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2003年 BCオープン
期間:07/17〜07/20 エンジョーイGC(ニューヨーク州)

50歳スタドラーが2ツアーをまたいで2週連続優勝!

2003年米国男子ツアー第28戦『BCオープン』最終日。50歳のクレイグ・スタドラーが、最終ラウンドで63と爆発。トータル21アンダーで若手を蹴散らし、先週のチャンピオンズツアーに続いて2週連続優勝を果した。

12アンダー、トップと8打差という全くの“圏外”からスタートしたスタドラーであったが、出だしからバーディラッシュで、12番パー5でイーグルを奪った時点で20アンダーとし、トップに立った。その後も1つ伸ばし、リーダーとしてクラブハウスで後続を待った。しかし最終日に「どこまで伸ばすか」と期待されたスティーブ・ラウリーが不調でスコアを伸ばせず、トップタイに追いついたアレックス・チェッカも最終ホールのティショットで池につかまり万事休す。そのままスタドラーの優勝が決まった。

クレイグ・スタドラー
「今日はどれだけバーディを決めようか、という気持ちで臨んでいたが、面白いように決まるから途中で目標を優勝に切り替えた。この優勝でレギュラーツアーの2年シードがもらえたわけだけど、チャンピオンズツアーとの掛け持ちになるかもしれない。まあ家に帰ってからじっくり考えるよ」

今季はレギュラーツアーでは今大会を除き9試合に出場していたが5試合で予選落ち、最高成績が42位タイと、ピークは過ぎたと思われた。しかし6月の誕生日で50歳になり参戦資格を得たチャンピオンズツアーでは、4試合目となるフォードシニアプレーヤーズ選手権というメジャーでツアー初優勝を遂げ、自信を取り戻し今大会に臨んでいた。今季はニック・プライススコット・ホークらが復活優勝を果たすなどベテランの活躍が目覚しい。そして今週は遂にシニアの選手までもが勝利してしまった。

3日間首位を守っていたラウリーだが、最終日は得意のパー5で伸ばせず、結局パープレーで20アンダーのまま2位タイでフィニッシュした。

スティーブ・ラウリー
「パー5で伸ばすつもりだったが、パットが決まらず波に乗る事ができなかった。ショットは思い通りに打てたし、自分のプレーに集中するよう心がけ、それも出来ていたのだが・・・。スタドラーが勝ったことについては、素晴らしいと思う。心から祝福したい」

日本勢は貞方章男がトータル10アンダー39位タイ、田中秀道が8アンダー54位タイ、横尾要が3アンダー72位タイで競技を終えた。

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