2015/08/13全米プロゴルフ選手権 今年は心配無用? D.ジョンソン、5年前の悲劇を振り返る 2010年大会の最終日。首位タイでホールアウトし、プレーオフに進むはずだったジョンソンに悲劇が襲った。 問題となったのは最終18番。1打目を大きく右に曲げ、ボールはギャラリーの動線上にあるロープ外の砂地…
2015/03/04米国男子 藤田寛之が大舞台でシーズンイン 気になる左肩の症状は? 12月に精密検査を受け、手術は回避できたものの、トレーナー曰く“リハビリ”が続く日々。検査以降は「50日間、クラブを一切握らなかった」と、ボールを打ち始めたのは2月中旬から。肩の静養を最優先に努めてきた…
2015/03/08米国男子 晴れぬグリーン上のストレス 松山英樹は停滞の40位 鈍らせている。 「惜しいパットがたくさんあった。ボール1個(分の差)もないところで入っていない」。前半2番から3ホール連続で、7m前後のバーディパットが惜しくもカップを逸れた。2オン成功からバーディとし…
2015/08/07米国男子 ポイント制ならでは! 石川遼、有終イーグルで大きく挽回 から安定した流れでグリーンまで運びながら、最後の1打、特に1.5m以内のショートパットが鬼門となった。 「ミドルとロングは良いパッティングが打てていたけど、ショートパットでボールが逸れる感じがあった…
2015/04/17国内男子 選手コメント集/東建ホームメイトカップ 2日目 落ち) 「きつかったです。ティショットは良かったけど、アイアンがぜんぜん。ボールが思った以上に風に流されました。グリーン上もボールが風で微妙に曲がったり。パットは思ったところに打てていましたけどね。1週間調整して、次に向けて頑張ります」
2015/07/21全英オープン メジャー3連勝ならず スピースは照準を「全米プロ」へ 叩き、ボールを投げ捨てて悔しがったスピース。その直後に反撃を開始した。9番から2連続バーディを沈めると、16番で首位に並ぶ10mのバーディパットをねじ込んだ。 しかし17番で2m強のパーパットを外して…
2015/07/23ヨーロピアンツアー公式 セベの大脱出 踏み入れた。 相変わらず勝利に餓えていたセベは、力の限りドライバーを振り抜くも、次の瞬間、ぞっとする光景を目にした。はるか右へと逸れた彼のボールは、高さ2.4メートルの壁を越え、壁から1.5メートルの場所…
2015/08/22米国男子 松山英樹は急変 11位→71位で今季2度目の予選落ち 展開。手に残る感触と、ボールの行方が一致しない違和感は最後まで続いた。 「最後の3ホールも自分の中でピッタリついたと思って見送った球が7、8ydオーバーしていた」。予選通過にはバーディが求められる最終…
2015/06/21ヨーロピアンツアー公式 カムバックの帝王、ルイがメジャー2勝目を視野に は自分のファイトバックの仕方に誇りを持っていられるよ」。 「昨日は始めから良くボールが打てていたし、幾つかパットが決まったんだ。そして、今朝になって練習レンジでドライバーのスイングが良くなったことに…
2015/06/17全米オープン 「第2のゴルフ人生はまだ…」石川遼、3年ぶり出場にも冷静 いくイメージが重要となる。石川は「打つ番手によっても、球筋によってもボールの跳ね方が違う。頭をフル回転させて、全英オープンに近い感覚でやらないといけない」と気を引き締めた。 今年初出場のメジャー大会だ…
2015/09/06国内男子 渡米目前の岩田寛は意地の4位も「悔しくて大声を…」 左ラフ、2打目を右ラフに打ち込み自らピンチを招く。ピンまで約40ydの3打目地点では、ギャラリーのタオルの上にボールが止まった。ルール上では救済を受けられたが、「どかすと下がラフで、スピンがかからない…
2015/05/23米国男子 「僕らしくない」スピースもトリプルボギーから後退15位 プレーするプランを立てているが、ティショットの大きなミスに大きくため息。「きょうは3Wのショットが左に行きがちだったから、(右サイドのペナルティを避けて)ストレートにライン取りしたら、ボールが右に…
2015/05/23米国男子 石川遼は1位→25位 判断ミスの連鎖でトリプルボギーフィニッシュ つま先上がりのラフからの2打目も大きく右に打ち出して、木を直撃した。セカンドと同じようなライからの3打目は残り96yd。左の池を警戒しながらウェッジで放ったボールは、グリーンから下り傾斜を伝って左のラフに…
2016/05/06欧州男子 最終組の洗礼?武藤俊憲は消化不良の「71」 。ボールが通過した一点を恨めしそうに見つめ、苦笑いでグリーンを降りた。 「完全にポアナにやられました。急にボンと跳ねて、ボール1つ半くらい左に…」。今週のグリーンはベント芝に目が強いポアナ芝が混じっており
2016/05/09米国女子 プレッシャーに負け続けたジュタヌガンがようやく勝った! 、先にホールアウトしたエイミー・ヤン(韓国)らとの差は1打となった。 最終ホールでは2打目をグリーン左のラフに入れた。ミスが出れば追いつかれる場面で、1m弱に寄せるアプローチを見せた。カップ、ボールを…
2015/11/14国内男子 選手コメント集/三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目 4バーディ「68」 通算10アンダー8位タイ 「久しぶりカッパを着てプレーしたので、大振りをしないように気を付けた。安全にまずはセカンドで乗せることを考えた。ボールが飛ばないことを計算して、チャンス…
2015/11/07米国女子 パット修正で復調の兆し 大山志保への“禁句”は 。 久々のトレードマークだった。後半17番(パー3)、2mのパーパットを沈めた大山は右手で作った拳を力強く振った。8月末頃から不振に陥っていたパッティング。今週はアドレス時のボールのポジションを、左足…
2015/11/06米国女子 飛ばし屋の渡邉彩香 レクシーよりも「すごかった」のは? は胸を張った。 「(トンプソンは)もちろん飛ぶけれど、ボールが特別高いわけでもないと思いました」。そして、「復帰されたときの福嶋晃子さんの方がすごかった」と、昨年5月に産休から復帰した憧れの存在の…
2016/10/27米国男子 霧雨が作ったラインに困惑 谷原秀人は出遅れ48位 除く14ホールのうち3ホールだけと安定。雨の落ちたせいでボールが転がらず、体感距離が長くなったコースではパッティングの重要度が高くなるが、2012年から3年連続で日本ツアーの平均パット部門で1位になっ…
2016/06/15米国男子 池田勇太は6年ぶり「全米OP」へ気分上々 あの映画で英気も しかない」。 池田にとってはペブルビーチGLで行われた2010年以来2回目の出場となる。フェアウェイ、グリーンと各所のアップダウンが激しく、傾斜を把握する下調べと、ボールの転がりを想像する力も勝負を…