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2002年 ミケロブ選手権
期間:10/03〜10/06 場所:キングスミルGC(バージニア州)

ジョーブが米ツアー初優勝に向けて一歩前進!

米国男子ツアー「ミケロブチャンピオンシップ」3日目。あがり6ホール中、5ホールでバーディを奪ったブラント・ジョーブがスコアを13アンダーまで伸ばし単独首位に立った。

7アンダーでスタートしたジョーブは、前半2つスコアを伸ばし9アンダーでバックナインに入ったが、12番ホールでティショットのミスからボギーを叩いてしまい一歩後退。この時点ではトップと4打差も離れていたためノーマークの状態だったが、その直後の13番でバーディを取ると、15番から18番まで4連続バーディを奪う怒涛の攻めで一気にリーダーボードのトップに踊り出た。

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「ここ2年間はシード権維持の戦いをするのが精一杯だった。今年はシード権確保はほぼ決定しているし(現在96位:$624,030)、少しは気楽にプレーできるので良い結果が出せそうなきがする。日本の選手たちが強いことは米ツアーで証明されているし、自分の日本での実績が本物であることを証明したい」

カナダ出身のジョーブは、日本ツアーで6勝を挙げた実績がある。2000年から米ツアーに参戦しているが、こちらでは今年のAdvilウェスタンオープンでの3位フィニッシュが最高成績。明日は念願の初優勝を目指すことになる。

1打差の2位にはビリー・メイフェア。そして10アンダーの3位タイには4人がひしめいており、中にはコーリー・ペイビンがいる。ペイビンは1996年マスカードコロニアル以来優勝から遠ざかっているが、ショットメイカー向けのキングスミルで健闘を続けており、明日にも期待が持てそうだ。

そして田中秀道だが、4バーディ、4ボギーとスコアを伸ばせず8アンダーのままで、7位タイまで順位を下げた。

出だしの1番ホールでボギーを叩いたが、続く2番、3番ホールでバーディを奪い調子を取り戻すと、一時は11アンダーまでスコアを伸ばしトップタイに並んだ。しかし残り4ホールとしたところでドライバーが曲がり始め、3つボギーを叩いてしまった。アイアンショットもキレを失い、パッティングも距離を合わせるだけという場面が多くなった。

フロントナインで勢いに乗ることができれば、トップと5打差はまだまだ優勝圏内だ。明日の巻き返しに期待したい。

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