2016/01/29米国男子

早速の本番オーラ 松山英樹は集中力で4アンダー

ショットは、まだ荒れ模様。それでも、ラフからのショットをピンに絡め、グリーンを外してもしぶとくアプローチとパターでパーを拾う。上下黒のゴルフウェアが、松山の力強いゴルフをより一層引き立てた。 前半を2…
2013/11/21国内男子

松山英樹、ダボ&ボギー 上がりホールで躓く

打ちの問題ですね。あまり練習ができていないので、体調も含め、そこら辺を修正したい」と、淡々と振り返った。 万全の状態とは言えない中での首位と4打差10位はまずまずの好位置。「明日は上がりを良くできる…
2013/08/17米国男子

ぎりぎりセーフ・・・石川遼は62位タイで予選通過

型のパターを握って矯正し、向上の手応えはある。「打ちは変えないでいいので、距離感があってくれば」と課題はタッチにあると口にする。 同組でプレーしたパトリック・リードは通算11アンダーの首位
2010/05/29GDOEYE

初Vを目指す宮里美香、ヒントは世界一の選手から

追いかける。思い出されるのは、最終日を首位で迎えた昨年の「日本女子オープン」。極度の緊張から「78」と崩れ、悔しさに打ちひしがれた。「あそこまでは緊張しないと思います。追いかけるが楽だからね」と笑う…
2009/04/11GDOEYE

悩める天才、開幕から4試合連続の予選落ち

見えず。今週はパット、ショットともに以前の打ちに戻しつつ、パター自体も2年間使用していた以前のモデルに戻した。それでも、一度狂った歯車はなかなか噛み合ってくれないラウンドが続く。 アマチュア時代は
2012/03/23米国女子

宮里藍、宮里美香のコメント/キア・クラシック初日

パターと言うよりも、アプローチで寄せきれず微妙な2mくらいの距離が残ったホールが多かった。できればもう少し近くに寄せて打ちたかったが、その辺りの距離感も自分が思っていたよりもグリーンが止まったり、逆にいい…
2024/03/29米国女子

9人が出場の日本勢 予選通過圏内でのスタートは3人

。 序盤2番(パー5)で1mのバーディパットを外してから、「思い通りに行かないところがあった。そこを気にしながらのプレーだった」と早々に構えや打ちを見直した。今季初めて予選落ちした前週の「朴セリ選手権…
2021/06/01優勝セッティング

3W抜いて4I投入 勝みなみの復調Vを支えたギア

につなげた。 アプローチの打ちもショットと同じようにイメージを変えて打っているといい、第3ラウンドでは58度でチップインバーディを2つ奪取するなどグリーン周りも攻略した。パッティングは4日間合わせて…
2021/05/29国内女子

2年ぶりの最終日最終組 新垣比菜がツアー2勝目射程圏

“気づき”が功を奏した。「切り返しが早くて右肩が突っ込む癖があった。ミスするときはそういう打ちが多いので、回転するような感じで打てるように」と意識している。21年初戦から3度連続でトップ10入り。テンポ…
2021/05/20国内女子

“お花畑”の祝福 大里桃子は2週連続Vへ「4アンダーずつ」

乗せたら次のパター打ちやすいかを考えていかないといけない」 前週「ほけんの窓口レディース」(福岡CC和白コース)でツアー2勝目をあげ、地元・熊本で2日間の休養をとった。3年ぶりの優勝を祝福する花束も…
2023/11/02国内女子

愛知の高3・清本美波が一発合格へ首位「ちょっと安心」

を打つときはボールをラインに合わせて置いているんですけど、17番では線を合わせずにやったのが入って。打ちは合っているけど、ラインの読みがダメな時とかにやります」。 電光掲示板で一番上にある自分の名前…
2023/11/10国内女子

「絶対おかしい」 蛭田みな美を悩ませた飛距離ダウン

と、まだ短い。練習量も他の女子プロと比較しても決して多くないだというが、「毎日打つ(クラブ)じゃないですか。優勝した時と比べると微妙な感じもしたので」。今大会前、試しにシャフトを全て取り替えたところ…