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2018年 マスターズ
期間:04/05〜04/08 場所:オーガスタナショナルGC(ジョージア州)

パトリック・リードがマスターズ初優勝 松山英樹は19位

◇メジャー第1戦◇マスターズ 最終日(8日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7435ヤード(パー72)

首位から出たパトリック・リードが4バーディ、3ボギーの「71」で回り通算15アンダーで優勝した。猛追したリッキー・ファウラージョーダン・スピースを振り切ってメジャー初制覇を挙げた。

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27歳のリードは2013年「ウィンダム選手権」で米ツアー初優勝。翌14年の「WGCキャデラック選手権」を23歳7カ月5日で制し、世界選手権シリーズ最年少優勝を更新した。16年の「ザ・バークレイズ」を最後にタイトルから遠ざかっていたが、ツアー通算6勝目とした。

通算14アンダーの2位にファウラー。首位と9打差の5アンダー9位から出たスピースは9バーディ、1ボギーの「64」で回り、通算13アンダーの3位。スピースは最終ホールをボギーとし、大会18ホールの最少ストロークに1打及ばなかった。

キャリアグランドスラムのかかったロリー・マキロイ(北アイルランド)は首位と3打差の2位から「74」とし、通算9アンダーの5位に終わった。

21位から出た松山英樹は4バーディ、1ボギーの「69」で回って通算3アンダーの19位、初出場の小平智は通算イーブンパーの28位だった。

3年ぶり出場のタイガー・ウッズは「69」でプレーし、通算1オーバーの32位で終えた。

21歳のダグ・ギームが通算8オーバーの50位でローアマチュアになった。

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