<涙のシード復活! 細川和彦もまた、賞金王の頑張りに刺激を受けて・・・>
2001年 ジェニュイティ選手権
期間:03/01〜03/04 場所:ドラールリゾート&CC(フロリダ州)
M.ウィアとH.サットンの一騎打ち。3打差のD.ラブが巻き返すか。
フロリダ州ジェニュイティ選手権3日目、初日トップに立ったM.ウィアが15アンダーで単独トップに立った。ウィアはスタートの1番パー5でイーグルを奪い、後半は14、15番で連続ボギーを叩いたが、この日3アンダーで回った。
ウィアと同じく2位スタートのH.サットンも前半3バーディ、1ボギーの2アンダー、後半は13、14番で連続ボギーを叩いた。首位争いは最終18番ホールでウィアがバーディを奪い一歩リードした。 トップと3打差の3位には、8位スタートのD.ラブIIIとJ.スルーマンが並んでいる。
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そしてこの日のベストスコア66を出したのが、J.フューリックとV.シン。共に9アンダー7位タイに急浮上した。J.フューリックはディフェンディングチャンピオンとして優勝争いに加わりたい。V.シンは欧州ツアー優勝を引っ提げて米ツアーに乗り込んできただけに勢いで上位に絡みたいところだ。
2日目に13位タイまで順位を上げた丸山茂樹は2オーバーでまわり6アンダー32位に後退した。田中秀道は4アンダーのまま51位。横尾要は4オーバーで1オーバーの75位まで後退した。
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