2022/10/02国内男子 待ってろ“ZOZO”! 河本力が史上3人目のルーキーシーズン複数回優勝 れるかもしれないと分かっていても、ぶつかりたい次の壁。目一杯の期待で胸を高鳴らせた。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2022/04/06マスターズ 皿上に込めた日本の誇り 「みんなが最高だと」/マスターズチャンピオンの世界 」。日本ツアー「ダンロップフェニックス」に出場する海外の一流選手は大会期間中、フェニックスCCのクラブハウスや近隣で、牛丼やステーキ、焼き肉に舌鼓を打つ。近年は大会の優勝副賞にもなっており、松山は胸を張って
2022/04/13国内男子 初任給429万円 河本力がプロデビュー戦で学んだこと 。「優勝したい、はやくシードを決めたいです」と意気込む。しっかり職場を確保して、自分にも、そしてお世話になった人にも惜しみなくお金を使えるようになったら、ようやく胸を張って「プロゴルファー」と言えそうだ。(兵庫県西宮市/谷口愛純)
2022/11/11国内男子 「リョウさん」と「リョウ」が3日目の最終組に 勝俣陵にビッグチャンス 入った。「この位置で回るのは初めて。楽しみで仕方がない」と胸を躍らせる。 若さ溢れるロングドライブが武器のひとつで、リョウ先輩は、勝俣を「素晴らしい選手。うらやましいくらいの球を打つ。良い選手なので
2020/11/20国内女子 「たまには吐き出す」 渋野日向子フラストレーションとの向き合い方 のバウンスバック率は1位。胸の内にとどめながらも “怒り”を力に変えてきた実績がある。「(毎回一喜一憂しないのは)難しいですね。ハーフターンのときに少し時間があったので。一回吐き出すのも、たまにはいい
2020/11/22国内女子 2週連続Vの古江彩佳「自分のゴルフがどう通用するか」勝率は20%超に どう通用するのか、を見られる場面になる。たくさんの経験をしたい」。どこにいても、どこまでも揺るがない信念が胸にはある。(愛媛県松山市/林洋平) ※リカバリー率:パーオンしないホールでパーかそれより良いスコアを獲得する率
2019/10/20GDOEYE ハワイで知った「道具に頼る」 金谷拓実の“伸びしろ”は (予選通過は)厳しいかなと思っていました」とパーセーブに胸をなでおろし、午後の決勝ラウンドに残った。「ピンがグリーンの“頂上”にありました。打った感触は良かった。ちょっと強ければ、奥のバンカーに行くんだろ
2019/09/05国内男子 大御所見たら何でも聞こう 鍋谷太一の積極果敢 、転がり上がって」と運も味方。ピン手前5mにつけイーグルを奪い「思った通りのゴルフができた」と胸を張った。「ほんとに難しかった」と振り返る後半は、「出だしの1番から4番が勝負だと思っていた」という“鬼門”で
2019/11/24国内女子 「もう自分のためじゃない」渋野日向子が紡ぐ奇跡のストーリー はメンタルが強くなった、かな」。頬を赤らめ、少し胸を張った。 前週26戦ぶりの予選落ちを喫した。一度は女王争いに終戦宣言した。地元・岡山県に帰り、家族、ファン、青木翔コーチらと話した。「あるファンの方
2019/11/20国内女子 一線退く佐伯三貴と一ノ瀬優希 区切りの決断に込めた思い ◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 事前(20日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6580yd(パー72) 大会前にブログで一線を退くと公表していた佐伯三貴が、胸の内を明かした
2019/09/08国内男子 石川遼は富士桜の自己ベスト「64」 9打差から猛チャージ 気を使ってプレーして、2日目に入らなくなって、そこから3日目、4日目に立て直せたことはすごく自信になると思う」と胸を張った。 次週は「ANAオープン」(札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース・北海道)に出場する
2019/11/19国内女子 不適切発言の笠りつ子が涙の謝罪「ゴルフをやめようと思った」 限り、今後は自分のためではなく、応援して下さる言葉を胸に、やれるところまでやっていきたいです」とした。 笠のマネジメント会社によると、暴言を吐いた当日(24日)に大会スポンサーの延田グループ会長やコース
2019/10/13国内男子 LINEで気づいた今季初V 今平周吾は2年連続賞金王へトップ浮上 ホールで競技を成立させた。第2ラウンド終了時に通算11アンダーの単独首位に立った今平周吾が大会連覇で今季初勝利。前年度の賞金王の胸には複雑な思いも充満した。 台風一過となった13日(日)、今平は撤収作業が
2019/08/24国内男子 石川遼「居心地が悪い」単独首位も2打差以上逃げ切りV率100% グリーン手前の池に落としたが、70ydからの4打目をSWでピンそば1mにつけて再びパーを死守した。「自分を見失わずに、挑戦者という気持ちを忘れなかった」。この日のテーマを貫けたことに胸を張った。 石川が
2019/10/06日本女子オープン 渋野日向子「情けないの一言」唯一のバーディが14ホール目 た。「なかなかバーディを獲れず、面白くないゴルフだった。その中でも応援してくださった」。来場者は今季最多の1万6091人。無念さをぐっと胸に押し込め、感謝の言葉を述べた。 照準を定めたナショナル
2020/11/27ツアー選手権リコーカップ 原英莉花はデータ分析からパット好調続く 国内メジャー連勝へ 。「なかなか思うような弾道が打てていない。風も吹いてきて、ドローを打っていきたいところで右に逃がしてしまうミスが目立ちました。『不安だな』と思うから、胸の開きが早い、(弾道を)見たくなってしまう。自信を持って
2020/12/06日本シリーズJTカップ 連覇届かず「悔しい」連呼 石川遼は“破壊”から“構築”の2020年 出た2020年最終戦の最終日。伸ばさなければいけない状況で最初のバーディが後半15番では遅すぎた。「欲しい日に限って(バーディが)来ない。泣きたくなりました」と苦笑交じりに冗談めかし、もどかしさを胸に
2020/12/05日本シリーズJTカップ 「例えるならジョーダン・スピース」金谷拓実のメンタリティを石川遼も絶賛 バウンスバックも決めた。本人は「ショートゲームでカバーできた。パッティングの調子が良かったので、自信を持ってストロークをすることができた」とグリーン上のプレーに胸を張ったが、この2日間を同組でプレーした石川遼
2021/05/30国内女子 勝みなみ「まさか優勝できるなんて」 次週は海外メジャーへ 」(カリフォルニア州・オリンピッククラブ)。あす31日に渡米するが、「来週に向けても自信になった」と胸を張って臨む。まだ未確定ではあるが、「米ツアーは来年あたりにQスクール(予選会)を受けようかなと思ってます」。ツアー5勝目を手にした22歳の未来は明るい。(愛知県豊田市/石井操)
2021/07/04日本プロ 金谷拓実と同世代 コロナ禍で曲がりくねるキム・ソンヒョンの道 した時点では心配だったが、結果的に素晴らしい1年になった」と胸をなでおろした。 改めて今年、乗り込んだ日本のレギュラーツアー。開幕から安定感を発揮して予選落ちは2回だけ。そして今度は「日本プロゴルフ