2024/11/21クラブ試打 三者三様
2011年 バイキングクラシック
期間:07/14〜07/17 場所:アナンデールGC(ミシシッピ州)
バーディ合戦の首位争い! C.カークが単独首位に浮上
ミシシッピ州にあるアナンデールGCで開催されている、米国男子ツアー第30戦「バイキングクラシック」の3日目。第2ラウンドのサスペンデッドにより、未消化ホールとあわせて行われたこの日、クリス・カークが通算18アンダーと伸ばし単独首位に浮上している。
カークは11番から14番の4連続バーディを含む8つのバーディを量産。17番、ここまで首位を争う韓国のカン・スンフンがボギーを叩いて首位タイに並び、カークは18番をきっちりバーディで締めくくり単独首位に立った。
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首位と1打差の17アンダー2位タイには、韓国のカン、D.J.トラハン、ジョージ・マクニール、ピーター・ロナードの4選手が並んだ。カンはこの日2つのイーグルを記録、さらに4ストローク伸ばして順位を上げている。D.J.トラハンも序盤の4連続バーディで勢いに乗り、8バーディ、1ダブルボギーでスコアを伸ばし、首位争いは熾烈なバーディ合戦を繰り広げた。
通算16アンダーの6位タイには、この日最少ストロークの「62」をマークしたジム・レナーをはじめ、トム・パーニスJr.、ハンター・ハースの3選手が並んでいる。1アンダーの74位タイで第2ラウンドをスタートした今田竜二は、第2ラウンドを終えて通算3オーバーとし、2週連続の予選落ちを喫している。
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