2018/06/01米国男子 松山英樹 4連続バーディからパー4イーグルでバンザイ 「65」で回り7アンダー。上がり6ホールで6つスコアを伸ばし、2016年「ツアー選手権byコカ・コーラ」以来となる首位発進を切った。 風が舞いはじめた終盤に圧巻のプレー。両サイドに深いラフ、ホールを分断…
2019/05/30進藤大典ヤーデージブック “オーガスタ12番”をさらに難しく? ニクラスが仕掛けたワナ ナショナルGCの12番よりも距離が50ydも長くなる。第1打を6I、7Iあたりで打つケースがほとんどで、何人もの選手が水しぶきをあげるシーンを見てきました。特にグリーン右サイドにカップが切られた日は要
2019/05/31米国男子 「めちゃめちゃ腹立つ」「心配してない」松山英樹のふたつの心境 ホールアウトした。 小雨を浴びた前半は軽快にプレーした。序盤から5m以内のバーディパットを打ち続け、まず3番でスコアを伸ばした。5番(パー5)からは3連続バーディを奪取。7番(パー5)ではショートサイドの…
2019/04/02佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 打つ直前の「Hold up」 キズナーとキャディの信頼 50ydの差をつけられました。残り198ydの第2打、池が沿う左サイドにこぼすと大事故になる場面。まさにテークバックを始めるというときに、キャディのドゥエン・ボック氏が「Hold up(待つんだ)」と…
2018/05/13国内女子 「一番苦しかった」鈴木愛は絶望からの逆転優勝 )の3打目は、フェアウェイ右サイドから54度のウェッジを握って1mへ。菊地が6mのバーディパットを外した後、鈴木のための舞台が整った。 「これを外したら、たぶんもうチャンスにはつけられない。外したら私
2018/05/26国内男子 アジアで鍛えた精神力 笑顔の高橋賢が初めての最終組 。 この日の9番では、右ラフからの2打目を引っ掛けて左サイドの池に入れたが、ドロップ後の4打目を6Iでドローを掛けて1mにつけてボギーセーブ。「かなりナイス(ボギー)でしたね」と微笑んだ。 あすは国内ツアー
2018/05/25米国男子 人生で初めて…小平智はアルバトロスに「ヤバっ」 。フェアウェイから残り235ydの第2打。3アイアン代わりのUTを握り、「風は右から。少し、つま先上がりでライの通りに打てば良かった」と放った一打は、わずかなドロー軌道を描いてグリーンに着弾。5mほど転がり、絶妙…
2018/05/20米国男子 松山英樹は風に苦しみ後退 1カ月ぶり最終日「ビッグスコアを」 決めた松山は、チャンスメークに苦労した。4番でフェアウェイからの第2打が右からの風にもあおられ、左手前のバンカーに。3mのパーパットはカップの左フチにけられた。 中盤の短いホールは、ウェッジを手に…
2018/05/11米国男子 小平智はツアーメンバー初戦で出遅れ「ここが主戦場になる」 ましたけど、不思議な感じでした」と落ち着いてプレーしたが、思うようにバーディが獲れない展開だった。スコアが動いたのは12番。前年大会から1オン可能なパー4に改造されたホールで1Wショットを右に曲げた…
2019/06/24国内男子 石川遼と伊澤利光が同組ラウンド「近いうちに勝つでしょう」 刻むのがセオリー」という左右OBで左ドッグレッグの2番(359yd/パー4)で、石川の1Wショットは2球続けて右サイドの林の中へと消えていった。このホールをトリプルボギーの「7」としたが、「自分の中では
2019/04/14マスターズ 松山英樹は18番ダブルボギーで「68」 自己ベスト更新ならず ビッグドライブを見せたが、残り154yd、9Iでの2打目はピンからわずかに右にそれてショートサイドのバンカーに落ちた。下り傾斜を警戒して1打で出せず4オン。さらに1.2mのボギーパットをカップ左に外し
2019/04/22米国男子 「私をオーガスタに連れてって」 台湾の星と愛妻のゲキ 「ジェネシスオープン」を制して以来32年ぶりだ。 54ホールを終えて4打差以内に19人がひしめいたリーダーボード。パンは後半インで単独首位に立つと、第1打を右サイドの林に入れた15番(パー5)をボギーとしたが
2018/10/12米国男子 “落とし物を拾う”小平智「ゼロから組み立てる」 いる。 初日同様、序盤はこの日もパーが並んだ。前半5番(パー5)、フェアウェイからアイアンでの第2打がグリーンに着弾してから右サイドの池に転がり落ち、チャンスを逃してしまう。「完ぺきなショットを打った
2018/10/14米国男子 フェデックスポイントは“座席”にも影響 小平智は今季初戦を43位 。「風も分かりにくくて、キャディさんと考えながらやっていた」という小平は、フェアウェイ左サイドからピンそば2mにつけた前半2番から4連続バーディを奪った。 2打目をバンカーに入れた7番からの2連続…
2018/10/21米国男子 3月以降のビックイベントが視野 松山英樹は新シーズン初戦で18位 、折り返してから苦戦した。11番は2Iでのティショットを左サイドの茂みに打ち込み痛恨のボギーとした。続く12番(パー5)は2打目でグリーン脇のバンカーまで運んだが、3打目はグリーンオーバーしてパー止まり。前日…
2015/09/17国内男子 石川遼 24歳バースデーに大会自己最高の好発進 1mにつけるスーパーショットを披露。「ティショットの感触ではOBになっておかしくなかった。バーディで3打得した感じ。まさに誕生日プレゼント」。最終9番では右サイドからの第3打をロブショットでサラリと
2015/02/21GDOEYE 名物キャディーが語るジャン・ハナと申智愛 韓国人選手の違い 少し感情的でアップダウンがある。ハナにはもう少し経験が必要だと思う」 象徴的だったのは、この日の12番。ティショットを右サイドに曲げたハナは、それでもグリーンを狙おうとしてハーディン氏を驚かせた。「ジエ
2015/02/20米国男子 不安的中の松山英樹 17位発進にも「納得できない」 。 バーディを決めた直後の最終9番、フェアウェイから8Iでの2打目は狙いよりも左にそれてラフへ。「どこ打ってんだって感じ」。ショートサイドからのアプローチを寄せきれず、ボギーでのフィニッシュに「終わっ…
2015/04/03米国男子 石川遼 ドライバーショットに不満の1アンダー発進 バーディを先行。それ以降は、1Wショットへの不満が募る一方だった。 13番(パー5)では第1打をターゲットよりも、はるか右に打ち出し、隣のホールへ。アイアンで左に引っ掛けた16番(パー3)でボギーを叩い…
2015/06/06GDOEYE 華麗なるスコア回復!鈴木愛の爆発力の正体 約20ydの3打目アプローチを1mに寄せてバーディを奪った。後半の7番(パー3)は「ティショットの当たりが薄かった」と、警戒していたグリーン右サイドのラフに入れ、寄らず入らずのボギーとしたが、この日の