ニュース

米国男子フェデックス セントジュードクラシックの最新ゴルフニュースをお届け

2001年 フェデックス セントジュードクラシック
期間:06/07〜06/10 場所:TPC at サウスウィンド(テネシー州)

B.エステスが15アンダーまでスコアを伸ばし首位をキープ。

米国男子ツアー「フェデックス・セントジュードクラシック」の2日目。初日61をマークし、10アンダーで首位に立ったB.エステスがこの日もスコアを5つ伸ばした。10番ホールからスタートしたエステスは、前半1バーディと前日の勢いは見られなかったが、後半に入ると5ホールで4つのバーディを奪った。6番ホールで初めてのボギーを叩いたが、7番ホールで再びバーディを奪い15アンダーとした。

スコアを大きく伸ばしたのは16位からスタートしたJ.パーネビック。7バーディ、ノーボギーで回ったパーネビックはこの日のベストスコア64で通算11アンダー、2位タイに浮上した。同じく2位にはS.マッキャロン、B.シュワーズロックが並んでいる。

<< 下に続く >>

次週行われる全米オープンを控え欠場する選手が多い中、試合に出場し調整を行うP.ミケルソンは、初日と同じ1アンダーでのラウンド。通算2アンダーは予選通過ラインに届かず予選落ちとなった。

ミケルソンと同じく初日1アンダーの片山晋呉は、やはりこの日も1アンダー。ミケルソンと同じく予選落ち。そして、初日2オーバーと出遅れた尾崎直道もスコアを伸ばすことができず予選突破はできなかった。

関連リンク

2001年 フェデックス セントジュードクラシック



あなたにおすすめ

特集

宮本卓×GDO 旅する写心
ゴルフフォトグラファー宮本卓×GDOのスペシャルコラボコンテンツ。国内外のゴルフ写真を随時更新中!!
やってみよう! フットゴルフナビ
サッカーとゴルフが融合した新スポーツ「フットゴルフ」の総合情報サイトです。広いゴルフ場でサッカーボールを蹴る爽快感を、ぜひ一度体感してみよう!

新着記事


ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!