松山英樹が19年初戦へ アマチュア・金谷拓実は米ツアーデビュー
2018年 ウェルズファーゴ選手権
期間:05/03〜05/06 場所:クエイルホロークラブ(ノースカロライナ州)
ウッズ34位 松山英樹は135位と出遅れ
◇米国男子◇ウェルズファーゴ選手権 初日(3日)◇クエイルホロークラブ(ノースカロライナ州)◇7554yd(パー71)
初日を単独首位でスタートしたのは、6アンダー「65」をマークしたツアー未勝利のジョン・ペターソン。終盤の7番(パー5)と8番で連続イーグルを奪い、混戦のリーダーボードから抜け出した。
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4アンダーの2位にピーター・マルナチ、カイル・スタンリー、キース・ミッチェル、ジョンソン・ワグナー、ティレル・ハットン(イングランド)の5人が続いた。
大会2勝のロリー・マキロイ(北アイルランド)は3アンダーの7位タイと好発進。2012年以来の出場となるタイガー・ウッズは3バーディ、3ボギーとし、イーブンパーの34位で初日を終えた。世界ランキング2位のジャスティン・トーマスは2オーバーの79位。
4月上旬「マスターズ」以来の出場となる松山英樹は、3バーディ、3ボギー3ダブルボギーの「77」と崩れ、6オーバーの135位と大きく出遅れた。
<上位と主な成績>
1/-6/ジョン・ペターソン
2T/-4/カイル・スタンリー、キース・ミッチェル、ジョンソン・ワグナー ほか
7T/-3/ロリー・マキロイ、ジェイソン・ダフナー、キーガン・ブラッドリー ほか
:
34T/0/タイガー・ウッズ、パトリック・リード ほか
79T/+2/ジャスティン・トーマス ほか
135T/+6/松山英樹 ほか
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