2024/11/21クラブ試打 三者三様
2006年 ジョンディアクラシック
期間:07/13〜07/16 場所:TPC at ディアラン(イリノイ州)
丸山大輔が暫定7位タイ!M.ウィは暫定149位タイと出遅れる
J.P.ヘイズ、ザック・ジョンソン、ジョン・センデン(オーストラリア)、ダニエル・チョプラ(スウェーデン)の4名が暫定トップに並ぶ大混戦となった。
ヘイズが7バーディ、ノーボギーと抜群の安定感を見せれば、飛ばし屋ジョンソンは5番から10番にかけて6連続バーディを奪う猛攻。最終的には8バーディ、1ボギーでホールアウトしている。さらに、センデンが9バーディ、1ダブルボギー、チョプラも5バーディ、1イーグルと好調なプレーを最後まで続けた。
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6アンダーの暫定5位タイには、ジョー・オギルビーとクリス・コックスがつけ、5アンダーの暫定7位タイにも、7バーディ、2ボギーでラウンドした日本の丸山大輔ら6人がひしめく混戦となっている。
そのほかの日本勢では、今田竜二が3バーディ、2ボギーの1アンダーで暫定71位タイ。丸山茂樹は3バーディ、3ボギーのイーブンパーで暫定93位タイ。田中秀道も思うようなゴルフができずに2バーディ、6ボギーの4オーバー、暫定139位タイと静かなスタートとなった。
米国男子ツアーで初の予選突破なるかに注目が集まっているミッシェル・ウィは、ボギーが先行する苦しい展開。結局、2バーディ、6ボギー、1ダブルボギーで6オーバー、暫定149位タイと大きく出遅れている。
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