2012/07/01国内男子

韓国チーム、“歯抜け”報道に奮起

日本開催、緊迫したアウェーの空気が韓国チームの結束を高め、自国の手厳しい報道も団結力をプラスした。個人戦の最終日には日本チームが上回ったが、初日、2日目のペアマッチでは、そんなチームワークで日本チームを圧倒した。(長崎県長崎市/今岡涼太)
2011/09/23GDOEYE

美香、トーナメントリーダーの想い

の雰囲気と比べるとやはり張り詰めている空気を感じたのが昨日の話。この日のラウンド終了後、打撃からアプローチ練習場へと移動する宮里に偶然会うと、「昨日はすみませんでした」とわざわざ気を遣って言葉を掛けて
2011/04/23国内女子

耐え抜いた西山、初優勝へ望みを繋ぐ

。 スタートホールの1番では「自分の悪いクセが出た」と、1メートルのパーパットを外しボギー発進。不穏な空気が流れる中、その後も2番、3番とパーオンに失敗。だが、ともに2メートル前後のパーパットを捻じ込ん
2004/02/12米国男子

PGAツアー「ビュイック・インビテーショナル」練習日

いえ、充分にプレーはしていた様子。 タイガー 「すごくゴルフはしていたんだよ。でも久々に試合の空気に戻れて嬉しいね。どうしても練習では気合が入らないからね」 -「休んでいる間にビジェイもエルスも
2007/08/02GDOEYE

メジャー大会もボランティアの人たちに支えられている

を歩けば、ボランティアの方々が「How are you」など気さくに声をかけてくれる。その人たちの表情もまた、さわやかで清清しい。地域柄や国民性ということもあるかも知れないが、メジャーという大会に自分も参加している喜びが、同じ空気を吸っているこちらに伝わってくる。(編集部:本橋英治)
2008/01/18GDOEYE

女子ワールドカップ、開幕直前!

の記者会見で「世界一を目指す」と豪語した佐伯の気持ちは、今も変わっていないし、昨年のリベンジを期す諸見里も、同じ過ちを繰り返す訳にはいかない。 「この空気が選手を上手くさせる」と江連氏は言う。難しい
2023/04/05マスターズ

チャンピオンズディナーにLIV勢6人 松山英樹も出席

を失った18人が出場するとあって不穏な空気が流れるなか、チャンピオンズディナーにも歴代優勝者のLIV勢6人が参加。フィル・ミケルソン、ダスティン・ジョンソン、パトリック・リード、バッバ・ワトソン
2023/05/18全米プロゴルフ選手権

ケプカがニューヨークのメジャーで3勝目へ マスターズは2位

の名前を忘れるわけにはいかない。オンタリオ湖岸の街、オークヒルはマンハッタンから車で4時間以上かかり、一般的な都会の空気とは一線を画すが紛れもなくニューヨーク州にある。 現在LIVゴルフに籍を置く
2023/11/29国内女子

18歳の菅楓華が首位キープ 高校生プロがルーキー“一番出世”へ

プロ”になったが、同一年の最終QTを1位通過した例はない。6歳のとき、公園で遊んでいて「4、5歳上」(菅)の初対面のお姉さんに誘われてゴルフを始めた。ほんわかした空気感に、そんなピュア(?)な部分を残した18歳が、快挙に向けて折り返した。(静岡県袋井市/加藤裕一)
2019/08/27優勝セッティング

小柄な体で飛ばして初V 浅井咲希の優勝ギア

一転、ヒヤリとした空気が流れたが、後続に1打差つけて逃げ切った。 身長151㎝と小柄な体型。「オーバースイングやジャンピングスイングと、リスクを背負わないといけないので、身長が高いに越したことはない」と
2022/11/06国内男子

4年ぶりVへ2位浮上 出水田大二郎が実践する“10秒呼吸”

プレッシャーのかかる場面では5秒掛けて鼻から空気を吸い込み、同じく鼻から5秒掛けて吐き出す呼吸法や、腹部に圧力を掛けて息を吐く腹圧呼吸を実践。「うまくリラックスできている」と効果も実感している