2019/04/07国内女子 逆転の成田美寿々「攻めたい気持ち抑え」切り拓いた新境地 yd。本来の飛距離より番手を落とす50度のウェッジで、“狙い通り”手前15mにおいた。「上につけると厳しい。短い番手を持った。攻めたいけど、耐えた」と2パットのパー。グリーン奥に落としボギーのアンを
2019/03/10国内女子 ボランティアの少女が地元大会の主役に 比嘉真美子がかなえた大願 たという。 強い風雨の中、「ショットからパットまで完璧だった」という17番でようやく流れを断ち切った。1Wでフェアウェイに運び、98ydから56度のウェッジでピン左手前2mにつけた。これを沈めてリード
2018/03/09国内女子 横峯さくらは元相棒と好発進 不調で出したSOS オープン」以来のトップ3発進。後半16番で60度のウェッジから1mにからめて4つ目のバーディ。右カラーから3パットのボギーとした17番を「もったいないミス」と悔やんだが、「取り組んでいるところができた部分も
2018/09/23国内女子 耐えてつかんだ3勝目 大江香織は「信じられない」地元V 。18番(パー5)の2打目も右に出たが、3打目は56度のウェッジで「20~30センチ」につけてバーディで締めくくった。 山形県出身の大江にとって、今大会は地元・東北開催というだけではない。2003年の宮里
2018/11/04米国女子 畑岡奈紗、強い気持ちと自在な戦略で母国V 1Wショットを左バンカーに入れてしまう。あごが高く、ピンフラッグは見えなかったが、キャディにラインを確認して残り94ydで50度のウェッジを振り抜くと、ピン右1mにピタリ。嫌な流れを断ち切るバーディに
2018/06/10国内女子 注目は“大好物” 成田美寿々が語るプレーオフの強さの秘訣 感も良くなった」と、今週はタップインバーディを量産した。 16番(パー3)は7Iでホールインワン寸前の10cmにつけ、17番(パー5)は残り80ydを56度のウェッジで1.5mへ。今週は4日間で16個
2018/08/24国内男子 熱中症でスタート前に点滴 石川遼は1W練習なしで完走 感じたかもしれない。午後0時30分に予定されたティオフ時刻。石川が表に姿を見せたのはそのわずか20分前だった。血色の良くない顔でそのままドライビングレンジに直行。素振りの後、ウェッジで計4球、アイアン
2018/06/23国内男子 「ゴルフが楽しい」石川遼が「62」で2年ぶりVへ 打って入ったのが大きかった」と10番で9mのロングパットを決めたのをきっかけに、14番まで鮮やかに5連続バーディ。猛然とタイトル争いに加わった。 16番ではグリーン右奥から12ydの距離をウェッジで
2018/06/23国内男子 山岡成稔はアジア転戦でたくましく マレーシアでは衝撃のニアミスも (3番で)ボギーが先行した」という山岡は、続く4番(パー5)で落ち着きを取り戻した。第2打をグリーン奥のラフまで運び、ウェッジでチップインさせてイーグルを奪取。身長183㎝の大型プレーヤーは「最終的に
2018/06/22アマ・その他 うれし涙の吉田優利「逃げそうになるのを戦い抜けた」 。吉田は残り106ydを52度のウェッジで内側の10センチにピタリとつけた。 17番で5mのバーディパットを沈めて1打リード。最終18番で上野のバーディパットがカップをすり抜けるのを見て、ようやく「勝っ
2024/05/12国内女子 岩井千怜に備わった「直感」 華やかなプレースタイルに隠れた進化 ウェッジ)でフワッというイメージ。パーフェクトに近い感覚でした」という3打目が9yd先のカップに吸い込まれ、力強く右こぶしを握った。後続との差を3打に広げる大きな一打。サンデーバックナインも1つ伸ばし
2024/05/20米国女子 期待と葛藤の2年目 西村優菜が今季2度目のトップ10入り 左に引っ掛けるようなミスショットをした。ボギーが漂うピンチの場面で、3打目がロフト角58度のウェッジでチップイン。「まさか入ってくれるとは思わなかった」とバーディ締めにした。 アプローチショットの
2024/04/18シェブロン選手権 メジャー直前に12本をチェンジ 稲見萌寧のプロ意識「稼がないと」 完全スチールの「日本シャフト NSプロ」に替え、アゲンストの風でも吹き上がらないような球を打てるようにしたことだ。 ウェッジもタイトリストの新作「VOKEY(ボーケイ)SM10」へ。48、52、58
2024/08/28国内男子 日本アマ覇者、バーテンダー、ドラコン選手…異色キャリアの33歳が目指す二刀流 レギュラーツアーの出場権を目指すため、いったんツアーに専念。ドラコンとツアーでは、トレーニングもクラブも体の使い方も全く違う。「ドラコン用にスピードを求めすぎたトレーニングをすると、ウェッジやパター
2022/12/19PGAツアーオリジナル この親にしてこの子あり? ジョン・デーリー2世のワイルドな3番アイアン MC(4番~PW) シャフト: プロジェクトX LS ウェッジ:テーラーメイド ミルドグラインド 3(52、56、60度) シャフト: トゥルーテンパー ダイナミックゴールド ツアーイッシューS400
2023/02/03米国男子 “もったいない”3アンダー 小平智「最後も何やってんだよって…」 レイアップを選択。残り93ydで56度のウェッジを握ると、あと少しでカップインというスーパーショットを見せた。ナイスセーブから、続く16番でセカンドをピンに絡めてバーディと「気持ちいい」流れだっただけに
2022/10/14米国男子 【速報】松山英樹は「69」で2日目終了 通算イーブンパー ドラ”を披露しグリーン左手前のバンカーに運んだ。3打目をウェッジで80cmに寄せてバーディ。9番では2m強のパットを沈めてパーでしのいだ。 アンドリュー・パットナムが通算9アンダーで暫定首位に立って残り
2022/10/16米国男子 中島啓太が拳を握ったアプローチ トップ10は惜しくも逃す より良かったとはいえ、少し左足下がりのライ。ロフト60度のウェッジでフェースをしっかり開き、スピードを落とすことなくボールを拾った。土手を越えつつ、スピンでピン手前に止める完ぺきな寄せからパーセーブ
2022/10/23日本オープン 【速報】アマ蝉川泰果は“トリ”でハーフ2オーバー 2位に4打差で後半へ ランニングアプローチの確認も交えながら30分ほどパッティング練習を行い、その後ドライビングレンジに移動。ショット練習をウェッジでの片手打ちからスタートさせ、ドライバーを持つとギャラリーが一斉にスマート
2022/10/23日本オープン 就職もよぎった冬 蝉川泰果が“雑草魂”でつかんだ歴史的快挙 スタートから出だし2連続バーディ。圧勝ムードは折り返しの9番で吹き飛んだ。セカンドを奥の深いラフに外し、左下がりのライだったアプローチで60度のウェッジが2回もボールの下をくぐった。56度に持ち替え