2016/04/01ANAインスピレーション

全米5位から得たもの 大山志保のメジャー対策

たパッティングは「感覚が戻って来て28パット」。次々とカップに沈めて小さく拳を握った。 このオフに新たな対策を練ってメジャーに臨んでいる。発端は5位に入った昨年「全米女子オープン」。大山は最終日に同…
2015/12/10国内女子

最終組の武尾咲希と森美穂 悔しさバネに来季へ

「LPGA新人戦 加賀電子カップ」最終日、優勝した篠原真里亜と同じ最終組でスタートした武尾咲希は通算6アンダーで1打及ばず2位、同じく首位から出た森美穂は「78」と崩れ、通算2オーバーの9位で…
2016/05/20米国男子

岩田寛ついに復調?ショットがキレキレ「また明日」

分かっていた。 この日は、スタートホールの10番からカップを触る、あと一歩でイーグルのスーパーショットを繰り出し、バーディを先行させた。14番で1.5mを沈め、17番はグリーン左奧のフェアウェイからチップ…
2014/07/30米国男子

初優勝→初WGCの竹谷佳孝は「自分らしさ」との戦い

今年6月に行われた「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills」で、プロ初優勝を果たした竹谷佳孝が、その権利で米国男子ツアー「WGCブリヂストンインビテーショナル」に出場する…
2014/10/10米国男子

開幕戦初日は43位 石川遼の手応えは?

(パー3)はグリーン奥から強い下り傾斜のパットを3mオーバーして、2つめの3パットボギーとした。「(15番は)手前が池。ハザードに入れないことが今シーズンのテーマなので、それは1つクリアしていた…
2014/06/12全英リコー女子オープン

今年の「全英リコー女子」は日本人11選手が出場

辞退したため同6位の渡邉が繰り上がった。 また、昨年大会で7位に入った佐伯三貴、比嘉真美子、昨年の国内賞金女王・森田理香子、昨年の最終戦「ツアーチャンピオンシップ リコーカップ」を制した大山志保の4…
2014/10/19米国男子

石川遼、パット改善は“引き出し”の1つ

グリーン上だったが、スタートホールの10番で2m、続く11番で3mと連続してバーディ奪取。18番ではピン右上6mのフックラインをジャストタッチでカップに沈め、2バーディを奪った後半へと流れをつなげた…
2014/09/21国内男子

4年ぶりVの宮本勝昌 偉大な先輩に近づく40代初勝利

を持って挑んだ宮本のティショットはフェアウェイ右サイドのセミラフへ。対する谷原のボールは左サイドの深いラフにつかまった。 2打目をグリーン手前のラフに入れた谷原は、3打目をピン30センチに寄せてパーは…
2014/09/28国内女子

後半は「パーなし」!渡邉彩香は出入り激しく1歩及ばず

ヤードの3打目がピンを10mオーバーしてバーディならず。8番パー5でも残り70ヤードから今度はグリーンをオーバーし、なんとかパーセーブした。 「アプローチの距離感が全然ダメでした。パー5で獲らなきゃ…
2014/12/05米国男子

ウッズ、復帰ラウンドは自身の大会最悪スコアでビリ

8番ではティショットを左のフェンス際まで打ち込み、セカンドで無理な体勢から木に当てるトラブルを経て、4オン2パットのダブルボギーを叩いてさらに後退した。 後半に入り、2打目をバックスピンでカップを…
2014/08/30国内女子

初の最終日最終組 西山ゆかりに初優勝のチャンス到来

。4打目もグリーン奥のラフまでオーバー。5打目をカップから数十センチまで寄せ、なんとかダブルボギーとしたが、「トリプルも見えていた展開だったので、ほっとした」。前半を「上ばかり見過ぎていた自分がいた…
2014/09/05GDOEYE

733ヤードを3オン!アマ世界1のミンジー・リーが度肝抜く

ヤードを誇るパー6だ。フェアウェイは最初に右、続いて左へと軽くドッグレッグを繰り返し、グリーン左手前には池が口を開けて待っている。 リーの放ったティショットはやや右に出ると、カート道で大きく跳ねて…
2014/06/05日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

池田勇太は抑えて、耐えて…ガマンの5位発進

5年ぶりの大会制覇を目指し、「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」に、所属契約を結ぶ日清食品のホストプロとして出場している池田勇太。大会初日は3バーディ、2ボギーの1アンダー5位タイと…
2014/04/19国内女子

15歳アマの勝みなみ “女王ソング”で1差V争いへ

。「あんなに長いのが2つも入るなんて、びっくりです」と、5番では入らなければグリーンをこぼれるような強い当たりがカップインし、ガッツポーズを見せた。 初体験となった最終組でのプレーに「思ったほど緊張はし…
2013/11/04PGAコラム

パッティングの課題を口にしたマクドウェル

。「カップ周辺でもっと良いプレーをしなければならない。僕は間違いなく今週よりも良いパットが打てるはずだ」。 それでも今大会、マクドウェルは4月の「RBCヘリテージ」で優勝して以来のトップ10入りを…
2014/03/28国内女子

渡邉彩香が進化!? 新しい飛ばし屋のカタチ

狙い通り、残り230ヤードを3番ウッドでグリーン手前に運び、難なくバーディを奪取。8番(パー5)でも2オン2パットのバーディを奪い、前半から3つのバーディでスコアボードの上位に名を連ねた。 後半でも2…