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2002年 ビュイックインビテーショナル
期間:02/07〜02/10 トーリー・パインズCC(カリフォルニア州)

タイガーも真っ青、オラサバルが最下位から逆転優勝!

ビュイック・インビテーショナルの最終日、M.オメーラ、J.L ルイスのベテラン対決に割って入ったスペインのJ.M オラサバルが13アンダーで逆転優勝を飾った。

6アンダー11位からスタートしたオラサバルは、前日の5アンダーを上回るペースでスコアを伸ばした。15番でこの日7つ目のバーディを奪い単独首位に立った。16番パー3で、この日初めてのボギーを叩いたが、最終18番パー5で確実にバーディを奪い再び13アンダーで後続組を待つ。

最終日を首位で迎えた41歳のJ.L ルイスと45歳のM.オメーラ、そして好調のJ.ケリーの3人は思うようにスコアを伸ばすことができなかった。序盤オメーラが一歩リードしていたが12アンダーどまり。逆にルイスが17番で13アンダー首位に並んだ。

しかし、最終18番でティショット、セカンドともにラフに入れてしまったルイスは、3オンするが下りの長いパットを残してしまった。1パットで優勝、2パットでプレーオフという状況で、ファーストパットは1.5メートルショート。続くパーパットも外してしまい優勝のチャンスを逃してしまった。

優勝したオラサバルは予選の2日間を終えて1アンダー69位タイ。タイガー・ウッズと並び最下位で予選を通過した。しかし、決勝ラウンドは6アンダー、7アンダーと別人のようなゴルフで見事に逆転した。1994、99年マスターズ2勝の男が、98年マスターズ優勝のオメーラらを振り切って米ツアー6勝目をあげた。

そして1997、2001年マスターズ優勝のT.ウッズもスコアを伸ばした。前日もダブルボギーを叩くなど勢いに乗れ無かったウッズだが、最終日は序盤からバーディを量産した。3番パー3でバーディを奪うと、4番でのボギーを挟んで5番から3連続バーディ。9番パー5でもバーディを奪い優勝争いに加わる勢いだった。しかし、その後は2つのパー5でスコアを伸ばしただけ、通算10アンダー5位タイに終った。最終日のチャージは優勝したオラサバルにお株を奪われてしまったようだ。

スコアを伸ばせず低迷を続けた日本勢は、横尾がスコアを2つ落とし1オーバー63位、イーブンパーからスタートした田中秀道は4ストローク落とし76位に後退。前日79の大叩きをしてしまった丸山茂樹は73と踏ん張ったが、84位となった。現在世界ランキング68位の丸山はアクセンチュア世界マッチプレーに出場できる64位のボーダーラインを狙っていたが、難しくなってしまった。

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