「ジェネシス招待」リーダーボード
2021年 ジェネシス招待
期間:02/18〜02/21 場所:リビエラCC(カリフォルニア州)
ツアー2勝目はマックス・ホマの手に トニー・フィナウをプレーオフで下す
◇米国男子◇ジェネシス招待 最終日(21日)◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇7322yd(パー71)
日没サスペンデッドで持ち越されていた第3ラウンドの未消化分から再開し、マックス・ホマが通算12アンダーの首位で並んだトニー・フィナウとのプレーオフを2ホール目で制した。タイガー・ウッズの財団がホストする招待試合で今季初勝利を飾った。
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ホマは2位でスタートした最終ラウンドで5バーディ「66」をマーク。10番でのプレーオフ1ホール目は互いにパー、2ホール目の14番(パー3)でパーを拾い、2019年の「ウェルズファーゴ選手権」以来となるツアー2勝目を手にした。
フィナウは2016年の「プエルトリコオープン」以来となる勝利を逃した。
第3ラウンドを終え、2位に2打差をつけて単独首位にいたサム・バーンズは「69」で通算11アンダーの3位。キャメロン・スミス(オーストラリア)が9アンダー4位に続いた。
ジョン・ラーム(スペイン)、ビクトル・ホブラン(ノルウェー)、マシュー・フィッツパトリック(イングランド)が7アンダーの5位で並んだ。
世界ランキング1位のダスティン・ジョンソンは2位で出た最終ラウンドで「72」と1つスコアを落とし、通算6アンダーの8位に終わった。
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