亮「自分が一番“ドM”だった」 (JGTO)の青木功会長だった。「17番の(2打目の)ハーフショット、やろうと思ってもできない状況だった。良いショットだった」。無我夢中でつかんだ栄冠は、レジェンドの胸にも刻み込まれたはずだ。(茨城県笠間市/桂川洋一)
2016/11/20国内女子 笑顔の裏で重圧から“崩壊”も イ・ボミがつかんだ2年連続女王の座 、改めて胸に誓った。「清水さん、マネージャーさん、トレーナーさん、ファンの方々。みんなのことを考えて、できる限りゴルフを頑張っていきたい」 話は、早くも来年の賞金女王に…。「もっとプレッシャーがかかるんですね」。そう小さくため息をついたイを、みんなが温かい眼差しで見守っていた。(愛媛県松山市/林洋平)
2016/11/12国内女子 畑岡奈紗は“藍越え”の国内プロデビュー 「うれしい」予選通過 ていました。ホッとしました」と胸をなで下ろした。 「あしたは60台でまわってトップ10フィニッシュを目指したい」。奇遇にも、憧れの宮里藍がプロデビュー戦を飾ったのも今大会。そのときは宮里が踏めなかった
2016/09/25国内男子 敗戦で得た収穫 小池一平、山下和宏は来季のシードを確定的に ショットが悪かった。でもアプローチでいくつもパーセーブできたので良しとしたい」と通算6アンダー4位タイの成績に胸を張った。残りのシーズンで、日本ツアーの予選会に参加予定。「QTを通ったら、ぜひ日本のツアーに来たいです」。来季、旋風を起こす存在になるかもしれない。(大阪府茨木市/桂川洋一)
2016/09/24国内男子 17歳のメーンスポンサーはビール会社!? 「ダイヤモンド」は日本で輝くか ・アフィバーンラトのコーチの指導を受けている。学校では英会話のほか、韓国語も勉強中。「長い時間ではなく、短い時間で集中して練習する」というのがモットーだという。 シャツの左胸に刻まれるのは、メーン
2016/10/10国内男子 7年半連れ添ったキャディと別離 池田勇太は新たなステージへ たい思いを、福田キャディに伝えたという。 今大会の優勝を除いた14勝はすべて福田キャディとつかんだもの。「7年半、一緒に戦って、助けられ、自分がここまで成長できたと思っている」と胸は惜別への思いで
2016/10/13日本オープン 大ギャラリー前に「全力出せた」 松山英樹は15位の滑り出し )と同組になったが、この3人の中でバーディを奪ったのは松山だけ。「全然良くはないけど、ショートゲームで踏ん張れた」と胸を張った。 この日、初めてのバーディは9番(パー5)。フェアウェイからの第2打を3
2023/02/01アジアン メジャーフル参戦へ ミケルソンが52歳の大減量 「大学時代の体重」に けど、それを乗り越えて今年は本当にいい年にしたい」。約6週間あったPGAツアー時代のオフでは得られなかった手応えを胸に、メジャー全試合出場と、自らの持つメジャー最年長優勝記録(50歳11カ月7日)の更新に意欲を見せた。
2022/10/16米国男子 松山英樹は連覇ならず 母国のファンに感謝「またアメリカで頑張る」 「ザ・CJカップ」(サウスカロライナ州コンガリーGC)に出場する。勝った昨年も、負けた今年も、胸に湧くのは同じ思い。「これだけ良くないゴルフでも最後まで頑張れと声援をくれた。うれしかったですし、またアメリカで頑張ろうと思う」。感謝の気持ちを活力に変えて、海の向こうでまた戦う。(千葉県印西市/桂川洋一)
2022/10/12米国男子 初体験のPGAツアーセッティングの印象は? ホストプロ大西魁斗は「長いパー4が多い」 狭いし、グリーンも硬くなってきているので高い球が打てないとダメ」とセッティングの印象を話す。 「パー70だけど日本ツアーにはないくらい距離も長いので、自分の飛距離が生かせるんじゃないかな」と胸を張る
2022/10/13米国男子 比嘉一貴は賞金ランキングトップで大一番 「リードしていける存在に」 、強い気持ちを胸に4日間を戦い抜く。「日本で開催する以上は、JGTO(日本ゴルフツアー機構)に普段出ている選手が活躍することでJGTOのレベルが上っているということをアピールしたい。JGTOの選手の中でリードしていける存在になれたら」と闘志を燃やした。(千葉県印西市/内山孝志朗)
2022/10/24米国男子 9回目のカムバック マキロイは米参戦後ワーストランクから世界一に シーズンの自身初戦をいきなり制し、前シーズンとなる今年8月の「ツアー選手権」以来のツアー通算23勝目で、世界ランキング1位にカムバック。「今週のプレーの仕方、そしてここ数カ月の過ごし方に胸を張れる」と
2023/01/12米国男子 松山英樹と練習ラウンドを… 桂川有人はインスタグラムのDMで直談判 胸をふくらませる。昨年末に出場した米下部コーンフェリーツアーの最終予選会は45位で終え、海外の試合に出場できる可能性を広げた。「海外で初優勝したい。あとPGAツアーに上がるのが目標」。昇格へは米下部
2023/01/12GDOEYE 「頑張ってきたのがちょっとずつ」松山英樹のPGAツアー挑戦10年の影響 から、早くも10年の月日が経つ。歩んで、積み重ねてきた知識を「純粋に聞きに来てくれるというのはうれしいこと」だと言う。「10年近く頑張って来たのが、ちょっとずつそういう子たち(後輩)に影響があってよかった」と胸の内を明かした。旋風はたしかに巻き起こっている。(ハワイ州ホノルル/石井操)
2022/12/17アマ・その他 “卒業”の蝉川泰果&中島啓太 来年は2人揃ってハワイで始動 きた蝉川も「世界アマランク1位やパナソニックオープンでの優勝といった数々の成績を見て、(中島に)一回でも認めさせたいというのがあった」と“ライバル”に対して秘めていた胸の内を明かし、「パナソニック
2012/05/24国内男子 藤田寛之が2位発進!“チャックリ”から学んだのは メートルを沈め、6つ目は7番(パー5)でグリーン奥からのチップインで決めた。 待ち受けるのはフェアウェイが狭く絞られ、ドッグレッグも多い戦略性の高いホールの数々。だがそんなコースと対峙すると、自然と胸が躍る
2012/05/20プレーヤーズラウンジ <前代未聞の交代劇! キャディさんにも強運の持ち主がいる> 4勝、女子で3勝に加えてシニアの2勝が昨年の倉本で、しかもその倉本がシニアの賞金王に輝くなど、実績も折り紙つきだ。「3つのツアーで優勝経験があるのは、僕くらい」と、その点ではちょっぴり胸を張る渡辺さん
2012/09/04GDOEYE 有村智恵、米ツアー挑戦の意義 。 「もし(リオ五輪に)出られたときに、胸を張ってこのために準備を万端にしてきたと思いたい。それには国際大会での経験がないと、絶対に自信を持って挑めない。アメリカで戦っている選手、米メジャーで戦っている
2012/04/29プレーヤーズラウンジ ツアーきっての酒豪! 好スタートの秘訣は魔法の呪文 これで、いったんは堂々と帰郷が出来る。ジャパンゴルフツアーは先月、開幕したばかりだが、今週は1週間のオープンウィーク。「今年はさっそく胸を張って、鹿児島に帰れる」とは小田龍一。開幕から2戦で2位、3
2012/04/26GDOEYE 16歳・伊藤誠道の”オーバーパー貯金“ を奪って、アンダーパーでフィニッシュするところあたりが、スーパーアマチュアたるゆえん。「この雨、風の中では良いプレーができた」とホッとした表情を見せてホールアウトした。 16歳が胸をなでおろした理由は