2010/07/14全英オープン

【GDO EYE】夕闇の中のゴルファー

アプローチをすると、左脇の茂みの方へと声を掛けた。 すると、そこからひょっこりと2~3歳の男の子が飛び出してきた。パターを持って、お父さんの背中を追いかける。親子揃って18番ティに行くと、今度は右側の
2010/01/09国内女子

桃子、今年の目標は「自分らしく攻めて勝つ!!」

してもらってから優勝していないので、今年は少しでも恩返しがしたいです」と、プロアマ戦では感謝の気持ちを込めてできる限りのことをするとのこと。また、本大会に出場する丸山(茂樹)選手などにアプローチ
2009/05/09GDOEYE

心拍数のコントロールでプレーもコントロール

ラウンド中の冷静さだ。この日はチップインバーディが2度とアプローチが冴え渡ったが、「手前に外してもチップインできる期待が自分の中で持てているので、安心してプレーできています」と、ミスショットをしても平常心を
2010/05/15国内女子

12位タイ浮上の有村「3本を使い分けられるようになってきた!」

アプローチはカップを狙えるんです。それがやっとできるようになってきました。あとはショットですね。ショットも練習量を増やしてイメージを掴みたいです」。ひとつがうまくいっても安心はせず、次なる課題に向かう。そのすべてで確信を持ったときにこそ、最強の有村が完成する。
2010/05/16国内女子

1ホールで流れを止めてしまった李知姫

が、アプローチ後2mのパーパットを外してボギーとしてしまう。 自らがイメージしていない攻めを強いられ、ボギーを叩いた李は、続く15番では3パットでのボギーを叩き、完全に流れを止めてしまった。多くの選手
2009/11/28LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

ナイスカムバックの有村智恵「いけると思う!」

サイドのラフからのアプローチを寄せ切れずにボギーとすると、3番では2mを外し、4番では3パット、5番でも3mのパーパットを決めきれずに4連続ボギーとしてしまう。 「短いパットが入らずに、気持ち悪い外し方を
2009/02/15アマ・その他

デビュー戦で大山は50位タイ、宮里美香は55位タイに納得!

デビュー戦を終えた。 「昨日より風が読めていました。最後が良いバーディで良かったです。(初戦を終えて)悔しい方が大きいけど、3日間回れてよかったです。課題は50ヤード以内のアプローチです。コーチにも言われた
2009/02/19米国男子

遼、ついに明日がデビュー戦「ここまでは順調」

17歳でのPGAツアーデビュー戦を翌日に控え、アメリカでも大旋風を巻き起こしている石川遼は、この日はプロアマ戦の為コースはラウンド出来ず、午前8時30分からドライビングレンジ、アプローチ練習場
2010/08/02全英リコー女子オープン

メジャー3勝目を飾ったヤニ・ツェン

18番を迎えたときには1打差まで迫っていた。ヤニのティショットはバンカーに捕まり、3打目でピン右奥のカラー。一方のハルは、2打目でグリーン奥まで運んできた。先にアプローチをしたハルだが、プレッシャー
2010/06/18全米オープン

出遅れの池田、14番で痛恨のトリプルボギー

激しい展開となる。後半に入ると流れはさらに傾き、11番、13番とボギーを重ね悪い流れに。さらに14番パー5では、残り127ヤードの3打目がグリーンからこぼれ、傾斜を転がり左奥のラフへ。このアプローチ
2010/06/27GDOEYE

有村、目指すべき道を悟る

し、私もパットとアプローチを磨いてメジャーで勝てるような実力をつけたいと思いました」。実はこの2人、明日の最終日も同組で回ることになった。上昇志向の強い有村、再びの同伴を楽しみにしていることだろう。(編集部:塚田達也)
2010/06/25国内男子

【GDO EYE】目指すのは10年ぶりのセントアンドリュース

勝目を挙げたが、直後に潰瘍性大腸炎を発症。05年の「日本ゴルフツアー選手権」優勝を経た今も、朝・晩の服薬は欠かせないという。 その細川、今年は春先からショットが安定していて、「アプローチ・パターが入っ
2009/11/28国内男子

腰痛に苦しむ池田勇太「まだ優勝も諦めていない!」

バーディ、2ボギーとスコアを2つ伸ばし、通算7アンダーで21位タイに順位を上げた。最終18番は2打目でグリーン右サイドのラフまで運ぶと、3打目のアプローチをピンの下4mにつけてバーディフィニッシュ
2009/03/28米国男子

今田竜二がバーディラッシュ、3位タイに急浮上!

決勝ラウンドを迎える。 「風、池、ラフの深さ、僕にとっては良いコンビネーションとは言えないですね。あまり得意なコースではありません」という今田だが、ショット、パット、アプローチの全てが噛み合い、優勝
2012/04/09マスターズ

P.ミケルソンは序盤のトリプルボギーに泣く

アプローチはバンカーへ。5オン1パットのトリプルボギーをたたいてしまった。 地元米国の大歓声を浴びながら、その後も奮闘を続けたが、結局スコアを伸ばせたのは、以降の3つのパー5のみ。「楽しい日だった。最後の2
2012/04/07マスターズ

ガルシア「勝つ準備ができているのかは、分からない」

4位タイ。昨年は2日目を終えて12位タイと好位置につけたものの、3日目に「75」と崩れて戦線を離脱している。「昔のマスターズは違った。以前のここはグリーンに向けて打っていくアプローチショットが重要で
2012/04/06国内女子

笠りつ子が2週連続優勝に向けて好スタート

つけた。 スタートの1番でボギーをたたいた笠は、4番でバーディを奪うが6番で再びボギー。9番のグリーン上では、上位選手のスコアを確認するため、しばしリーダーズボードに釘付けとなった。 中盤はアプローチ