ニュース

米国男子ザ・メモリアルトーナメントの最新ゴルフニュースをお届け

2005年 ザ・メモリアルトーナメント
期間:06/02〜06/05 場所:ミュアフィールドビレッジGC(オハイオ州)

タイガーは順調な滑り出し!ビジェイ、エルス、そして日本勢は出遅れた

米国男子ツアー第23戦「ザ・メモリアルトーナメント」が、オハイオ州、ミュアフィールドビレッジGCで開幕。タイガー・ウッズビジェイ・シン(フィジー)、アーニー・エルス(南アフリカ)など、強豪勢が出揃う中、大会初日トップに立ったのは、ベテラン47歳のジェフ・スルーマンだった。

スルーマンは、前半からバーディを順調に積み重ね、7バーディノーボギーの完璧なゴルフを披露した。また、6アンダーの2位に、同じくノーボギーでラウンドした28歳のローリー・サバティーニ(南アフリカ)がつけている。

<< 下に続く >>

そして5アンダーの3位タイに、アダム・スコットニック・オハーンといったオーストラリアの若手など、計8人。4アンダーの11位タイにイアン・ポールター(イングランド)、3アンダーの13位タイにアレックス・チェイカといった期待の若手たちが好スタートを切った。

注目の世界ランキングトップ3の動向は、タイガーが3アンダーの13位タイと順調な滑り出し。一方、エルスは1オーバーの61位タイと出遅れ気味。ビジェイにいたっては、5オーバーの97位タイと大きく出遅れた。

そのほか日本勢は、丸山茂樹が4バーディ5ボギーと出入りの激しいゴルフを展開し、1オーバーの61位タイ。今回スポット参戦している谷口徹は、中盤3連続ボギーを叩くなど大きく後退し、3オーバーの80位タイと日本勢も苦戦を強いられている。

2005年 ザ・メモリアルトーナメント



あなたにおすすめ


特集

宮本卓×GDO 旅する写心
ゴルフフォトグラファー宮本卓×GDOのスペシャルコラボコンテンツ。国内外のゴルフ写真を随時更新中!!
やってみよう! フットゴルフナビ
サッカーとゴルフが融合した新スポーツ「フットゴルフ」の総合情報サイトです。広いゴルフ場でサッカーボールを蹴る爽快感を、ぜひ一度体感してみよう!

ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!