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2018年 全米プロゴルフ選手権
期間:08/09〜08/12 場所:ベルリーブCC(ミズーリ州)

ケプカが今季メジャー2勝目 ウッズは9年ぶり2位 松山35位

◇メジャー最終戦◇全米プロゴルフ選手権 最終日(12日)◇ベルリーブCC(ミズーリ州)◇7316yd(パー70)

2打差の首位で出たブルックス・ケプカが6バーディ、2ボギーの「66」で回り、通算16アンダーとして優勝した。6月の「全米オープン」に続く今季メジャー2勝目。メジャー通算3勝目、米ツアー通算4勝目となった。

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年間メジャー2勝は2015年のジョーダン・スピース以来(マスターズ、全米オープン)。「全米オープン」と「全米プロゴルフ選手権」の2大会を同じ年に制したのは、2000年のタイガー・ウッズ以来で史上5人目。

2打差の通算14アンダー2位にウッズ。4打差6位で出たウッズは8バーディ、2ボギーの「64」をマークし、2009年大会以来、9年ぶりにメジャーでトップ2に入った。

アダム・スコット(オーストラリア)が通算13アンダーの3位。ジョン・ラーム(スペイン)とスチュワート・シンクが通算11アンダーの4位。前年覇者のジャスティン・トーマスは通算10アンダーの6位で、「全英オープン」覇者のフランチェスコ・モリナリ(イタリア)らと並んだ。

松山英樹は1イーグル6バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「66」で回り、通算4アンダーの35位。小平智は通算イーブンパーの59位、池田勇太は通算1オーバーの65位で終えた。

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