石川遼 1Wショットに不満も「調子の波小さく」
2018年 ISPSハンダ ゴルフワールドカップ
期間:11/22〜11/25 場所:ザ・メトロポリタンGC(オーストラリア)
日本はフォアサムで21位に後退 韓国とベルギーが首位
◇国・地域別対抗戦◇ISPSハンダ ゴルフワールドカップ 2日目(23日)◇ザ・メトロポリタンGC(オーストラリア)◇7269yd(パー72)
フォアサム(ひとつのボールを交互に打ったスコアを記録)の2日目は強い風と雨に見舞われる中、韓国とベルギーが通算10アンダーで首位に並んだ。
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アン・ビョンフンとキム・シウーが組む韓国は、首位から「72」のイーブンパーで回りその座をキープ。悪天候の中で「71」と伸ばしたベルギー(トーマス・ピータース&トーマス・デトリー)が4位から浮上した。
通算8アンダーの3位にイタリア、インド、マレーシア、イングランドの4カ国。通算7アンダーの7位に、この日ベストスコアの「70」としたメキシコがつけた。
小平智と谷原秀人がタッグを組む日本は13位からスタート。2バーディ、5ボギー2ダブルボギーの「79」と崩れ、通算1オーバーの21位タイに後退した。
3日目は、初日と同じフォアボール(それぞれのボールでプレーして良い方のスコアを記録)で争われる。
<上位の成績>
1T/-10/韓国、ベルギー
3T/-8/イタリア、インド、マレーシア、イングランド
7/-7/メキシコ
8T/-6/スコットランド、オーストラリア
10T/-5/フランス、スウェーデン
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