2023/08/06国内女子 鈴木愛が徹した攻めのプレー “逃げ切れない”呪縛を解く「成長した1勝」 テープを切る内容に「自分を信じて、ピンを狙うゴルフが最後までできた」と胸を張った。 ピンを高い精度で狙えたのは、もちろん卓越したショット力があってこそ。昨季までの2シーズンに比べて、今季はパーオン率と
2023/10/01国内男子 岩田寛のパターと藤田寛之の寄せ 木下稜介が名手の教えで優勝争いへ たばかりだった藤田寛之のアプローチ練習をじっと観察した。「5ydを打つのに、胸がすごく動いて(ボディターンをしっかりして)いた」。手先でコントロールしようとしがちだった自分との違いに驚き、質問攻めにし
2023/04/01国内男子 勝率は“43.75%” 石川遼が理想とする「諸行無常」 と回れるのはこれ以上ないこと」と胸を高鳴らせる。 「できることをやっていくしかない。自分がコントロールできる範囲内でやっていく。あしたの調子もあるし、それも見極めながら」。過去、最終日最終組に入ったの
2023/02/10米国女子 勝みなみは国内開幕3連戦で始動 米ツアー「楽しみも不安も」 てもらいながら。日本でも考え方が違う人がいて気付くことがあった。世界に出てみたらもっと違う考え方の人もいると思う」と胸を高鳴らせた。 「ダイキンオーキッドレディス」(3月2日~、沖縄・琉球CC
2024/02/25米国女子 「もう、入っちゃえ!」で会心の一撃 岩井千怜はトップ10まであと1打 ボギーが先行し、獲りたいパー5の7番でバーディを逃しても慌てない。劣勢を跳ね返す力強さもみせた。 改めてスコアメークにおける重要性を感じたショートゲームの成長も少し胸を張れる部分。もともと得意なパターに
2023/11/16国内男子 オーストラリアでの失望から アマ杉浦悠太の奮起と“特別承認” ビッグネームと競っていた。「やっぱりマスターズで優勝されていますし、PGAツアーでも活躍されている」。胸にあるいつかは一緒に回ってみたい…という願い。そのチャンスが確かにある。アマチュアの杉浦悠太(日大4
2023/07/09国内女子 “集中力マックス”で地元V 小祝さくら「ガッツポーズはしたいけど…」 た」と振り返った。 そんな悔しさを胸に臨んだ今大会で、念願の地元・北海道で優勝を飾った。「(ランクで)入らなかったのはもうしょうがないって。切り替えられた」と単独首位で迎えた最終日は、トップを一度も
2023/04/21GDOEYE グリーンとピンポジションへの充実感 石川遼が受け止めた欧州ツアーによる変化 転がりからまさに“世界基準”といえる仕上げだが、グリーンキーパーとして20年以上のキャリアを持つ松本竜太さんは、実際には「ほぼ、通常管理」と明かす。それは当コースの普段からの管理体制に胸を張るからこそ
2023/04/20国内男子 「1、2yd違い」の厳しさ痛感 星野陸也は15ラウンド連続60台で石川遼に並ぶ 「ほぼ、ホームコース」と胸を張れる18ホールは“様変わり”していた。「イメージしていたよりも1、2ydくらい攻めている」ように感じた各ホールのピンポジション。星野陸也は欧州ツアー(DPワールドツアー
2024/04/04国内女子 JLPGA初の“ママさんルーキー”神谷和奏がツアーデビュー「すごいワクワク」 なく最高の応援団だ。「人生初のJLPGAツアー。まず、私の母に見てもらいたいのが大きいです。娘はまだ理解できていないと思いますけど、少しでも早くテレビに映って、『これ、ママだよ』っていう姿を見せたいですね」。支えてくれた家族への感謝を胸に、新たな一歩を踏み出す。(埼玉県鳩山町/亀山泰宏)
2021/06/06日本ツアー選手権森ビル杯 「もうダメかと思った」木下稜介を変えた“出会い” ティショットからバーディを奪い、終わってみれば通算14アンダー。ただ一人4日間60台をそろえ、後続に5打差の圧勝。「逃げずに勝負できた」と胸を張った。 ツアー本格参戦8年目。「正直、もうダメかなと思った
2021/05/12国内男子 開幕前日は午後2時半にコース入り アマ中島啓太が徹底する“準備” 来るか分からない。いつでも行けるような準備を」と胸に刻む20歳。今週大仕事をやってのけるとしたら、それも「準備」の成果にほかならない。(神奈川県相模原市/亀山泰宏)
2021/01/04国内女子 渋野日向子は3月「ダイキン」で始動 “再び”海外見据える一年に 国内ツアーの21年初戦「ダイキンオーキッドレディス」(3月4日開幕、琉球GC)で始動する予定。すでに出場権を有する海外メジャーに加え、世界ランキングで資格を得られる試合や主催者推薦での海外参戦を見込んでいる。米ツアーへの思いを胸に、今年も戦い続ける。
2020/06/03GDOEYE ギリギリでの国内女子ツアー開幕へ 求められる理解と寛容 いる」と苦渋の胸の内を明かした小林会長。ゴルフファンにとっても、非常事態に対する理解と、それを受け入れる寛容さが求められているのかも知れない。(編集部・今岡涼太)
2020/10/04GDOEYE 「こんなところでいつか勝てる日が来るのかな」原英莉花と女子オープンの5年間 、渋野に続く3人目のメジャー優勝者になり「練習と強い気持ちを持てば、ここまで上に来られるんだなって思えました。今も奈紗ちゃんとかと差はあるけど、一歩一歩詰めていけたらいいと思う」と言った。人それぞれ違う、成長の足跡にしっかりと胸を張りながら、日本タイトルの重みを噛み締めた。(福岡県宮若市/林洋平)
2020/09/06国内男子 コロナ禍で「考えて、考えた」星野陸也が卓球も野球もヒントに再開戦V 、フックラインを沈めてガッツポーズ。「逆転されて、追いついて、逆転して勝った。プレーオフは関西オープン(2019年/大槻智春が優勝)で負けた反省が活きた」と、わずかな時間で培ってきた経験に胸を張った
2020/12/06日本シリーズJTカップ 連覇届かず「悔しい」連呼 石川遼は“破壊”から“構築”の2020年 出た2020年最終戦の最終日。伸ばさなければいけない状況で最初のバーディが後半15番では遅すぎた。「欲しい日に限って(バーディが)来ない。泣きたくなりました」と苦笑交じりに冗談めかし、もどかしさを胸に
2020/12/05日本シリーズJTカップ 「例えるならジョーダン・スピース」金谷拓実のメンタリティを石川遼も絶賛 バウンスバックも決めた。本人は「ショートゲームでカバーできた。パッティングの調子が良かったので、自信を持ってストロークをすることができた」とグリーン上のプレーに胸を張ったが、この2日間を同組でプレーした石川遼
2020/07/31国内シニア 今季初の有観客試合に862人 ISPS会長は来季もバックアップ約束 終えることができて良かった」と胸をなでおろしたのはシニアツアーを管轄する日本プロゴルフ協会(PGA)会長の倉本昌弘。連日、濃霧の影響で競技中断を挟む事態に見舞われたが、約3カ月遅れで明けたシーズンの初戦は