2024/11/21クラブ試打 三者三様
2011年 CIMB アジアパシフィッククラシック
期間:10/27〜10/30 場所:ザ・マインズリゾート&GC(マレーシア)
B.V.ペルトが逃げ切り圧勝!平塚は41位
◇米国男子(アジアンツアー共催)◇CIMBアジアパシフィッククラシック最終日◇ザ・マインズリゾート&GC(マレーシア)◇6,966ヤード(パー71)
16アンダーの単独首位からスタートした米国のボー・バン・ペルトが最終日に「64」を叩き出して通算23アンダーまでスコアを伸ばし、今季初勝利を飾った。2位に1打差で出ると、前半3番から2連続バーディを奪うと、さらに後半は5つのバーディを重ねてノーボギーラウンド。結局2位のジェフ・オバートンに6打差をつける圧勝だった。
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通算16アンダーの3位にはスウェーデンのフレデリック・ヤコブソン。15アンダーの4位タイにカミロ・ビジェガス(コロンビア)、キャメロン・トリンゲイル、マーク・ウィルソンの3人。ビジェイ・シン(フィジー)は通算14アンダーで7位タイだった。
なお、米国男子ツアーは既にフォールシリーズを終了しているため今大会の獲得賞金額は賞金ランクには加算されない。
一方、賞金ランキングに加算されるアジアンツアーの同ランク2位で出場した平塚哲二は、最終日に6バーディ、2ボギーの「67」をマークし通算3アンダーまでスコアを伸ばしたが、41位に終わった。しかし一方でランキングトップを走るS.S.Pチャウラシア(インド)も通算9オーバーの47位と低迷した。
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