2024/03/30国内女子

20歳ラストマッチ 竹田麗央はショートゲーム強化

試合とも鈴木の優勝で悔しい思いを味わった。 昨季、最終日最終組の経験はなし。それでも今季は2戦目から5位、5位、6位と上位を争ってきた。昨季のドライビングディスタンス2位(平均飛距離258.91yd
2016/04/01国内女子

テレサ・ルーと李知姫が首位 アマ勝みなみが5位で決勝へ

は1ボギー「73」で通算2アンダー4位に後退。 アマチュアの勝みなみ(鹿児島高3年)は2バーディ、ボギーなし「70」で昨年覇者の渡邉彩香、永峰咲希、木戸ら4選手と並び通算1アンダー5位につけた。 笠と並び首位発進の馬場ゆかりは「80」と崩れ、通算5オーバー44位に後退した。
2016/04/03国内女子

李知姫が逆転で20勝目 渡邉彩香は3位フィニッシュ

。5位には通算1アンダーで木戸、14年にプロデビューした同期同士の柏原明日架と永峰咲希が並んだ。 ペ・ヒギョン(韓国)が7バーディ、ボギーなしでコースレコードに並ぶ「65」をマークし通算2オーバー、13位となった。
2023/12/26国内女子

ダンロップが圧倒 優勝ギアのシェア調査/女子ツアー編

%(5本)ピン 2%(2本)プロギア ◆ユーティリティ:ピンとテーラーメイドが2位 契約プロの山下や小祝、青木瀬令奈らが使用するダンロップが前年同様に過半数に迫る勢い。2位に鈴木が使用するピンと、申が…
2016/05/15国内女子

申ジエが逆転で今季初勝利 イ・ボミは3連覇逃す

◇国内女子◇ほけんの窓口レディース 最終日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(福岡県)◇6323yd(パー72) 2打差の3位から出た申ジエ(韓国)が6バーディ、2ボギー「68」でプレーし、通算10アンダーとして逆転優勝を飾った。前年の最終戦「LPGAツアー選手権リコーカップ」以来で、今季1勝目。ツアー通算13勝目(日本開催の米ツアー「ミズノクラシック」2勝を含む)となった。 史上3人目の同一大会3連覇を狙ったイ・ボミ(韓国)は首位で出たが2バーディ、2ボギー「72」と伸ばせず、通算8アンダー。キム・ハヌル(韓国)と並び2位に終わった。生涯獲得賞金額は、アン・ソンジュの119試合目に次ぐ史上2...
2016/11/27ツアー選手権リコーカップ

キム・ハヌルが最終戦でメジャー初V イ・ボミ2年連続MVP

◇国内女子◇LPGAツアー選手権リコーカップ 最終日(27日)◇宮崎CC(宮崎県)◇6448yd(パー72) 単独首位で出たキム・ハヌル(韓国)が3バーディ、3ボギー「72」でプレーし、通算9アンダーで逃げ切り優勝した。同じ宮崎県開催の3月「アクサレディス in MIYAZAKI」に続く今季2勝目。2011、12年の韓国ツアーの賞金女王は、日本ツアー参戦2年目で初めてメジャータイトルを制し、通算3勝目に彩を添えた。 2打のリードで迎えた最終日。前半に3ボギーをたたき、後続につかまった。だが、後半に3バーディと巻き返した。ウィニングパットを決め、笑顔で両手を挙げた。「雨の中、大変だったけど、メジ...
2015/07/26国内女子

アン・ソンジュが完全優勝で今季初勝利 トップ10にアマ2人

◇国内女子◇センチュリー21レディス 最終日◇伊豆大仁カントリークラブ(静岡県)◇6531yd(パー72) 首位から出たアン・ソンジュ(韓国)が2バーディ、ノーボギーの「70」でプレーし、通算15アンダーとして、初日からの首位を守り切る完全優勝で待望の今季初勝利を挙げた。昨年10月の「富士通レディース」以来となるツアー通算19勝目。 30cmのウィニングパットを決めると、キャディを務めた夫のキム・ソンホさんと見つめ合い、およそ30秒にわたって抱擁を交わした。 菊地絵理香が7バーディ、ノーボギーのベストスコア「65」とチャージを掛け、通算14アンダーとして、ペ・ヒキョン(韓国)と並んで2位に入っ...
2014/06/14国内女子

ツアー初優勝へ 工藤遥加がアン・ソンジュと首位に並ぶ

◇国内女子◇サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 3日目◇六甲国際GC(兵庫県)◇6511ヤード(パー72) 実力が反映されるという4日間競技の3日目。3バーディ1ボギーで2つ伸ばしたプロ4年目の工藤遥加と、ノーボギーで「68」をマークしたアン・ソンジュ(韓国)が通算8アンダーで首位に並んだ。通算6アンダーの3位に飯島茜、上田桃子、イ・ナリ(韓国)の3選手が続いている。 2011年にプロテストに合格した工藤は現在21歳で、過去のツアー最高成績は今年の「Tポイントレディス」での15位タイ。一方、今季2勝を挙げて賞金ランキング3位につけるアンは、言わずと知れた10年、11年の賞金女王。ポテ...
2014/10/28国内女子

イ・ボミが連覇を狙う 賞金トップのアン・ソンジュは欠場

手首痛のため28日(火)に欠場を表明。約3550万円差を追うイにとっては、今週のディフェンディング大会で少しでもその差を詰めたいところだ。 また、今週はホステスプロとして宮里美香と木戸がエントリー。台頭著しいアマチュア勢では、4月に国内女子ツアー最年少優勝の快挙を遂げた16歳の勝みなみが出場する。
2014/11/01国内女子

李知姫がリベンジへ首位堅守 表と上田が1打差で追う

打差で続く。逆転女王を見据える賞金ランキング2位のイ・ボミは、今季4勝目を目指しての最終日となる。 また、ホステスプロの宮里美香と木戸は、この日はともに3つずつスコアを伸ばして通算4アンダーの8位