2022年 BMW選手権

カントレーが連覇へ首位浮上 シャウフェレら1打差 松山英樹は18位

2022年 BMW選手権  3日目 パトリック・カントレー
パトリック・カントレーが首位浮上( Rob Carr/Getty Images)

◇米国男子プレーオフ第2戦◇BMW選手権 3日目(20日)◇ウィルミントンCC(デラウェア州)◇7534yd(パー71)

パトリック・カントレーが大会連覇へ単独首位に浮上した。6位から1イーグル6バーディ、2ボギーの「65」をマークし通算12アンダー。今季の優勝は団体戦の「チューリッヒクラシック」だけ。メリーランド州ケイブスバレーGCで行われた前年に続き、プレーオフ第2戦でのタイトルを見据えた。

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ザンダー・シャウフェレスコット・ストーリングスが1打差の2位。首位から出たアダム・スコット(オーストラリア)は「69」と伸ばしきれず、世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーと並ぶ10アンダー4位に後退した。

フェデックスカップポイントランキング31位のアーロン・ワイズと同20位のコリン・モリカワが9アンダー6位につけた。

11位から出た松山英樹は3バーディ、3ボギーの「71」で通算5アンダーのまま。ジョン・ラーム(スペイン)らと同じ18位に順位を下げた。

今大会終了後のポイントランキング上位30人が次週のシーズン最終戦「ツアー選手権」(ジョージア州イーストレイクGC)に進む。

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