「ケンパーインシュアランス・オープン」優勝者インタビュー
2001年 ケンパーインシュアランス・オープン
期間:05/24〜05/27 場所:TPC at アベネル(メリーランド州)
来た!昨年を上回るハイペースで細川和彦が4位に急浮上!!
米国男子ツアー「ケンパー・インシュランス・オープン」の2日目。スコアを伸ばす選手が続出、63でまわったB.ヒューズが9アンダーで単独首位に立った。初日は1アンダーで細川と同じ44位タイだったが、イーグルを1つと6つのバーディを奪い一気に8ストローク伸ばした。
1打差の2位にはL.ポーターとF.リックライターが8アンダーで並んでいる。さらに1打差には着実にスコアを伸ばすP.ミケルソンがいる。
そして昨年2位タイに入った細川和彦が今年も2日目にスコアを伸ばしてきた。昨年は3日目、最終日に5つづつスコアを伸ばしたが、今年は昨年を上回るペースだ。初日1アンダーの44位の細川は10番ホールからのスタートし、いきなりボギーを叩いた。しかし、12番パー4でバーディを奪うと14番から3連続、後半も3つバーディを量産しスコアを6つ伸ばした。
試合の進行が遅れたためサスペンデッドとなった。したがって暫定の順位ではあるが、細川は4位タイグループに急浮上した。
尾崎直道はこの日イーブンパーでのラウンド。初日の2オーバーから変わらないが、予選のカットラインがイーブンパーまでになりそうなので、決勝ラウンド進出は難しそうだ。
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