2021/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

菊地絵理香「自画自賛」の好発進

。 それでもベテランらしく、難コースの今大会に向けて「難しいセッティングは試されているような感じがあって好き。硬くて速いグリーンで、練習ラウンドからワクワクしていた」という。重視しているのはアイアン
2021/05/14国内女子

2位→2位→? 大里桃子が三度目の正直へ好発進

原因は明確。ショットメーカーらしく「アイアンはすごく自信を持って打てている。結構ピンに絡む。シビアなパーパットもあんまりなく回れた」と話した。 苦悩したパット不調を克服しつつあり、メンタル面で好循環に
2017/09/26佐藤信人の視点~勝者と敗者~

片岡大育の「待つゴルフ」 勝負どころで呼び込んだツキ

選手が、15番でボギーを叩いたことで、徐々に流れが片岡選手へ傾いていきます。 ツキがまわってきたのは、16番のミドルホール。高山選手がアイアンでティショットを打ち、フェアウェイをキープしたものの…
2017/10/12日本オープン

小平智と浅地洋佑が首位発進 石川遼は61位

取り返した。9番ではラフからピンそば4mのチャンスを作ってバーディ。「もったいないのは15番(パー5)の3パットパーくらい」とミスを抑え、最終18番では7mのパーパットをねじ込んだ。 今季ここまで出場全…
2017/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

曲がらない1Wにひらめきクロスハンド 東浩子が首位浮上

よりとまってくれたので、ピンを狙っていけた」と、後半に3つのバーディを奪った。 メジャーの舞台・安比高原GCのフェアウェイ幅は20~25ydと狭い。正確なアイアンショットに加え、前週を終えて
2017/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

比嘉真美子&川岸史果 最終日の猛チャージで4位フィニッシュ

」で回った比嘉真美子、川岸史果の2人。いずれも17位から4位に大きく順位を上げ、通算1アンダーで大会を終えた。 比嘉はただひとり、ノーボギーでラウンドした。「アイアンショットが良かったので、ピンチが…
2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯

今平周吾は同学年対決に完敗も「感動した」 未来夢を祝福

奪われて5打差に。「ショットはもともと上手かったけど、ショートゲームが上手くなった。レベルが上がったと思った」。その差は5打から縮まらないままサンデーバックナインに入った。 後半15番(パー5)ではピン
2019/03/08国内女子

イ・ボミは12位で決勝へ 昨季苦しんだショットの現在地

の12位タイに浮上した。後半3番では165ydからピンそばに絡め、4番ではチップインを決める連続バーディ。首位と7打差で、決勝ラウンド進出を決めた。 昨季はショットの不振もあり、未勝利の賞金ランキング…
2018/06/01日本ツアー選手権森ビル杯

復活かける近藤智弘が首位に浮上 石川遼は2戦連続予選落ち

進んだ。 「手応えはほとんどない」と近藤は言う。痛み止めを飲まなくても大丈夫なまでに腰の状態が回復したのは、わずか2週間前のこと。体の負担を考えて、アイアンシャフトを125gから90gへ、フレックスを…
2019/12/07日本シリーズJTカップ

正午の気温5.6℃ 堀川未来夢は“ビッグデータ”で寒さと戦う

ホールからアイアンの距離と番手、ファーストバウンドのボールマークからの距離も歩足してメモしている。狙いと実際の結果のギャップを少しずつ合わせていって、最後のほうに距離感が合ってくる感じです」。放った一打…
2017/10/12日本オープン

連続ノーボギーはスタートで途切れる 宮里優作は27位発進

すぐにバーディを取り返した。 1W、アイアンショット、パットとそれぞれに苦しみながら「メジャーではダブルボギーを打たないようにしないといけない」とリスクを最小限に抑えてプレー。「後半は少しずつ戻ってきた…
2017/11/18国内男子

石川遼「鬼門」のコースで今季初のアンダーパー

とは)芝の感じが全然違う。ティショットがフェアウェイに行っても、アイアンが良くない」と説明した。 その苦手なコースで「いい要素は先週より明らかに増えて、前進できている」と、復調の手がかりをつかみつつ…
2016/12/02ゴルフ日本シリーズJTカップ

会心イーグルで上位キープも池田勇太「距離感が合わない」

ホールアウト後は不満を募らせたが、前半6番(パー5)では会心のイーグルで首位に迫った。フェアウェイから残り240ydを、4Iでピン手前10mに2オン成功。イーグルパットは読み通りのラインを辿り、「入る前…