

- フェデックスカッププレーオフとは
- アジアシリーズ中止、2度開催された「全米オープン」と「マスターズ」を含む6度のメジャーなど新型コロナウイルス禍で異例ずくめだった米国男子ツアー(PGAツアー)の2020-21年シーズン。数々の困難を乗り越えた一年間を今年もフェデックスカッププレーオフで締めくくる。
次のシーズンも出場資格が保証されていた昨季とは違い、8月「ウィンダム選手権」で天国と地獄を分けるポイントレースが終了。生き残った125人の選手たちが総額6000万ドル(約65億8000万円)をかけたサバイバル、全3試合のプレーオフシリーズに。
通常の3倍のポイントを加算する最初の2試合で上位70人、さらに上位30人とふるいにかけられ、最終戦「ツアー選手権」はポイントランク1位が10アンダー、2位が8アンダー、3位が7アンダー…といった形でスタートするハンディキャップ戦。優勝者には年間王者のタイトルと5年シード、そして1500万ドル(約16億4000万円)のビッグボーナスが付与される。
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