2007/11/16さくらにおまかせ 「アドレスに違和感が…」さくら、女王阻止に黄信号 いるって指摘されて…。慣れというか、それが当たり前になっていましたね」。 元来フェーダーの横峯は、オープンに構えて、左を向きながらフェードで真ん中というショットが多かった。だが、最近取り組んでいるドロー
2011/05/04さくらにおまかせ 横峯はショットに不安「今までにないケース」 はなんで!?って感じで」と横峯。本来は途中から右に曲がるフェードが持ち球である横峯だが、左に出てそのまま真っ直ぐ、時には左へドローする逆球が出てしまい、「ちょっと今までにないケースでびっくりしています
2010/02/24桃子のガッツUSA 桃子「今週は私が勝ちたい」 通算20アンダーというスコアを叩き出し、その違いに度肝を抜かれた。 しかし、この2年で「球を操れるようになった」と上田。「前はフック一本だったけど、今はドローもフェードもコントロール出来るし
2012/03/29さくらにおまかせ さくら「優勝争いに加わりたい」 悔しさも隠せない。 「焦っているつもりは全くないけど、早く勝ちたい気持ちは強いので優勝争いに加われるように頑張りたい」と横峯。フェードに加え、ドローボールも自身の球筋に加え、攻略の幅を広げようとして
2012/04/05さくらにおまかせ 横峯さくら、先週掴んだ感覚を実現へ! フェードで行きます」と攻め方を決めた。 ショットの精度は先週の「ヤマハレディースオープン葛城」の最終日に掴んだイメージがしっかり残っているという。横風に負けない強い弾道で、自分のイメージ通りのショットを繰り返し、2009年大会以来の優勝を狙う。(兵庫県三木市/本橋英治)
2012/11/04さくらにおまかせ さくらは14位 風は止んでも「私自身の調子が・・・」 曲がりについて「振り切れていないことが原因。振り切れれば、自分持ち球(フェード)が打てるはず」と、長く続く課題は今も解決には至っていない。 今週は、エースキャディのジョン・ベネット氏が開幕前の
2012/10/12さくらにおまかせ 横峯さくら、07年の再現なるか? 初日は静かに28位タイ けっこうあったし、だいぶショットも良くなってきたと思います」と、ショットに手応えを感じる横峯。しかし、ティショットでは左に出てフェードせずにそのまま左サイドのラフに打ち込む場面もしばしば見られた。 横
2012/11/08有村智恵 夢を叶える力 有村智恵は区切りの最終戦を悔い無く戦う しまったが「短期間でだいぶ良い方向に持って来られたので今週は楽しみです」と話す。 有村の生命線ともいえるアイアンショットについて「イメージはフェードにこだわらず、今週はグリーンが止まりやすいので
2011/07/28さくらにおまかせ さくら「メジャーは自分を成長させてくれる」 全英女子オープンでは、06年の16位タイが最高位。風は「苦手」と公言する横峯だが、フェードの曲がり幅を小さくしたストレートボールが持ち球に加わり、攻略の幅は広がった。とはいえ、「今日くらいの風なら
2011/07/14石川遼に迫る 遼、3度目の全英へ真っ向勝負「不安が無い」 」。ドライバーではストレートに近いドローボール、アイアンではフェード、いずれも高弾道の本来の球筋。日本、米国のコースとは異なる状況下でも「小手先で抵抗するとひどい結果になる」とスタイルを最後まで変えない覚悟を
2009/06/11国内女子 佐藤靖子と一ノ瀬優希が首位タイ、宮里藍は出遅れる の一ノ瀬は、「先週はひっかけのミスが多かったので、フェードを打つ練習をしたらピンをスジるようになった」と、ノーボギーのラウンドに笑顔を見せた。 通算4アンダーの3位タイには、馬場ゆかりとアマチュアのハ
1997/08/10国内女子 高須愛子、逃げきって4年ぶり優勝 ひっかけるイメージがあってそれで5番。フェードを打ちたかったんですが、打ってしまってから大きいことに気がつきました」 このボールがバンカー。寄らず入らずのボギー。 「でも今回はいい勉強になりました。来週も頑張ります」と井上。若手がどんどん経験をつんで強くなっている。
2022/03/10ギアニュース フジクラ高級モデルが先中から中元調子に 「デイトナ スピーダー X」登場 距離性能を体感できるように、手元から滑らかにしなり、タイミングが取りやすい中元調子にシフト。手元の硬さと先端のしなり戻りの強さが改善され、ドローヒッターだけではなく、ストレートからフェードを持ち球と
2008/07/28桃子のガッツUSA 翌週のメジャーへ繋げる29位タイフィニッシュ! 。 前半からショットがショート目で、なかなかバーディチャンスにつけられない上田。「湿気が1つと、全英対策としてフェードを打つ練習をしていて、今日はまっすぐ目に打てていたから飛ばなかったんだと思う」と
2009/11/06桃子のガッツUSA 4位タイの桃子、世界のトップに感心しきり フェードボールについても、「ロレーナのフェードは距離のコントロールがすごい」と、その差を痛感していた。 この日は、すべてのティショットでフェアウェイをキープ。「打ちやすいコースだし、下(地面)が固くて
2007/10/28さくらにおまかせ ショットが安定せず、19位タイに終わる フェードを持ち球としていた横峯だが、最近はドローも打つようになり、その結果左に行ってしまうショットが増えてきている。「左は良いと思っていたけど、OBまで行ってしまうのはちょっと…。調整が必要ですね」と
2010/03/07桃子のガッツUSA 桃子、序盤に目標修正「試せてよかった」 清清しい表情で応えた。 上田の言ういろいろの中には、キャディの清水氏とのコミュニケーションも含まれている。「以前の私はフェード系の球筋が多かったのですが、今はほとんどストレートなので。それで飛距離も以前とは
2011/05/27さくらにおまかせ 2位発進のさくら、“プチスランプ”脱出を宣言 、絶好のポジションで切り抜けた。 シーズン序盤は持ち球のフェードが右に戻って来ず、そのまま左に抜けてしまう状況にスコアメイクもままならない週が続いた。「ショットに苦労したことが余り無かった」という
2012/11/09さくらにおまかせ 横峯さくらは9位発進に「ひと安心」 つなげた。 5番パー5でのティショットはフェードではなくドローボールが飛び出し左斜面へ。しかしボールは跳ねて下の段のラフまで戻って来て、そのラッキーを生かして3打目をピン奥1.5mにつけて2つ目の
2009/11/22桃子のガッツUSA 桃子、苦しみながら掴んだ5位 。 「今日はドローヒッターの私が、フェードしか出なかった。早く本来の球筋が出るようにしたい」と、好調にはほど遠いが、最終戦の舞台となる宮崎CCは「ドローヒッター向き」と上田は言う。「試合までは3,4日あるし、良い準備をして臨みたい」と、今季最終戦へ向け気を引き締めていた。